研究者
J-GLOBAL ID：200901033660075481   更新日: 2024年04月03日

朝本 紘充

アサモト ヒロミチ | Asamoto Hiromichi
所属機関・部署：
日本大学 生産工学部 教養・基礎科学系

日本大学 生産工学部 教養・基礎科学系 について


職名： 准教授
研究分野 (3件)： 生体化学 ,  薬系分析、物理化学 ,  分析化学
競争的資金等の研究課題 (1件)：
  • 2023 - 2028 高速液体クロマトグラフィーでのタンパク質凝集体の分離分析を可能にする分離場の開発
論文 (25件)：
  • Kana Uchiyama, Hiromichi Asamoto, Hiroaki Minamisawa, Kazunori Yamada. Kinetic, Isothermal, and Thermodynamic Analyses of Adsorption of Humic Acid on Quaternized Porous Cellulose Beads. Macromol. 2024. 4. 1. 117-134
  • 間田 潤,松本 真和,朝本 紘充. SDGs の観点を導入した工学系初年次教育にお,ける探求・学科横断型授業の設計-研究リソー,スの利活用による問題解決アプローチ-. 工学教育. 2023. 71. 2. 67-76
  • Kana Uchiyama, Hiromichi Asamoto, Hiroaki Minamisawa, Kazunori Yamada. Quaternization of Porous Cellulose Beads and Their Use for Removal of Humic Acid from Aqueous Medium. Physchem. 2023. 3. 1. 61-76
  • K. Mori, N.Osaka, H. Minamisawa, H. Asamoto, M.Matsumoto, S. Kamei. Influence of Eu Ions on White Light Emission of Strontium Aluminate. Salt and Seawater Science & Technology. 2022. 3
  • Kinetic, Isotherm, and Equilibrium Investigation of Cr(VI) Ion,Adsorption on Amine-functionalized Porous Silica Beads. 2022. in press
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MISC (10件)：
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特許 (1件)：
書籍 (4件)：
  • 分析化学 機器分析編
    東京教学社 2021 ISBN:9784808230593
  • 分析化学 基礎編
    東京教学社 2021 ISBN:9784808230586
  • 医薬品/化粧品/食品分野におけるHPLC・GC分析テクニック
    技術情報協会 2020 ISBN:9784861047978
  • アルツハイマー病発症メカニズムと新規診断法・創薬・治療開発
    株式会社エヌ・ティー・エス 2018 ISBN:9784860435783
講演・口頭発表等 (131件)：
  • 多孔質セルロースビーズの化学修飾とフミン酸除去への応用
    (日本大学生産工学部 第55回学術講演会 2022)
  • 非接触型参照電極を用いた電気化学クロマトグラフィーカラムにおける溶質保持挙動に関する基礎的研究
    (日本大学生産工学部 第55回学術講演会 2022)
  • ポリエチレンイミンを表面修飾したシリカビーズのCr(VI)イオンの除去への応用
    (日本大学生産工学部 第55回学術講演会 2022)
  • 四級化多孔質セルロースビーズによるフミン酸の水媒体からの除去
    (第32回日本MRS年次大会 2022)
  • ポリエチレンイミンで修飾した多孔質シリカビーズによるCr(VI)の除去
    (第32回日本MRS年次大会 2022)
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学歴 (1件)：
  • - 2009 日本大学大学院 薬学研究科 薬学専攻
経歴 (4件)：
  • 2019/04 - 現在 日本大学生産工学部 教養・基礎科学系 准教授
  • 2015/04 - 2019/03 日本大学生産工学部 教養・基礎科学系 専任講師
  • 2010/04 - 2015/03 日本大学生産工学部 教養・基礎科学系 助教
  • 2009/04 - 2010/03 日本大学生産工学部 教養・基礎科学系 助手
委員歴 (9件)：
  • 2021/07 - 現在 日本海水学会 若手会会長
  • 2021/03 - 現在 日本分析化学会 「分析化学」編集委員会
  • 2017/06 - 現在 日本海水学会 日本海水学会誌 編集委員会
  • 2011/04 - 現在 日本分析化学会 関東支部 若手の会 幹事
  • 2017/07 - 2021/06 日本海水学会 若手会副会長
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受賞 (3件)：
  • 2020/05 - 関東工学教育協会賞 関東工学教育協会賞 業績賞 異分野融合型の製品開発を指向した大学院専攻横断型PBLの実践
  • 2019/07 - 日本大学 日本大学 学部連携ポスターセッション 優秀ポスター賞 アルツハイマー病の原因物質であるアミロイドβタンパク質の高感度検出法の開発
  • 2008/09 - XIII International Symposium on Luminescence Spectroscopy (ISLS 2008) -Poster Award- Differential proteome analysis for identifying the age-related proteins in three mouse brain regions during the developmental stage by fluorogenic derivatization-liquid chromatography-tandem mass spectrometry (FD-LC-MS/MS) method
所属学会 (4件)：
日本海水学会 ,  分離技術会 ,  日本薬学会 ,  日本分析化学会
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