研究者
J-GLOBAL ID：200901036160235295   更新日: 2023年11月15日

大藏 将史

オオクラ マサシ | Ohkura Masashi
所属機関・部署：
熊本大学 大学院人文社会科学研究部

熊本大学 大学院人文社会科学研究部 について


職名： 准教授
研究分野 (3件)： 公法学 ,  会計学 ,  循環型社会システム
研究キーワード (3件)： 租税法 ,  税務会計 ,  エネルギー・環境
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 2011 - 2012 マルチエージェントによる家庭内エネルギー消費の再現と太陽エネル ギー利用影響の分析
  • 2010 - 2012 低炭素化および高齢化社会における新技術自動車の普及と 炭素排出削減効果の調査と分析
論文 (23件)：
  • 大藏将史. 所得税法における必要経費に関する研究 - 所得概念および「業務」概念の検討に基づく考察 -. 博士学位論文(熊本学園大学大学院). 2022
  • 大藏将史. 純資産増加説における「消費」とわが国所得税法上の「家事費」の異同 - シャンツ、ヘイグおよびサイモンズの所得定義に基づく検討 -. 熊本学園商学論集. 2021. 26. 1. 179-200
  • 大藏将史. 所得税法における必要経費の意義の検討 - 純資産増加説に基づく考察 -. 熊本学園商学論集. 2021. 25. 1. 61-86
  • 大藏将史. 所得税法における必要経費要件の検討 - 「業務」概念に基づく検討 -. 熊本学園会計専門職紀要. 2019. 10. 59-81
  • Ryohei Yokoyama, Masashi Ohkura, Takuya Nakamata, Tetsuya Wakui. Numerical Analysis for Performance Evaluation of a Multi-Functional CO2 Heat Pump Water Heating System. Applied Sciences. 2018. 8. 10
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MISC (14件)：
  • 大倉豪隆, 大藏将史, 亀谷和久, 森俊介. データセンターにおける外気導入とフリークーリングを含む省エネ空調システムによるエネルギー削減効果の地域別評価. エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス講演論文集(CD-ROM). 2013. 29th
  • 堀裕貴, 森俊介, 大藏将史, 亀谷和久. データセンターを含む実街区におけるLNG冷熱利用と分散型エネルギーシステムの導入評価. エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス講演論文集(CD-ROM). 2013. 29th
  • Shunsuke Mori, Masashi Ohkura, Taketosi Ohkura. A Model for the Evaluation of Potential Energy Conservation of Data Centre Focusing on the Air Conditioning Options in Japan. EnviroInfo ISPRA 2011, “Innovations in Sharing Environmental Observations and Information”. 2011. 280-289
  • Zuhdi Ubaidillah, Mori Shunsuke, Ohkura Masashi. Analyzing the Gross Output Change of Energy Sector Industry in Japan between 1995 and 2005 by Decomposition Analysis. エネルギー・資源学会研究発表会講演論文集. 2011. 30. 161-164
  • Masashi Ohkura, Shunsuke Mori, Kaoru Otuka. Investigation of Hybrid Solar Energy Systemfor Household Energy DemandConsidering Cascade Use of Thermal Energy. Renewable Energy 2010 Proceedings. 2010
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書籍 (2件)：
  • 法人税法会計論〈第9版〉
    中央経済社 2023 ISBN:9784502481413
  • 太陽エネルギー有効利用最前線
    株式会社 エヌ・ティー・エス 2008 ISBN:9784860431549
講演・口頭発表等 (31件)：
  • 消費税法58 条における「帳簿」の機能 - インボイス制度下における「課税仕入れ」の意義に基づく検討 -
    (第444回日本税法学会九州地区研究会 2023)
  • 所得税法における一時所得の該当性と所得金額の検討 - 個人の「行為」に基づく考察 -
    (税務会計研究学会 第34回大会 2022)
  • 所得税法における必要経費の意義の検討 - 純資産増加説に基づく考察
    (九州経済学会 第70回大会 2020)
  • 経路選択輸送ネットワークモデルを応用した世界化石燃料市場モデルの拡張と評価
    (第26回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス 2010)
  • 動学的多地域多部門総合評価モデルTHERESIAの拡張-バイオマス導入時の温暖化対策影響評価
    (第26回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス 2010)
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学歴 (6件)：
  • 2020 - 2022 熊本学園大学 商学研究科商学専攻
  • 2017 - 2019 熊本学園大学 専門職大学院会計専門職研究科アカウンティング専攻
  • 2005 - 2007 金沢大学 大学院自然科学研究科 システム創成科学専攻
  • 2003 - 2005 熊本大学 大学院自然科学研究科 物質科学専攻
  • 2002 - 2003 熊本大学 大学院自然科学研究科
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学位 (2件)：
  • 博士(工学) (金沢大学)
  • 博士(商学) (熊本学園大学)
経歴 (9件)：
  • 2023/04 - 現在 熊本大学 大学院人文社会科学研究部(法学系) 准教授
  • 2022/04 - 2023/03 熊本市立総合ビジネス専門学校 非常勤講師
  • 2020/03 - 2023/03 大藏裕史税理士事務所 所属税理士
  • 2020/04 - 2022/03 保健医療経営大学 保健医療経営学部 非常勤講師
  • 2019/11 - 2020/03 大藏裕史税理士事務所 職員
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所属学会 (4件)：
日本税法学会 ,  九州経済学会 ,  税務会計研究学会 ,  エネルギー・資源学会
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