研究者
J-GLOBAL ID：200901033784675312   更新日: 2024年03月30日

森 和彦

モリ カズヒコ | Mori Kazuhiko
所属機関・部署：
京都府立医科大学 大学院医学研究科 視覚機能再生外科学

京都府立医科大学 大学院医学研究科 視覚機能再生外科学 について


研究分野 (1件)： 眼科学
研究キーワード (4件)： ゲノム ,  緑内障手術 ,  眼科画像診断 ,  緑内障
競争的資金等の研究課題 (26件)：
  • 2023 - 2026 視野障害進行速度に関わる遺伝子バリアントと臨床因子の探索
  • 2021 - 2024 緑内障GWASで同定したアミノ酸置換変異の解析とNGSによる発症リスク予測法樹立
  • 2020 - 2023 高齢発症の因果律としての緑内障発症抵抗遺伝子の同定と動態解析
  • 2020 - 2023 遺伝解析の統計的検出力を高めるための緑内障臨床情報クラスタリング手法の開発
  • 2017 - 2020 国際コンソーシアムにおける原発開放隅角緑内障責任遺伝子の同定
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論文 (141件)：
  • 丸山 悠子, 池田 陽子, 吉井 健悟, 森 和彦, 上野 盛夫, 木下 茂, 外園 千恵. ブリモニジン、ブリンゾラミド2剤併用からブリモニジン/ブリンゾラミド合剤切替での角膜上皮障害改善効果. 日本緑内障学会抄録集. 2023. 34回. 208-208
  • 清水 美穂, 池田 陽子, 森 和彦, 上野 盛夫, 木下 貴正, 吉井 健悟, 木下 茂. 0.4%リパスジル塩酸塩水和物点眼液の副作用累積発現率の検討. 日本緑内障学会抄録集. 2023. 34回. 209-209
  • 福岡 秀記, 上野 盛夫, 永田 健児, 渡辺 彰英, 森 和彦, 外園 千恵. 新型コロナ感染症(COVID-19)流行の強い影響を受けたと考えられた7症例. 眼科. 2022. 64. 9. 907-907
  • Yoko Ikeda, Kazuhiko Mori, Yuko Maruyama, Morio Ueno, Kengo Yoshii, Yuji Yamamoto, Kojiro Imai, Natsue Omi, Ryuichi Sato, Fumiko Sato, et al. Novel Vertical Cup-to-Disc Classification to Identify Normal Eyes that Maintain Non-Glaucoma Status: A 10-Year Longitudinal Study. Journal of glaucoma. 2022. 32. 2. 127-132
  • Hiroaki Oku, Kazuhiko Mori, Mako Watanabe, Takanori Aoki, Koichi Wakimasu, Kiyoshi Yamamura, Toshihide Yamasaki, Kengo Yoshii, Chie Sotozono, Shigeru Kinoshita. Risk factors for intraocular pressure elevation during the early period post cataract surgery. Japanese journal of ophthalmology. 2022. 66. 4. 373-378
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MISC (522件)：
  • 森 和彦. 【眼科の処置・小手術・最新の治療-基本手技から緊急時の対応まで】緑内障 マイクロシャント プリザーフロマイクロシャント. 臨床眼科. 2023. 77. 11. 198-203
  • 丸山悠子, 丸山悠子, 池田陽子, 池田陽子, 吉井健悟, 森和彦, 森和彦, 上野盛夫, 木下茂, 外園千恵. ブリモニジン,ブリンゾラミド2剤併用からブリモニジン/ブリンゾラミド合剤切替での角膜上皮障害改善効果. 日本緑内障学会抄録集. 2023. 34th
  • 至水美穂, 池田陽子, 池田陽子, 森和彦, 森和彦, 上野盛夫, 木下貴正, 吉井健悟, 木下茂. 0.4%リパスジル塩酸塩水和物点眼液の副作用累積発現率の検討. 日本緑内障学会抄録集. 2023. 34th
  • 丸山 悠子, 池田 陽子, 吉井 健悟, 森 和彦, 上野 盛夫, 木下 茂, 外園 千恵. ブリンゾラミドとブリモニジン併用点眼からブリモニジン・ブリンゾラミド配合剤への切替え効果の検討-Comparison of the Intraocular Pressure Lowering Efficacy and Safety of Brinzolamide/Brimonidine Fixed-Dose Combination versus Concomitant Use of Brinzolamide and Brimonidine-第32回 日本緑内障学会. あたらしい眼科 / メディカル葵出版 [編]. 2022. 39. 7. 974-977
  • Yoko Ikeda, Kazuhiko Mori, Morio Ueno, Kengo Yoshii, Masakazu Nakano, Yuko Maruyama, Kojiro Imai, Natsue Omi, Hiroki Mieno, Ryuichi Sato, et al. Seasonal Variation of Intraocular Pressure in Non-Glaucomatous Subjects. INVESTIGATIVE OPHTHALMOLOGY & VISUAL SCIENCE. 2022. 63. 7
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特許 (7件)：
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書籍 (1件)：
  • Evaluation of ARI effectiveness to the Rat Galactosemic Cataract by<sup>1</sup>H-NMR Relaxation Times
    Proceedings of the Japon-US Aldose Reductase Workshop 1990
学歴 (2件)：
  • 1989 - 1993 京都府立医科大学 大学院医学研究科博士課程 外科系眼科学
  • 1982 - 1988 京都府立医科大学 医学部 医学科
学位 (1件)：
  • 博士(医学)
経歴 (10件)：
  • 2022/10 - 現在 バプテスト眼科長岡京クリニック 院長
  • 2021/08 - 現在 京都府立医科大学 視覚機能再生外科学 客員教授
  • 2021/04 - 2022/09 御池眼科池田クリニック 最高顧問
  • 2021/04 - 2021/07 京都府立医科大学 視覚機能再生外科学 客員講師
  • 2002/04 - 2021/03 京都府立医科大学 大学院医学研究科 視覚機能再生外科学 講師
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委員歴 (3件)：
  • 2022/10 - 現在 日本緑内障学会 監事
  • 2019/11 - 現在 Asia Angle Closure Glaucoma Club Board member
  • 2006/10 - 現在 日本緑内障学会 評議員
受賞 (3件)：
  • 2016/10 - American Academy of Ophthalmology Achievement Award
  • 2013/10 - American Academy of Ophthalmology International Scholar Award
  • 2009/10 - American Academy of Ophthalmology International Ophthalmologist Education Award
所属学会 (8件)：
Asian Angle-Closure Glaucoma Club ,  American Academy of Ophthalmology ,  日本緑内障学会 ,  Association for Research in Vision and Ophthalmology ,  日本磁気共鳴医学会 ,  日本眼科学会 ,  Asia Pacific Glaucoma Society ,  日本眼科手術学会
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