岩田和之

イワタカズユキ | Iwata Kazuyuki

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://enveco.web.fc2.com/

研究分野 (3件)：経済政策 , 環境政策、環境配慮型社会 , 環境影響評価

研究キーワード (27件)：都市計画 , 環境政策 , 自治体 , 選挙 , 水道 , 都市環境 , 平成の大合併 , コンパクトシティ , 応用経済 , 貿易自由化 , 排出権取引市場 , 省エネ行動 , エネルギー需給モデル , 社会的規範 , 節電 , 原油価格 , 全要素生産性 , エネルギー政策 , 構造推定 , ピアエフェクト , グリーンイノベーション , 産業分析 , 地球温暖化 , 情報提供 , 家計 , 行動経済学 , 震災

競争的資金等の研究課題 (16件)：

2022 - 2026 仮想通貨と既存通貨の中長期的なエネルギー消費の比較研究
2022 - 2025 災害対策としての歴史的・文化的資産の利用可能性
2018 - 2022 地方中心都市における気候変動抑制と地方創生の両立を目指す政策の実証分析
2016 - 2020 企業立地に伴う広域的経済波及効果の経済学的検証
2015 - 2019 労使コミュニケーションが労働者の規範的選好に及ぼす影響に関する理論および実験研究

全件表示

論文 (32件)：

Tetsuo Yamamori, Kazuyuki Iwata. Wage claim detracts reciprocity in labor relations: experimental study of gift exchange games. Journal of Economic Interaction and Coordination. 2023
Haruaki Hirota, Kazuyuki Iwata, Kenta Tanaka. Is public official training effective at reducing costs? Evidence from survey data on Japanese municipal mergers. Economic Analysis and Policy. 2022. 75. 145-158
Nicole Darnall, Hyunjung Ji, Kazuyuki Iwata, Toshi H. Arimura. Do ESG reporting guidelines and verifications enhance firms' information disclosure?. Corporate Social Responsibility and Environmental Management. 2022. 29. 5. 1214-1230
Kenta Tanaka, Kazuyuki Iwata, Shunsuke Managi. Mpg illusion and vehicle choice: an empirical study of the japanese household survey. Energies. 2021. 14. 21
Toshi H. Arimura, Kazuyuki Iwata, Hajime Katayama, Mari Sakudo. Seemingly Unrelated Interventions: Environmental Management Systems in the Workplace and Energy Saving Practices at Home. Environmental and Resource Economics. 2021. 80. 4. 761-794

MISC (41件)：

岩田和之. 経済学者が読み解く現代社会のリアル(第119回)気候変動にも影響か? 肥満と省エネ・燃費の関係. 週刊東洋経済. 2021. 6994. 76-77
Kazuyuki Iwata. Climate policy in transportation sector: Role of carbon pricing. Economics, Law, and Institutions in Asia Pacific. 2021. 61-78
功刀祐之, 岩田和之. 所有者不明土地に対する事前対策 : 家計調査を用いた実証分析. 松山大学論集 = MATSUYAMA UNIVERSITY REVIEW. 2019. 31. 5. 59-79
岩田和之. 路上喫煙及び代替加熱式たばこの意識調査 : 秋田市と高崎市を対象として. 松山大学論集. 2019. 30. 6. 1-21
岩田和之. 自動車からのCO2排出量と都市の線引き : 日本の全自治体データを用いた実証分析. 住宅土地経済. 2019. 113. 32-39

書籍 (4件)：

An Evaluation of Japanese Environmental Regulations: Quantitative Approaches from Environmental Economics (English and Japanese Edition)
Springer 2015 ISBN:9401799466
温暖化対策の新しい排出削減メカニズム : 二国間クレジット制度を中心とした経済分析と展望
日本評論社 2015 ISBN:9784535558090
資源と環境の経済学 : ケーススタディで学ぶ
昭和堂 2012 ISBN:9784812212301
環境規制の政策評価:環境経済学の定量的アプローチ
ぎょうせい 2011 ISBN:4324092362

学歴 (2件)：

2002 - 2009 上智大学経済学研究科
1998 - 2002 上智大学経済学部

学位 (2件)：

修士(経済学) (上智大学)
博士(経済学) (上智大学)

経歴 (6件)：

2018 - 現在松山大学経済学部教授
2017 - 2018 松山大学経済学部准教授
2013 - 2016 高崎経済大学地域政策学部准教授
2011 - 2012 高崎経済大学・地域政策学部講師
2010 - 2011 東北大学大学院環境科学研究科研究員

全件表示

受賞 (4件)：

2018 - 環境科学会論文賞
2015 - 環境科学会奨励賞
2012 - 環境経済・政策学会奨励賞
2012 - 環境経営学会学術貢献賞

所属学会 (2件)：

環境経済・政策学会 , 日本経済学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

岩田 和之

岩田和之