研究者
J-GLOBAL ID:200901035499977782   更新日: 2023年12月06日

前田 衣織

マエダ イオリ | Maeda Iori
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究キーワード (2件): ペプチド科学 ,  生物化学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2014 - 2016 自己凝集性ペプチドを基材とした金属イオン回収材の開発
  • 2005 - 2007 薬物放出制御機能を持つ生分解性ナノ粒子の設計に関する基礎研究
  • 2004 - 2006 エラスチンの分子集合特性を利用した薬物放出制御担体の設計
  • 2002 - 2004 がんの腫瘍部位を標的とした抗原認識部位を含有するDDSキャリアーの開発
  • 2000 - 2003 薬物包含集合単体の脱集合を利用した薬物放出制御システムの設計に関する研究
論文 (68件):
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MISC (5件):
  • 前田 衣織. 血管の柔軟性を保つには弾力性を生む繊維成分「エラスチン」の補給も重要で牛スジ・豚ハツで補え. わかさ. 2018. 1月. 52-54
  • 前田 衣織. 美肌実現には肌の弾力性分エラスチンが不可欠で補ったら小ジワタルミが薄れた!肌はプルプル!. わかさ. 2013. 6月. 140-141
  • 前田 衣織. 第2は血管の柔軟性アップで血管の弾力性分エラスチンの補給がよく効き血圧は上も下も下がりスジ肉で補え. わかさ. 2013. 2月. 38-39
  • 前田 衣織. 50代までに半減する血管の弾力線維エラスチンを毎日少し補えば高血圧が下がり血管年齢も続々若やぐ. わかさ. 2012. 6月. 91-92
  • 前田 衣織. 春の美肌作りにはコラーゲンよりも肌のゴム線維エラスチンこそ必要で小ジワタルミが消えた!10歳若返った!. わかさ. 2012. 5月. 122-123
書籍 (4件):
  • 生体高分子の基礎 ~はじめてのバイオ分子化学~
    実教出版 2014 ISBN:9784407332469
  • エラスチンー構造・機能・病理ー
    日本エラスチン研究会 2008
  • 生物工学実験書
    培風館 2002
  • Vascular Biology ナビゲーター:エラスチン
    メディカルレビュー社 2001
講演・口頭発表等 (146件):
  • 細胞外マトリックスを用いた多層環モデルの形成
    (日本化学会 第101春季年会 2021)
  • Fractionation of Water-soluble Elastin from Pig Aorta by Coacervation Method
    (第57回ペプチド討論会 2020)
  • Role of Phe residues in elastin-like peptide (FPGVG)5 on self-assembly properties
    (第57回ペプチド討論会 2020)
  • ブタ大動脈由来エラスチン含有成分の抽出
    (第52回日本結合組織学会学術大会 2020)
  • The effect of sequential modification of elastin-derived (FPGVG)n peptide analogs on self-assembly properties
    (日本化学会 第100春季年会 2020)
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学歴 (2件):
  • - 1992 九州大学 理学研究科
  • 1986 - 1990 九州大学 理学部 化学科
学位 (1件):
  • 修士(理学) (九州大学)
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