研究者
J-GLOBAL ID：200901034979454473   更新日: 2017年04月06日

菊地 健三

キクチ ケンゾウ | Kikuchi Kenzo
研究キーワード (2件)： 近代・現代哲学 ,  芸術哲学,近代・現代哲学
競争的資金等の研究課題 (5件)：
  • G・ドゥルーズによるI・カントの解釈
  • 現象学による芸術作品の諸解釈
  • イマヌエル・カント『判断力批判』の研究
  • イマヌエル・カントにおける「性差」に関する研究
  • I・カントにおける「体系」に関する新解釈
論文 (25件)：
  • 菊地 健三. カントの「自然哲学」と「動力学」の問題. 専修大学哲学会「生田哲学」. 2012. 16. >1-27
  • 菊地 健三. カントと動力学の問題(1). 専修大学人文科学研究所月報. 2011. 250. >1-23
  • 菊地 健三. カントの<自然の形而上学>をめぐって. 専修大学人文科学研究所月報. 2009. 242. >1-17
  • 菊地 健三. 脳は思考しない-カントの「哲学的脳理論」をめぐって. 専修大学人文科学研究所月報. 2008. 236. >9-23
  • 菊地 健三. ハイデガーの「芸術」への問い. 専修大学「人文論集」 第66号. 2000. >
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MISC (97件)：
  • 菊地 健三. 性差についてのカントの見解. 専修大学出版局. 2004. >
  • 菊地 健三. Ursula Pia Jauch: Immanuel Kant zur Gesch -Iechterdifferen Z Passagen Verlag- Wien-Koln 『性差についてのカントの見解』(III)(Passagen出版-ウイーン-ケルン). 専修大学「人文科学研究所月報」第205号. 2003. >
  • 菊地 健三. Ursula Pia Jauch: Immanuel Kant zur Gesch -Iechterdifferen Z Passagen Verlag- Wien-Koln 『性差についてのカントの見解』(II)(Passagen出版-ウイーン-ケルン). 専修大学「人文科学研究所月報」第204号. 2003. >
  • 菊地 健三. Ursula Pia Jauch: Immanuel Kant zur Gesch -Iechterdifferen Z Passagen Verlag- Wien-Koln 『性差についてのカントの見解』(I)(Passagen出版-ウイーン-ケルン). 専修大学「人文科学研究所月報」第202号. 2003. >
  • 菊地 健三. ジル・ドゥルーズの独自性. 読売新聞夕刊 第9面. 1996. >
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書籍 (8件)：
  • カントと動力学の問題
    晶文社 2015
  • 西洋の美術 造形表現の歴史と思想
    晶文社 2014
  • カントと二つの視点-「三批判書」を中心に
    専修大学出版局 2005
  • 「美は無根拠か?-カント/デュシャン/ドゥルーズ」
    大明堂 竹内整一編 「無根拠の時代」所収 1996
  • ジル・ドゥルーズの試み
    北樹出版 1994
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学歴 (2件)：
  • - 1981 専修大学 その他 近代・現代哲学
  • - 1975 専修大学 文学部 人文学科哲学コース
学位 (1件)：
  • 文学修士 (専修大学)
経歴 (2件)：
  • 1981 - 2002 専修大学講師-助教授-教授
  • 専修大学 文学部 教授
所属学会 (2件)：
日本倫理学会 ,  日本哲学会
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