研究者
J-GLOBAL ID:200901036658157313   更新日: 2024年01月31日

高橋 進

タカハシ ススム | Takahashi Susumu
所属機関・部署:
職名: フェロー
研究分野 (1件): 政治学
研究キーワード (6件): Italy ,  Radical right ,  Fascism ,  イタリア ,  急進右翼 ,  ファシズム
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2021 - 2024 記憶、歴史認識と政治ーイタリア植民地主義、バルカン占領、レジスタンスとサロ共和国
  • 2014 - 2017 新しいレイシズムとファシズムのアラブ・アフリカ認識:他律的脱植民地化の陥穽
  • 2012 - 2015 「再国民化」の比較政治学-ヨーロッパ・デモクラシーのジレンマ
  • 2011 - 2013 グローバル化時代の新しいレイシズム:ファシズムと北部同盟の比較研究
  • 2009 - 2011 デモクラシーの機能不全と市民力の再生:担い手と政治空間の変容の欧米比較
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論文 (18件):
  • 高橋 進. コロナ災害の中のイタリア政治ー国会議員の3分の1削減の国民投票と6州選挙が示すもの. 龍谷法学. 2021. 53. 4. 97-127
  • 高橋進, 本多滝夫, 瓜生昌弘, 山口剛. 滋賀県下の自治体議会改革の現状と課題. 龍谷法学. 2020. 53. 1. 47-129
  • 高橋 進. イタリアの2018年3月総選挙とEU懐疑派ポピュリスト政権についての考察. 龍谷法学. 2019. 51. 4. 73-98
  • 高橋 進. 幻想の帝国とその破綻ーファシズム体制への国民の同意はあったのか. 龍谷法学. 2015. 48. 1. 101-138
  • 高橋 進. 大学におけるシティズンシップ教育のための予備的考察. 社会科学研究年報(龍谷大学社会科学研究所). 2014. 44. 185-189
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MISC (13件):
  • 高橋 進. 脱原発とイタリア・デモクラシー : 伊独日仏の比較のために. 龍谷法学. 2012. 45. 3. 901-956
  • 原子力発電とイタリア民主主義の関係の考察のための準備ノートー「第二のフクシマ」を作らないためにー. 『社会科学研究年報』. 2012. 42号. 151-159
  • 高橋進. イタリア・ファシズムと反ユダヤ主義・人種主義(1)ーグローバル化時代の新しいレイシズムの分析のためにー. 龍谷法学. 2012. 44. 4. 661-689
  • 高橋 進. 2011年4月統一地方選挙の結果と議会改革の一考察 : 滋賀県を中心に : 地方自治・地方議会の危機とポピュリズム政治の拡大の中で. 龍谷法学. 2011. 44. 2. 389-416
  • 高橋進. 2011年4月統一地方選挙の結果と議会改革の一考察:滋賀県を中心に~地方自治・地方議会の危機とポピュリズムの拡大の中で~. 龍谷法学. 2011. 44. 2. 1-28
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書籍 (14件):
  • ムッソリーニ : 帝国を夢みた政治家
    山川出版社 2020 ISBN:9784634350885
  • イタリアの歴史を知るための50章
    明石書店 2017
  • ポピュリズムのグローバル化を問う
    法律文化社 2017
  • 再国民化に揺らぐヨーロッパ
    法律文化社 2016
  • 脱原発の比較政治学
    法政大学出版局 2014
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講演・口頭発表等 (3件):
  • 戦争犯罪と処罰ーイタリアの場合
    (日本国際政治学会、「人権侵害と国家責任の比較研究」部会 2008)
  • 9.11以後における国内政治の変動と市民社会ードイツとイタリアの比較を中心にー
    (日本比較政治学会、共通論題 2006)
  • イタリア・ファシズム体制論--ファシズム大評議会と閣議--
    (イタリア近現代史研究会 2004)
学歴 (2件):
  • - 1979 大阪市立大学 法学研究科
  • - 1974 大阪市立大学 法学部
学位 (1件):
  • 修士(法学) (大阪市立大学)
所属学会 (5件):
Japan Association of International Relations ,  Japanese Political science association ,  日本比較政治学会 ,  日本国際政治学会 ,  日本政治学会
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