研究者

J-GLOBAL ID：200901035968483842 更新日: 2022年09月24日

上野広行

ウエノヒロユキ | Ueno Hiroyuki

所属機関・部署：
職名：科長

研究分野 (1件)：環境動態解析

研究キーワード (4件)：悪臭 , 大気汚染 , Offensive Odor , Air pollution

競争的資金等の研究課題 (1件)：

-

論文 (13件)：

Hiroyuki Ueno. The Potential Contribution of VOCs on Ambient Air Odor. Asian Journal of Atmospheric Environment. 2021. 15. 1. 94-101
Ueno Hiroyuki, Tsunematsu Nobumitsu. Sensitivity of ozone production to increasing temperature and reduction of precursors estimated from observation data. ATMOSPHERIC ENVIRONMENT. 2019. 214
上野広行, 齊藤伸治, 國領和夫. 関東地方の夏季高濃度Oxの長期的濃度変動要因の検討と前駆物質濃度削減効果の予測評価. 大気環境学会誌. 2015. 50. 6. 257-265
上野広行, 内田悠太, 内田悠太, 石井康一郎, 石井康一郎, 齊藤伸治, 秋山薫, 横田久司, 横田久司. 東京都における大気中揮発性有機化合物の組成とOHラジカルとの反応による消失を考慮したCMB解析. 大気環境学会誌. 2015. 50. 5. 207-225
内田悠太, 石井康一郎, 上野広行, 横田久司, 秋山薫. 2010年におけるトンネルを利用した自動車による揮発性有機化合物、窒素酸化物、微小粒子状物質(PM_<2.5>)の排出実態調査 : 2001年との比較. 大気環境学会誌 = Journal of Japan Society for Atmospheric Environment. 2013. 48. 3. 145-153

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MISC (46件)：

上野広行, 光田恵, 石井典輝, 瑶樹伸彦. モデルガスを用いたオルファクトメーター法と三点比較式臭袋法による空気清浄機の脱臭性能評価. 空気清浄. 2015. 52. 5. 382-385
上野広行. 東京都におけるPM2.5の実態-成分組成と発生源寄与率-. 化学物質と環境. 2014. 126
上野広行. 東京都におけるPM_2.5の観測と実態. 安全工学. 2013. 52. 6. 388-393
横田久司, 上野広行, 石井康一郎, 内田悠太, 秋山薫. ガソリン給油ロスによるVOCの排出について. 大気環境学会誌 = Journal of Japan Society for Atmospheric Environment. 2012. 47. 5. 231-239
内田悠太, 上野広行, 石井康一郎. スモッグチャンバーを使用した都内実大気に対する紫外線の照射試験について. 東京都環境科学研究所年報. 2012. 160-162

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学歴 (3件)：

- 2013 早稲田大学大学院創造理工学研究科
- 1991 東京工業大学大学院総合理工学研究科
- 1989 横浜国立大学工学部物質工学科

学位 (1件)：

博士(工学) (早稲田大学)

委員歴 (4件)：

2020 - 現在大気環境学会常任理事
2015 - 現在八王子市廃棄物処理施設専門委員会委員
2014 - 現在中央環境審議会微小粒子状物質等専門委員会委員
2017 - 2021 大気環境学会誌編集委員会副委員長

受賞 (4件)：

2016 - 大気環境学会論文賞
2013 - 大気環境学会論文賞
2010 - 大気環境学会創立50周年記念地域奨励賞
2007 - におい・かおり環境協会学術賞

所属学会 (4件)：

大気環境学会 , におい・かおり環境協会 , Odor Research and Engineering Association of Japan , Japan Society for Atmospheric Environment

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