柊元巌

クキモトイワオ | Kukimoto Iwao

所属機関・部署：
職名：室長

研究分野 (3件)：分子生物学 , 産婦人科学 , ウイルス学

研究キーワード (6件)：子宮頸がん , 分子系統樹 , ウイルス発がん , APOBEC , ゲノム解析 , ヒトパピローマウイルス

競争的資金等の研究課題 (18件)：

全件表示

論文 (85件)：

Takeji Mitani, Iwao Kukimoto, Tetsuya Tsukamoto, Hiroyuki Nomura, Takuma Fujii. A prospective clinical trial of diathermy ablation for patients with high-grade cervical intraepithelial neoplasia from a single institution in Japan. Sci Rep. 2024. 14. 2632
Eiji Nishio, Aya Iwata, Rie Kawasaki, Kukimoto Iwao, Haruki Nishizawa, Takuma Fujii. Metabolomic and microbiome analysis of cervicovaginal mucus in in vitro fertilization-embryo transfer: Toward predicting pregnancy success. Reproductive Medicine and Biology. 2024. 23. 1
Seiichiro Mori, Yoshiyuki Ishii, Takamasa Takeuchi, Iwao Kukimoto. Correction for Mori et al., "Nuclear proinflammatory cytokine S100A9 enhances expression of human papillomavirus oncogenes via transcription factor TEAD1". Journal of virology. 2023. e0149923
Gota Kogure, Kohsei Tanaka, Tomoya Matsui, Mamiko Onuki, Koji Matsumoto, Takashi Iwata, Iwao Kukimoto. Intra-Patient Genomic Variations of Human Papillomavirus Type 31 in Cervical Cancer and Precancer. Viruses. 2023. 15. 10
Seiichiro Mori, Yoshiyuki Ishii, Takamasa Takeuchi, Iwao Kukimoto. Nuclear proinflammatory cytokine S100A9 enhances expression of human papillomavirus oncogenes via transcription factor TEAD1. Journal of virology. 2023. 97. 8. e0081523

MISC (49件)：

小貫麻美子, 渡利英道, 島田宗昭, 藤原寛行, 佐藤豊実, 吉田裕之, 横田治重, 岩田卓, 石川光也, 金尾祐之, et al. 我が国におけるHPVワクチンの直接予防効果と集団免疫効果 MINTスタディ10年の軌跡. 日本産科婦人科学会雑誌. 2022. 74. 臨増. S-463
關路晟, 李瑩芳, 西山智明, 大日輝記, 柊元巌, 若江亨祥, 村松正道. インターフェロンに誘導のAPOBEC3Bはメルケル細胞ウイルスゲノムに変異を導入する. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2021. 94回. [P-898]
小谷燦璃古, 柊元巌, 野村弘行, 川原莉奈, 藤井多久磨. 子宮頸がんに高発現するmiRNAの検出法は補助診断として有効である. 日本癌学会総会記事. 2021. 80回. [P3-3]
小暮剛太, 小貫麻美子, 岩田卓, 松本光司, 柊元巌. 日本人女性から分離されたHPV67の全ゲノム解析. 日本癌学会総会記事. 2021. 80回. [P3-4]
若江亨祥, 柊元巌. APOBEC3はメルケル細胞ウイルスゲノムに変異を導入する. 日本癌学会総会記事. 2021. 80回. [P3-1]

講演・口頭発表等 (7件)：

子宮頸癌の発生に関与するヒトパピローマウイルスの患者内変異
(第24回汎太平洋地域国際感染症会議 2024)
日本人に感染している発がん性ヒトパピローマウイルスのゲノム解析
(第64回日本臨床細胞学会総会 2023)
ヒトパピローマウイルス感染による発がんとAPOBEC変異導入の関連
(日本環境変異原ゲノム学会第51回大会 2022)
日本における高リスクHPV感染の分子疫学
(U.S.-Japan Cooperative Medical Sciences Program, Cancer Panel Meeting 2020)
APOBEC変異導入を介したヒトパピローマウイルス発癌機構
(日本薬学会第138年会 2018)

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (3件)：

所属学会 (6件)：

日本環境変異原ゲノム学会 , 国際パピローマウイルス学会 , 日本生化学会 , 日本ウイルス学会 , 日本癌学会 , 日本薬学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

柊元 巌