研究者
J-GLOBAL ID：200901035682606467   更新日: 2024年03月25日

藤吉 正明

フジヨシ マサアキ | Fujiyoshi Masaaki
所属機関・部署：
東海大学 教養学部 人間環境学科

東海大学 教養学部 人間環境学科 について


職名： 教授
研究分野 (3件)： 家政学、生活科学 ,  科学教育 ,  生態学、環境学
研究キーワード (16件)： ガジュマル ,  ヒメグルミ ,  オニグルミ ,  生態的種分化 ,  エコタイプ ,  島嶼生態系 ,  里地里山 ,  絶滅危惧植物 ,  環境保全 ,  草木染 ,  未利用資源の活用 ,  植物民俗 ,  環境教育 ,  物質循環 ,  菌根 ,  植物生態学
競争的資金等の研究課題 (5件)：
  • 2021 - 2025 スマートラーニングの開発と実践:外来植物の天然染料を染色に活かした複合教材
  • 2020 - 2023 「関係人口」創出を目指す「関係案内人」の役割や創出評価の枠組形成に関する実証研究
  • 2008 - 2011 急速な氷河後退に伴う北極陸上生態系の炭素シーケストレーションの 長期変動と将来予測
  • 2003 - 2004 森林生態系における菌根および菌根菌の現存量とそれらの呼吸速度の推定
  • 2001 - 2001 自然生態系草本群落におけるVA菌根菌バイオマスと呼吸速度の定量
論文 (70件)：
  • Yoshiaki Kameyama, Masaaki Fujiyoshi, Akira Mizutani, Hiroyoshi Kohno. Dwarfism of Ficus microcarpa in the Ryukyu islands, Okinawa, Japan. Plant Systematics and Evolution. 2024. 310. 12. 1-11
  • 藤吉 正明. 動物季語の科学的見解 鳥類(春・夏). きごさい 季語と歳時記. 2024. 16. 156-177
  • 藤吉 正明. 牧野富太郎が名付けた身近な植物. きごさい 季語と歳時記. 2024. 16. 56-64
  • 藤吉 正明, 山下 由貴, 宮川 虎伯. 天然植物染料を用いた経木の染色. 東海大学教養学部紀要. 2024. 54. 39-43
  • 藤吉 正明, ムラド ホダ ワリードエム. 身近な植物の花弁を使用した木綿布の染色. 東海大学教養学部紀要. 2023. 53. 43-47
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MISC (73件)：
  • 藤野, 裕弘, 日比, 慶久, 倉元, 隆之, 藤吉, 正明, 岩本, 泰, 室田, 憲一, 北野, 忠. 地域社会と連携した体験型環境教育の試み : 環境NPOとの連携を中心に(12). 東海大学紀要. 教養学部. 2022. 52. 111-115
  • 藤野, 裕弘, 藤吉, 正明, 日比, 慶久, 倉元, 隆之. 湘南里川づくり地域共生プロジェクト : 2020年度概要 : 流域活動団体連携コース : 金目川水系の今後. 東海大学紀要. 教養学部. 2022. 52. 161-168
  • 藤野, 裕弘, 倉元, 隆之, 日比, 慶久, 藤吉, 正明, 小栗, 和也, 内田, 晴久. 地域社会と連携した体験型環境教育の試み : 初等中等教育と連携した人材育成を中心に(12). 東海大学紀要. 教養学部. 2022. 52. 117-125
  • 藤野, 裕弘, 倉元, 隆之, 日比, 慶久, 藤吉, 正明, 岩本, 泰, 室田, 憲一, 北野, 忠. 地域社会と連携した体験型環境教育の試み : 環境NPOとの連携を中心に(11). 東海大学紀要. 教養学部. 2021. 51. 137-142
  • 藤野, 裕弘, 内田, 晴久, 藤吉, 正明, 倉元, 隆之, 小栗, 和也. 地域社会と連携した体験型環境教育の試み : 初等中等教育と連携した人材育成を中心に連携を中心に(11). 東海大学紀要. 教養学部. 2021. 51. 143-146
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書籍 (4件)：
  • これからの地方創生・関係人口 関係人口から持続可能な地域の創り手へ
    人言洞 2024 ISBN:9784910917139
  • 丹沢山ろく名古木 棚田の生き物図鑑
    夢工房 2021 ISBN:9784861580970
  • 高山植物学 高山環境と植物の総合科学
    共立出版 2009
  • 21世紀のKEYWORDplus50 人間学への多彩なアプローチ
    東海大学出版会 2008
講演・口頭発表等 (5件)：
  • 環境教育のための草木染の活用 -外来植物を用いた経木染色の可能性-
    (日本環境教育学会 第34回年次大会(鳥取) 2023)
  • 環境教育のための草木染活用3ー簡易的な方法論及び染料保管方法論の確立ー
    (日本環境教育学会第33回年次大会 2022)
  • 環境教育のための草木染活用2ーオオキンケイギクを中心とした花染の実践ー
    (日本環境教育学会第33回年次大会 2022)
  • 環境教育のための草木染活用1ー外来植物を用いた草木染の実践ー
    (日本環境教育学会第33回年次大会 2022)
  • 八重山諸島仲ノ神島に生育するタイワンハマサジの分布と開花状況
    (沖縄生物学会第59回大会 2022)
学歴 (2件)：
  • - 2002 広島大学 生物圏科学研究科 環境計画科学専攻
  • - 1997 九州東海大学 農学部 農学科
学位 (1件)：
  • 博士(学術) (広島大学)
所属学会 (5件)：
日本環境教育学会 ,  日本菌学会 ,  日本生態学会 ,  沖縄生物学会 ,  日本植物学会
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