研究者
J-GLOBAL ID：200901035587210300   更新日: 2024年04月12日

高橋 信

タカハシ マコト | Takahashi Makoto
所属機関・部署：
東北大学 工学研究科 技術社会システム専攻

東北大学 工学研究科 技術社会システム専攻 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 技術研究組合 制御システムセキュリティセンター  理事長
ホームページURL (1件)： http://tohoku-takahashi.sakura.ne.jp/
研究分野 (2件)： 知能情報学 ,  原子力工学
研究キーワード (5件)： マンマシンインタフェース ,  リスクコミュニケーション ,  安全 ,  認知工学 ,  原子力
競争的資金等の研究課題 (16件)：
  • 2008 - 現在 過剰なルールがパフォーマンスへ及ぼす影響に関する実験研究
  • 2006 - 現在 航空管制のヒューマンファクタに関する研究
  • 2004 - 現在 脳機能イメージングのインタフェース評価への応用
  • 2017 - 2020 予防安全に向けたシステムの強靭性分析手法に関する実践的研究
  • 2016 - 2019 過酷事象対応能力向上のための状況適応的システムの実現に関する研究
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論文 (187件)：
  • Nao Shiino, Makoto Takahashi, Ekou Yagi. ANALYSIS OF TOPICS FOR DEEPENING THE DISCUSSION OVER NUCLEAR POWER GENERATION. Proceedings of the 2023 30th International Conference on Nuclear Engineering ICONE30. 2023. 1. ICONE30-1812
  • Makoto Takahashi, Kohei Matsumoto. EXPERIMENTAL STUDY ON THE CYBER ATTACK EARLY RECOGNITION SYSTEM. Proceedings of the 2023 30th International Conference on Nuclear Engineering ICONE30. 2023. 1. ICONE30-1812
  • 安田 優也, 高橋 信. 再処理工場におけるプロアクティブリスクマネジメントのための故障生起汎化知識適用に関する検討. 日本原子力学会和文論文誌. 2022. 21. 2. 82-95
  • 狩川大輔, 今仁哉, 渥美貴広, 高橋信. 石油精製プラントオペレータのための体験型コミュニケーションスキル訓練の開発. ヒューマンファクターズ. 2020. 25. 1. 3-20
  • Toshio Wakabayashi, Makoto Takahashi, Satoshi Chiba, Naoyuki Takaki, Yoshiaki Tachi. A fast reactor transmutation system for 6 LLFP nuclides. Nuclear Engineering and Design. 2020. 363. 110667-110667
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MISC (85件)：
  • 千葉敏, 若林利男, 高木直行, 舘義昭, 高橋信. 高速炉を活用したLLFP核変換システムの研究開発(1)全体計画. 日本原子力学会春の年会予稿集(CD-ROM). 2020. 2020
  • Miura N, Sugiura M, Nozawa T, Yamamoto Y, Sasaki Y, Hamamoto Y, Yamazaki S, Hirano K, Takahashi M, Kawashima R. Experience to take another’s perspective enhance the right parieto-frontal activation. 2019 OHBM Annual Meeting. 2019
  • 若林利男, 高橋信, 高木直行, 館義昭, 矢野眞理. 凸型炉心形状による再臨界防止固有安全高速炉に関する研究開発(5)軸芯燃料の効果. 日本原子力学会秋の大会予稿集(CD-ROM). 2019. 2019
  • 高橋 信. 制御システムに対するサイバー攻撃の早期認識技術. システム/制御/情報. 2018. 62. 4. 154-158
  • 若林利男, 高橋信, 高木直行, 館義昭. 凸型炉心形状による再臨界防止固有安全高速炉に関する研究開発(2)軸芯燃料利用の検討. 日本原子力学会春の年会予稿集(CD-ROM). 2018. 2018
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書籍 (7件)：
  • The Sociotechnical Constitution of Resilience
    palgrave mecmilan 2018 ISBN:9789811085086
  • レジリエンスエンジニアリング 応用への指針
    日科技連 2017 ISBN:9784817196323
  • Safety-I & Safety-II
    海文堂 2015 ISBN:9784303729851
  • 次世代のプラント運転支援技術
    2006 ISBN:9784887307384
  • 安全の探究
    ERC出版 2001
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講演・口頭発表等 (47件)：
  • 「人と機械(AI)の望ましい関係について」
    (第14回東北大学山形県全学同窓会 2023)
  • 人間が創る安全 ーAIにはできないことー
    (日本案全学教育研究会 2023)
  • 安全に対する人間のポジティブな寄与の重要性
    (ミシガン大学の日本研究センター 2023秋レクチャーシリーズ 2023)
  • 原子力発電に関する議論の深化のための要因分析
    (2023)
  • 自動運転における段階的な警報の有効性とドライバーの挙動に関する研究
    (ヒューマンインターフェースシンポジウム2023 2023)
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学位 (1件)：
  • 工学博士 (Tohoku University)
委員歴 (49件)：
  • 2021/06 - 現在 新潟県原子力発電所の安全管理に関する技術委員会 委員
  • 2021/05 - 現在 技術研究組合制御システムセキュリティセンター 理事長
  • 2021/04 - 現在 日本原子力学会 ヒューマンインタフェース部会 部会長
  • 2019/04 - 現在 (株)テムス研究所 取締役
  • 2018/04 - 現在 (社)日本電気協会 原子力規格委員会 構造分科会委員
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受賞 (8件)：
  • 2023/09 - NEAグローバルフォーラム NEAグローバルフォーラム ライジングスター
  • 2014/03/07 - ヒューマンインタフェース学会 ヒューマンインタフェース学会論文賞 航空管制官の実践知分析を通じた管制処理プロセス可視化インタフェースの評価
  • 2009/09/03 - 特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会 ヒューマンインタフェース学会学会創立十周年記念表彰
  • 2008/03/26 - 日本原子力学会 第40回日本原子力学会論文賞 「対話フォーラム」実践による原子力リスク認知構造の解明
  • 2006/12/16 - (社)計測自動制御学会システムインテグレーション部門 SI2006優秀講演賞 「航空機コックピットにおける人間-機械系相互作用分析のためのパイロット認知シミュレーションに関する研究」
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所属学会 (6件)：
日本保全学会 ,  ヒューマンインタフェース学会 ,  人間工学会 ,  計測自動制御学会 ,  日本原子力学会 ,  電気学会
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