研究者
J-GLOBAL ID：200901034710934240   更新日: 2024年01月31日

富沢 壽勇

トミザワ ヒサオ | Tomizawa Hisao
所属機関・部署：
静岡県立大学 国際関係学部 国際関係学科

静岡県立大学 国際関係学部 国際関係学科 について


職名： 特任教授
研究分野 (2件)： 地域研究 ,  文化人類学、民俗学
研究キーワード (12件)： イスラーム観光 ,  ハラールサイエンス ,  マレーシア ,  グローバル化 ,  バジャウ ,  監査文化 ,  東南アジア ,  マレー世界 ,  イスラーム ,  マレー王権 ,  ハラール産業 ,  文化人類学
競争的資金等の研究課題 (21件)：
  • 2023 - 2025 東南アジアにおけるイスラーム主義と社会・文化要因の相互作用に関する学際的研究(2)-ミクロとマクロの視点から
  • 2020 - 2022 東南アジアにおけるイスラーム主義と社会・文化要因の相互作用に関する学際的研究 -トランスナショナルなネットワークと現地の応答
  • 2017 - 2019 東南アジアのイスラームと文化多様性に関する学際的研究(第三期)-紛争と 共存のダイナミクス
  • 2013 - 2017 東南アジア・中東に跨るイスラーム・ネットワークの動態に関する学際的研究
  • 2014 - 2016 東南アジアのイスラームと文化多様性に関する学際的研究(第二期)
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論文 (16件)：
  • 富沢寿勇. ハラール産業と監査文化研究. 文化人類学. 2019. 83. 4. 613-630
  • 富沢寿勇. ハラールサイエンスの射程:その現状と展望. ハラールサイエンスの展望. 2019. 10-17
  • 富沢寿勇. ハラールの定義、認証制度と日本の取り組み. ハラールサイエンスの展望. 2019. 3-9
  • 富沢寿勇. ハラール産業の現状と日本の取り組み. バイオインダストリー. 2016. 33. 4. 13-19
  • 富沢寿勇. 食をめぐる異なる価値との共生:グローバル化の中のハラールとローカリティ. 多文化社会研究. 2016. 2. 29-48
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MISC (21件)：
  • 富沢壽勇. 書評: SODA Naoki, Conceptualizing the Malay World: Colonialism and Pan-Malay Identity in Malaya (Kyoto Area Studies). マレーシア研究. 2022. 11. 74-77
  • 富沢寿勇. イスラーム圏を中心とする社会経済交流枠組とアジア. 21世紀アジアのグローバル・ネ ットワーク構築と静岡県の新たな役割』(調査研究報告書)静岡県立大学グローバル地域センター. 2021. 43-52
  • 富沢寿勇. イスラーム文明と観光. 比較文明. 2019. 35
  • 富沢寿勇. めぐり、めぐって・・・マレー王権の伝統と現代. マレーシア研究. 2017. 6. 158-158
  • 富沢寿勇. 書評『世界都市から都市世界へ』(バネル、著). 東南アジア研究. 2017. 6. 2. 397-402
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書籍 (21件)：
  • 東南アジアにおけるイスラームと文化多様性、Vol.3
    東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所 2021 ISBN:9784863373419
  • ハラールの持続可能性を促進する
    スプリンガー 2021 ISBN:9789813348530
  • 中華世界を読む
    東方書店 2020 ISBN:9784497220103
  • ハラールサイエンスの展望
    シーエムシー出版 2019 ISBN:9784781314037
  • 東南アジアにおけるイスラームと文化多様性、Vol.2
    東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所 2018 ISBN:9784863372597
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講演・口頭発表等 (21件)：
  • SDGsとハラール産業
    (日本ハラールサイエンス学会研究大会基調講演 2021)
  • グローバル時代におけるハラールサイエンスの役割
    (中村学園大学第5回ハラルセミナー『ハラルの科学と食の多様性にむけて』 2019)
  • イスラーム文明と観光
    (比較文明学会 2018)
  • グローバリゼーションとハラール産業
    (グローバルスタディーズと社会科学、一橋大学 2018)
  • グローバル・ハラール市場:その挑戦と機会
    (ウタラ・マレーシア大学 アハル研究懇談会 2016)
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Works (10件)：
  • ハラール産業の人類学的フィールドワーク(東南アジア、東アジア、中東、北アフリカ)
    富沢 寿勇 2008 - 現在
  • 高齢化社会と国際移住に関する人類学的フィールドワーク
    富沢 寿勇 2006 - 2008
  • マレー世界運動、マレーディアスポラ運動に関するフィールドワーク(東南アジア諸国、オーストラリア、英国等))
    富沢 寿勇 1992 - 2007
  • バジャウ族を中心とした海洋民に関するフィールドワーク
    富沢寿勇 1992 - 2004
  • Preliminary Research on the Social Organization of the Bajaus in Sabah, Malaysia
    1994 - 1995
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学歴 (3件)：
  • 1980 - 1984 東京大学 大学院社会学研究科博士課程 文化人類学専攻
  • 1978 - 1980 東京大学 大学院社会学研究科修士課程 文化人類学専攻
  • 1973 - 1978 東京大学 教養学部教養学科文化人類学分科 文化人類学
学位 (3件)：
  • 博士(学術) (東京大学)
  • 社会学修士 (東京大学)
  • 教養学士 (東京大学)
委員歴 (29件)：
  • 2021/04 - 現在 公益社団法人ふじのくに地域・大学コンソーシアム 企画運営委員
  • 2021/04 - 現在 静岡県立大学 副学長
  • 2019 - 現在 一般社団法人 食品品質プロフェッショナルズ 顧問
  • 2018/11 - 現在 日本ハラールサイエンス学会 理事
  • 2012/04 - 現在 静岡県立大学 グローバル地域センター副センター長
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所属学会 (3件)：
日本ハラールサイエンス学会 ,  日本マレーシア学会 ,  日本文化人類学会 (旧名:日本民族学会)
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