柳田佳伸

ヤナギタヨシノブ | Yanagita Yoshinobu

所属機関・部署：
職名：室長(担当部長)

研究分野 (1件)：建築構造、材料

研究キーワード (12件)：最適分布 , 柱脚 , 梁柱剛性比 , 梁柱耐力比 , 損傷分布 , 魚骨形骨組モデル , restoring force characteristics , bases , stiffness of beam and column , strength of beam and column , damege distribution , fishborn-shaped frame model

競争的資金等の研究課題 (2件)：

2005 - 2008 建築物の耐震設計
2005 - 2008 Erthquake-Resistant Design Method for Buildings

論文 (17件)：

柳田佳伸, 石鍋雄一郎. 最下層柱脚の剛性および耐力が梁降伏型剛接骨組の損傷分布に与える影響. 日本建築学会構造工学論文集. 2023. 69. B. 352-360
柳田佳伸, 新井佑一郎, 寺内将貴, 石鍋雄一郎. 複合型露出柱脚の実大実験. 世界地震工学会シンポジウム. 2020. 2c-0042 -1-2c-0042 -12
土田尭章, 波田雅也, 柳田佳伸, 竹内健一, 北嶋圭二. 黒鉛摩擦材を用いた滑り基礎構造の開発. 世界地震工学会シンポジウム. 2020. 2g-00187 -1-2g-00187 -12
新井佑一郎, 坂本浩之, 柳田佳伸, 牛島栄. 超音波横波トモグラフィ装置を用いたRC構造物の診断における周波数依存性の検証. コンクリート工学年次論文集. 2019. 41. 1847-1852
柳田佳伸, 新井佑一郎, 石鍋雄一郎, 牛島栄. 基礎コンクリートを配した複合型露出柱脚の性能確認実験. 日本コンクリート工学会. 2019. 41. 2. 1483-1488

MISC (57件)：

柳田佳伸, 石鍋雄一郎. 最下層に柱脚を有する鋼構造梁降伏型剛接骨組の損傷分布則(その2)損傷予測の提案. 日本建築学会大会学術講演梗概集. 2022. 2022. 783-784
寺内将貴, 生島優花, 柳田佳伸, 石鍋雄一郎. 複合型露出柱脚の復元力特性モデルの構築その2 除荷剛性の算出と実験との比較. 日本建築学会大会学術講演梗概集. 2022. 2022. 917-918
生島優花, 寺内将貴, 栁田佳伸, 石鍋雄一郎. 複合型露出柱脚の復元力特性モデルの構築その1 アンカーボルトとベースプレートの降伏による剛性変化. 日本建築学会大会学術講演梗概集. 2022. 2022. 915-916
栁田佳伸. 最下層に異なる復元力特性の柱脚を有する鋼構造梁降伏型剛接骨組の損傷集中率. 日本建築学会関東支部研究報告集. 2022. 193-196
生島優花, 寺内将貴, 栁田佳伸, 新井佑一郎, 石鍋雄一郎. 複合型露出柱脚のコンパクトタイプの設計用曲げ耐力式の提案. 日本建築学会関東支部研究報告集. 2022. 197-200

特許 (2件)：

露出柱脚の補強構造
露出柱脚の接合構造

学歴 (3件)：

2005 - 2010 日本大学大学院理工学研究科建築学専攻博士後期課程
2003 - 2005 日本大学大学院理工学研究科建築学専攻博士前期課程
1989 - 1993 日本大学理工学部建築学科

学位 (1件)：

博士(工学)日本大学

経歴 (4件)：

2012/08 - 現在青木あすなろ建設株式会社技術研究所研究員
2010/06 - 2012/07 東京建築検査機構
2006/01 - 2010/02 株式会社コンテック(旧:株式会社ヴィディオールコンテック)
1993/04 - 2003/03 大和ハウス工業株式会社

委員歴 (1件)：

2022/04 - 現在建築鉄骨構造技術支援協会鋼木混合構造委員

所属学会 (7件)：

建築鉄骨構造技術支援協会 , 日本鋼構造協会 , 日本地震工学会 , 日本建築学会 , 茨城建築士会 , 耐震工学研究会 , 日本コンクリート工学会

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