研究者
J-GLOBAL ID：200901034333587114   更新日: 2024年01月30日

滕 鑑

タン ジャン | Teng Jian
所属機関・部署：
岡山大学 大学院社会文化科学学域

岡山大学 大学院社会文化科学学域 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 経済政策
研究キーワード (9件)： 経済発展 ,  グローバル・バリューチェーン(GVC) ,  付加価値貿易 ,  中国経済 ,  外国直接投資 ,  国際貿易 ,  産業構造 ,  産業連関分析 ,  中日関係
競争的資金等の研究課題 (4件)：
  • 2008 - 2011 中日経済の多部門計量モデルの構築と日本の対中直接投資のシミュレーション分析
  • 2004 - 2008 中日経済の国際産業連関分析-相互依存関係、外国投資と産業構造との関係を中心として
  • 2004 - 2008 China-Japan Interdependence: An International Input-Output Analysis
  • 中日国際産業連関表の推計と接続、日系企業(対中直接投資)と日本経済、中国経済との依存関係
論文 (12件)：
  • 滕 鑑, 房 文慧. 「2017年と2018年の中国産業連関表とそこから見える中国経済の特徴」. 『経済統計研究』. 2022. 第49ー50巻. IV-I合併号. 1-16
  • 滕 鑑, 馮 君実. 付加価値貿易に見たGVC における日本と中国の経済関係 : GVC 分析用日中国際産業連関表を用いて. 『岡山大学経済学会雑誌』. 2019. 51. 1. 19-34
  • 滕 鑑 房 文慧. 中国の対外関係に関する考察-貿易と外国直接投資を中心とし. 『経済統計研究』. 2019. 46. IV. 27-53
  • 滕 鑑. 「中国脅威論」の脅威. 『岡山大学経済学会雑誌』. 2018. 50. 2. 35-54
  • 滕 鑑. 「世界へと向かう中国 : チャイナマネー、チャイニーズツーリストを中心として」. 『岡山大学経済学会雑誌』. 2018. 50. 1. 33-55
もっと見る
MISC (21件)：
  • 滕 鑑. 中日経済の多部門計量モデルの枠組み--中国多部門モデルの検討を中心として. 岡山大学経済学会雑誌. 2011. 42. 4. 219-241
  • 滕 鑑. 中国の海外旅行需要とその拡大要因について--訪日旅行に関連して. 岡山大学経済学会雑誌. 2010. 42. 3. 181-202
  • 滕 鑑, 房 文慧, 単 万里. Economate I-Oの活用による中日国際産業連関表の早期推計. 岡山大学経済学会雑誌. 2009. 41. 3. 185-211
  • 滕 鑑. 海外直接投資と産業構造--日系企業分析用中日表による分析. 岡山大学経済学会雑誌. 2008. 39. 4. 547-560
  • 滕 鑑. 中国と日本の経済構造および相互依存関係の変化--1990-1995-2000年接続中日国際産業連関表を用いて. 岡山大学経済学会雑誌. 2006. 38. 2. 209-224
もっと見る
書籍 (5件)：
  • 『中国の体制移行と経済発展 建国百年へ突き進む超大国の夢と課題』(第2版)
    御茶の水書房 2020
  • 『中国の対外開放と経済の国際化』
    岡山大学出版会 2018
  • 『中日経済の相互依存-- 接続中日国際産業連関表の作成と応用』
    御茶の水書房 2009
  • 『中国経済の産業連関』
    渓水社 2001
  • Input-Output Analysis of the Chinese Economy
    KEISUI 2001
所属学会 (5件)：
中四国商経学会 ,  中国経済学会 ,  環太平洋産業連関分析学会 ,  Japanese Research Association for Chinese Economy ,  Pan Pacific Association of Input-Output Studies
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM