研究者
J-GLOBAL ID：200901034810911581   更新日: 2024年03月23日

望田 研吾

モチダケンゴ | Mochida Kengo
所属機関・部署：
九州大学

九州大学 について


職名： 名誉教授
研究分野 (1件)： 教育学
研究キーワード (7件)： ユニバーシティ・テクニカル・カレッジ ,  教育政策 ,  フリー・スクール ,  中等教育 ,  教育改革 ,  イギリス ,  比較教育学
競争的資金等の研究課題 (16件)：
  • 2014 - 2016 イギリスのユニバーシティ・テクニカル・カレッジに関する比較教育学的研究
  • 2011 - 2013 イギリスのフリー・スクールに関する比較教育学的研究
  • 2008 - 2010 イギリスのトラスト・スクールに関する比較教育学的研究
  • 2005 - 2007 イギリスのリーディングエッジ・スクール(先端的革新学校)に関する比較教育学的研究
  • 2004 - 2006 公私協働とネットワーク化による教育運営サポートシステムの構築に関する国際比較研究
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論文 (60件)：
  • 望田研吾. 大学授業料は誰が払うのかーイギリスの動き. 教育と医学. 2018. 66. 6. 36-43
  • 望田研吾. イギリスにおけるユニバーシティ・テクニカル・カレッジの評価. 中村学園大学・中村学園大学短期大学部研究紀要. 2017. 49. 175-185
  • 望田研吾. イギリスにおけるユニバーシティ・テクニカル・カレッジの現状と展望. 中村学園大学・中村学園大学短期大学部研究紀要. 2016. 48. 141-153
  • 望田研吾. イギリスにおけるユニバーシティ・テクニカル・カレッジの展開. 中村学園大学・中村学園大学短期大学部研究紀要. 2015. 47. 147-158
  • 望田 研吾. 諸外国のいじめ問題と、フィンランドと英国の防止への取組み (特集 いじめ問題をとらえ直す). 教育と医学. 2013. 61. 2. 124-131
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MISC (62件)：
  • 望田研吾. コロナ禍が浮かび上がらせた世界・人・教育. 教育と医学. 2020. 68. 4. 2-3
  • 望田研吾. もう一つの教育-イギリスのホーム・エデュケーション. 教育と医学. 2016. 64. 7
  • 望田研吾. グローバル化の中で加速する小学校の英語教育. 教育と医学. 2015. 63. 12. 2-3
  • 望田研吾. 多文化主義の「危機」. 教育と医学. 2015. 63. 5. 2-3
  • 望田 研吾. 「日本比較教育学会と私」(学会運営を振り返って). 日本比較教育学会編『日本比較教育学会50年の歩み』デジタル版. 2014. 130-132
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書籍 (24件)：
  • 比較教育学の地平を拓く-多様な学問観と知の共働
    東信堂 2013 ISBN:4798901261
  • 比較教育学事典
    東信堂 2012 ISBN:479890127X
  • 21世紀の教育改革と教育交流
    東信堂 2010 ISBN:4798900079
  • イギリスのリーディングエッジ・スクール(先端的革新学校)に関する比較教育学的研究
    [九州大学] 2008
  • Common Interests, Uncommon Goals: Histories of the World Council of Comparative Education Societies and its Members (CERC Studies in Comparative Education)
    Springer 2007 ISBN:9048177650
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講演・口頭発表等 (9件)：
  • Education for Sustainable Development and Comparative Education
    (The 8th Biennial Conference of Comparative Education Society of Asia,Chulalongkorn University, Bangkok, Thailand, 8-11 July 2012 2012)
  • Globalization and Education in the 21st Century
    (The 7th Biennial Conference of Comparative Education Society of Asia, Gwangju National University of Education, Gwangju Metropolitan City, Korea, 11-13 November 2010 2010)
  • Collaboration in Secondary Schools : A Study of the Leading Edge Partnership Programme in England"
    (The 13th Congress of the World Council of Comparative Education Societies, University of Sarajevo, Bosnia Herzegovina, 3-7 September 2007 2007)
  • From Competition to Collaboration in Education A Shift away from the Neoliberal Agenda?
    (The 2nd World Forum of Comparative Education, Beijing Normal University, Beijing, China,22-24 August 2005 2005)
  • Foundation and Development of the Comparative Education Society of Asia
    (The 5th Biennial Conference of Comparative Education Society of Asia, National University of Malaysia, Malaysia, 30-31 May 2005 2005)
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学歴 (4件)：
  • 1975 - 1976 University of London, Institute of Education, Department of Comparative Education,
  • 1971 - 1974 九州大学 大学院教育学研究科博士課程
  • 1969 - 1971 九州大学 大学院教育学研究科 修士課程
  • 1965 - 1969 九州大学 教育学部
学位 (3件)：
  • 博士(教育学) (九州大学)
  • 教育学修士 (九州大学)
  • Master of Arts in Comparative Education (University of London)
経歴 (13件)：
  • 2010/04 - 現在 九州大学 名誉教授
  • 2015/04 - 2017/03 中村学園大学大学院教育学研究科 研究科長(研究科名変更)
  • 2011/04 - 2017/03 中村学園大学 教育学部 教授
  • 2014/04 - 2015/03 中村学園大学大学院人間発達学研究科 研究科長
  • 2010/04 - 2011/03 九州産業大学 国際文化学部 特任教授
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委員歴 (34件)：
  • 2021/04 - 現在 教育と医学の会 名誉理事
  • 2013/12 - 2023/11 九州大学教育学部同窓会 会長
  • 2015/04 - 2023/03 春日市立春日野中学校学校運営協議会 委員
  • 2000/04 - 2023/03 福岡県アンビシャス青少年運動 総合部会委員
  • 2012/04 - 2021/03 教育と医学の会 会長
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所属学会 (4件)：
教育と医学の会 ,  アジア比較教育学会 ,  九州教育学会 ,  日本比較教育学会
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