研究者
J-GLOBAL ID:200901035793751474   更新日: 2023年06月05日

田中 靖浩

タナカ ヤスヒロ | Yasuhiro Tanaka
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://evtanaka.blogspot.jp/
研究キーワード (2件): 未知微生物 ,  ウキクサ
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2022 - 2026 下水疫学調査と微生物起源解析を用いたカトマンズ盆地の水環境中の病原微生物流行監視
  • 2021 - 2026 タイ国・生物循環グリーン経済実現に向けたウキクサホロビオント資源価値の包括的開拓
  • 2021 - 2025 SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム 「小さな水サービスの導入を軸とした互助ネットワークの形成による、社会的効用創出モデルの開発と展開」
  • 2021 - 2022 ウキクサ亜科植物の根への付着・定着性が高い微生物の検索と利用
  • 2019 - 2021 SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム 「誰一人として水に困らない社会へ:小規模分散型の水供給・処理サービスの開発・可能性検証」
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論文 (63件):
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MISC (1件):
  • 田中靖浩. ウキクサ-微生物共培養法を用いた活性汚泥からの新規有用微生物の分離. テレビ山梨サイエンス振興基金研究報告書. 2009
書籍 (3件):
  • 水生植物の微生物
    朝倉書店 2014
  • 水生植物根圏に生息する多様な未知微生物の探索と環境保全技術への活用
    シーエムシー出版 2011
  • 微生物生態学と私 ポスドクと大学教員~日本の中心あたり(山梨)で、その差をさけぶ
    日本微生物生態学会 2004
講演・口頭発表等 (5件):
  • 精密ろ過膜と水生植物ウキクサを利用した難培養性細菌群Verrucomicrobia 門細菌の集積
    (日本微生物生態学会第34回大会 2021)
  • 排水中の細菌が微細藻類の増殖に及ぼす影響
    (日本微生物生態学会第33回大会 2019)
  • 水生植物ウキクサと親和性・定着性の高い細菌の検索
    (日本微生物生態学会第33回大会 2019)
  • 植物成長微生物で強化したウキクサによる栄養塩除去効果の予測
    (日本微生物生態学会第33回大会 2019)
  • Quantification of Arcobacter and its virulence genes in environmental water samples in the Kathmandu Valley, Nepal
    (WET 2019 2019)
学位 (2件):
  • Ph.D(Agriculture) (Kinki University)
  • 博士(農学) (近畿大学)
委員歴 (2件):
  • 2019/09/10 - 2019/09/13 日本微生物生態学会 日本微生物生態学会第33回大会 実行委員(会計)
  • 2019/03/07 - 2019/03/09 日本水環境学会 第53回日本水環境学会年会 実行委員(会計)
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