研究者
J-GLOBAL ID:200901034882114082   更新日: 2024年02月01日

山本 正嘉

ヤ マモトマサヨシ | Yamamoto Masayoshi
研究分野 (1件): スポーツ科学
研究キーワード (3件): 登山の運動生理学 ,  アスリートを対象とした実践研究 ,  アスリートおよび登山者の高所トレーニング
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2020 - 2023 登山者自身の手で安全な登山を実行できるアクティブラーニングシステムの構築
  • 2017 - 2020 「行きたい山」と「行ける山」の体力度を合致させて安全登山を実現するシステムづくり
  • 2014 - 2018 なぜ山で遭難するのか?遭難要因を「疫学的」「臨床的」両アプローチで明らかにする
  • 2014 - 2017 登山事故を防止するために登山者自身で実行可能な体力評価法とトレーニング法の開発
  • 2013 - 2015 Buffer room入室の有無が喘息体質者の運動時の呼吸機能に及ぼす影響
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論文 (260件):
  • 田仲駿太, 山口大貴, 山本正嘉. 1型糖尿病を有する大学自転車競技者が自身に合った血糖値コントロール法を身につけるための取り組み. スポーツトレーニング科学. 2022. 23. 33-39
  • 三坂彩友, 山本正嘉. 大学女子バスケットボール選手における練習日誌の効果的な活用法を探るための取り組み事例. スポーツトレーニング科学. 2022. 23. 23-31
  • 石井翔平, 山本正嘉. インターナルインピンジメント症状による疼痛の除去を目的とした元野球選手の取り組み事例. スポーツトレーニング科学. 2022. 23. 13-21
  • 山本正嘉. 日本の一般登山道におけるコースタイム設定の現状と標準化に向けての提案. 登山研修. 2022. 37. 12-18
  • 山本 正嘉. エビデンスレベルの表をもとに考える実践研究論文の執筆・査読・閲読のリテラシー. スポーツパフォーマンス研究. 2022. 14. Editorial_2022. 2-4
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MISC (400件):
  • 森重 輝, 笹子 悠歩, 山本 正嘉. サッカーの試合後半におけるプレーの失速を抑制し パフォーマンスを改善するための取り組み事例 ~体力面と試合中の高速度移動距離に着目して~. スポーツトレーニング科学. 2021. 22. 9-15
  • 鵜林 晃介, 笹子 悠歩, 山本 正嘉. セパタクローにおけるアタック時の打点の高さを 向上させるための取り組み事例 ~体力的要因と技術的要因の両面からのアプローチ~. スポーツトレーニング科学. 2021. 22. 17-23
  • 藤坂 侑実, 笹子 悠歩, 萬久 博敏, 山本 正嘉. 新型コロナウイルスの影響下にもかかわらず自己ベストの 更新に成功した女子平泳ぎ選手の事例 ~技術,体力,コンディション,および心理面での改善の取り組み~. スポーツトレーニング科学. 2021. 22. 25-31
  • 笹子 悠歩, 山本 正嘉. 登山を想定した体力トレーニングのためのポイント表(試案)の作成. スポーツトレーニング科学. 2021. 22. 33-36
  • 山本 正嘉, 藤田 英二, 高井 洋平. アスリートドックプロジェクト(平成30年度~令和2年度)の報告. スポーツトレーニング科学. 2021. 22. 37-42
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書籍 (55件):
  • 新・高みへのステップ 第1部
    日本スポーツ振興センター 2022
  • 科学が教える山歩き超入門
    エクシア出版 2021 ISBN:9784908804786
  • アスリート・コーチ・トレーナーのためのトレーニング科学 : トレーニングに普遍的な正解はない
    市村出版 2021 ISBN:9784902109573
  • 最新!登山の科学 = The science of mountaineering
    洋泉社 2019 ISBN:9784800315670
  • 体育・スポーツ分野における実践研究の考え方と論文の書き方
    市村出版 2018 ISBN:9784902109498
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講演・口頭発表等 (243件):
  • 大学男子バスケットボール選手を対象体力・技術・競技パフォーマンスを包括的に評価して新たな視点から指導現場にフィードバックする手法の考案;選手と指導者のコミュニケーションツールの開発
    (第31回日本トレーニング科学会大会 2018)
  • 800m走パフォーマンスと筋サイズ、および有酸素性・無酸素性作業能力との関係
    (第31回日本トレーニング科学会大会 2018)
  • 登山中に起こる脚筋系トラブルと膝伸展筋力との関係;年齢および登山頻度との関連にも着目して
    (第31回日本トレーニング科学会大会 2018)
  • 低山での登山の励行が中高年者の心身の健康と体力に及ぼす影響;心身の変化に関する内省報告に着目して
    (第22回日本ウォーキング学会 2018)
  • 週一回の定期的な登山を行う中高年者の健康および体力に関する調査研究
    (第73回日本体力医学会大会 2018)
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Works (4件):
  • 東洋的健康法の生理学的研究
    2000 - 2001
  • Physiological Study of traditional oriental health improvement methods.
    2000 - 2001
  • 常圧低酸素室を用いた新しい高所トレーニングの開発
    1999 - 2001
  • Development of a new altitude training by using a normobaric hypoxic room
    1999 - 2001
学歴 (2件):
  • - 1984 東京大学 教育学研究科 体育学専門課程
  • - 1982 東京大学 教育学部 体育学健康教育学科体育コース
学位 (2件):
  • 博士(教育学) (東京大学)
  • Doctor(Education) (The University of Tokyo)
経歴 (7件):
  • 2023/04 - 現在 鹿屋体育大学名誉教授
  • 2005/04 - 2023/03 鹿屋体育大学教授
  • 2006/08 - 2022/03 鹿屋体育大学スポーツトレーニング教育研究センター長(兼務)
  • 1998/04 - 2005/03 鹿屋体育大学助教授
  • 1994 - 1998 国際武道大学 助教授
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委員歴 (2件):
  • 1994 - 2022/12 日本体力医学会 評議員
  • 1993 - 2022/04 日本運動生理学会 評議員
受賞 (4件):
  • 2021/01 - 日本山岳・スポーツクライミング協会 日本山岳グランプリ
  • 2012 - 日本体力医学会 日本体力医学会賞
  • 2001/12 - 日本山岳会 秩父宮記念山岳賞
  • 2001/05 - 日本登山医学会 日本登山医学会奨励賞
所属学会 (1件):
日本登山医学会
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