長野太郎

ナガノタロウ | Nagano Taro

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：文化人類学、民俗学 , 地域研究

研究キーワード (6件)：ダンス , 民俗学 , ポピュラー文化 , ナショナリズム , アルゼンチン , ラテンアメリカ

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (4件)：

長野太郎. 『ルンベーラ』の身体-メキシコ映画におけるラテンダンスの表象-. 清泉女子大学紀要. 2014. 62. 75-92
長野太郎. キリスト教とダンス-西洋におけるペアダンスの発展をめぐる予備的考察. 清泉女子大学キリスト教文化研究所年報. 2013. 21
長野太郎. 20世紀初頭のアルゼンチンにおける地域的音楽文化の再発見と国民化(1906-1921). 清泉女子大学紀要. 2012. 60. 105-126
長野太郎. 1840年代チリにおけるスペイン語をめぐる論争-アンドレス・ベージョとドミンゴ・F・サルミエントの言語教育観. 言語教育研究. 2011. 3. 79-96

MISC (10件)：

長野太郎. 内なる他者と出会う越境の旅-20世紀アルゼンチンにおける土着文化言説をめぐって. 清泉女子大学キリスト教文化研究所年報. 2010. 18. 203-223
長野太郎. ノスタルジアからローカリティへ-後期近代におけるアルゼンチンの国民文化. 清泉女子大学紀要. 2009. 57. 145-161
Taro Nagano. Urbanización de la práctica de danzas folklóricas. Revista Danzas Nativas y la negociación del espacio sociocultural. Revista de Investigaciones folclóricas. 2006. 21. 39-46
長野太郎. 国民教育とフォークロア-アルゼンチンにおける全国民俗調査(1921)をめぐって. 清泉女子大学紀要. 2005. 53. 101-120
Taro Nagano. El nacionalismo cultural en torno a la práctica del baile: un estudio crítico sobre el discurso folklórico de Carlos Vega. ラテンアメリカ研究年報. 2004. 24. 1-24

講演・口頭発表等 (15件)：

戦後昭和のラテンアメリカ紀行(1952-1989)
(日本ラテンアメリカ学会第38回定期大会(東京大学) 2017)
Nuestra mirada hacia América Latina: libros de viaje en japonés en la posguerra Showa, 1952-1989
(LASA2017 / XXXV International Congress of the Latin American Studies Association (Universidad Católica del Perú, Lima, Perú) 2017)
Dancing Bachata in a Globalized Context: Romantic Songs which Can Be Danced
(The Second International Dance Conference in Barbados (University of West Indies, Cave Hill, Barbados) 2016)
アルゼンチンにおける文化消費としてのポピュラーダンス実践
(日本ポピュラー音楽学会第21回大会 2009)
南アメリカにおける『アフロ性』の消去、残存、再創造
(日本ポピュラー音楽学会第19回大会 2007)

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

所属学会 (4件)：

日本イスパニア学会 , 日本ポピュラー音楽学会 , Latin American Studies Association , 日本ラテンアメリカ学会

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