渡邉悟史

ワタナベサトシ | Satoshi Watanabe

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (1件)：社会学

研究キーワード (6件)： Environmental Sociology , Rural Studies , 環境社会学 , 農村社会学 , 地域社会学 , 人間動物関係論

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (12件)：

渡邉悟史. 「居場所のない動物」はいかに統治されるのか?:アニマルシェルターにおける猫の統治実践から. 社会学評論. 2024. 74. 3. 537-553
渡邉悟史. 昆虫採集の継承をめぐる試行錯誤 --日本昆虫協会の活動初期に注目して-. 龍谷大学社会学部紀要. 2022. 62. 58-73
渡邉悟史. 誰が駆除・放流に賛成するのか?:外来種駆除および放流活動にかんする計量分析. 成蹊大学一般研究報告. 2020. 52. 2. 1-11
渡邉悟史. 移民への否定的意識と外来種駆除への態度は関連しているのか?:計量分析による検討. 成蹊大学一般研究報告. 2020. 52. 1. 1-11
渡邉悟史. 1970年代の『月刊むし』における昆虫採集擁護論の特徴と課題:昆虫が減少する現代の文脈において. 環境社会学研究. 2019. 25. 171-185

MISC (11件)：

渡邉悟史. (書評)徳田剛著『よそ者/ストレンジャーの社会学』. 村落社会研究ジャーナル. 2021. 28. 1. 59-60
渡邉悟史. (書評) Sociology in the Czech Republic: Between East and West. 龍谷大学社会学部紀要. 2020. 57. 88-91
小林盾, 渡邉悟史, 編. 成蹊大学社会調査演習 2019年度報告書第11回暮らしについての西東京市民調査. 2020
渡邉悟史. ヤマビルとの共生から社会を考える. JOINT. 2018. 28. 22-23
渡邉悟史. (書評)秋津元輝・渡邊拓也編『せめぎ合う親密と公共-中間圏というアリーナ』. 村落社会研究ジャーナル. 2018. 24. 2. 48-49

書籍 (3件)：

オルタナティヴ地域社会学入門: 「不気味なもの」から地域活性化を問いなおす
ナカニシヤ出版 2023 ISBN:4779517400
環境社会学事典
丸善出版 2023 ISBN:4621307541
Human Insecurity in East Asia
United Nations University Press 2009 ISBN:9280811649

講演・口頭発表等 (15件)：

The Uncanny Manifesto: Some Conceptual Issues to Capture Rural Reality in Japan
(IRSA2022: XV World Congress of Rural Sociology 2022)
なぜヤマビルを手で殺すのか--身体感覚と駆除の倫理
(第92回日本社会学会大会 2019)
ヤマビル対策の歴史と現状
(NPO法人山に生きる会 2019)
Session Chair in "Searching for Sustainability"
(The 6th Asian Rural Sociology Association (ARSA) International Conference 2018)
From “Victim” to “Assailant”:The ethics of catching and killing yamabiru (land-dwelling leech) in the case of Tenryu area in Japan
(The 6th Asian Rural Sociology Association (ARSA) International Conference 2018)

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

経歴 (10件)：

全件表示

委員歴 (5件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (7件)：

日本生態学会 , 日本カメ自然誌研究会 , 環境社会学会 , 日本社会学会 , 日本文化人類学会 , 日本村落研究学会 , Asian Rural Sociology Association

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

渡邉 悟史