研究者

J-GLOBAL ID：200901036873420971 更新日: 2024年01月30日

郭洋春

Kwak Yangchoon

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：

経済学研究科経済学専攻博士課程後期課程教授
Graduate School of Economics Field of Study: Economics Professor

研究分野 (1件)：経済政策

研究キーワード (5件)：アジア , 環境 , 民主主義 , 平和 , 経済開発

競争的資金等の研究課題 (13件)：

2013 - 2017 開発政策・事業が生む環境リスクの政治経済学的研究:資源の動員と利益配分の構造から
2005 - 2008 EUとアジアの人の移動における人権レジームの構築:比較による制度化
2005 - 2007 EUと東アジアの人の移動における人権レジームの構築の調査研究
2004 - 2006 グローバル化する東アジアにおける包括的安全保障
2002 - 2003 アジアにおけるグローバルネットワーク構築可能性の実証的研究

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論文 (16件)：

郭洋春. 政治経済学的視点から見たアジアの地域連携協定. 立教経済学研究. 2023. 77. 1. 93-118
郭洋春. 東アジアにおける経済協力とコミュニティ形成. 唯学書房平和・コミュニティ研究. 2006. 2. 220
郭洋春. 戦後の開発経済学が目指したもの. 唯学書房平和・コミュニティ研究. 2005. 1. 228
郭洋春. グローバリゼーション下における韓国のFTA戦略. 愛知大学国際問題研究所紀要. 2005. 125. 25-49
郭洋春. 韓国経済とグローバリゼーション - 通貨危機後の市場開放化がもたらしたもの -. 土地制度史學. 2002. 1-8

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MISC (4件)：

郭洋春. 異形の経済制度 : 国家戦略特区 (特集新成長戦略批判). 世界. 2014. 859. 78-88
郭洋春. 日台中アライアンスの発展と韓国多国籍企業の対応 : 競争と協調 (日本多国籍企業の中国展開と日台中アライアンスの意義). 日本大学経済学部経済科学研究所紀要. 2014. 44. 77-90
郭洋春. 日台中アライアンスの発展と韓国多国籍企業の対応 : 競争と協調 (日本大学経済学部経済科学研究所研究会第188回平成23~24年度共同研究成果報告日本多国籍企業の中国展開と日台中アライアンスの意義). 経科研レポート. 2014. 39. 23-29
郭洋春. 米韓FTAの実態(下)韓国社会を揺るがす米韓FTA. 文化連情報. 2012. 414. 32-35

書籍 (23件)：

経済開発の過去・現在・未来ー開発経済学の果たした役割
文眞堂 2023 ISBN:9784830952241
100均資本主義〜脱成長社会「幸せな暮らし」のつかみ方
プレジデント社 2022 ISBN:4833424657
国家戦略特区の正体外資に売られる日本
集英社新書 2016
TPP すぐそこに迫る亡国の罠
三交社 2013
現代アジア経済論
法律文化社 2011 ISBN:9784589033734

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Works (3件)：

南開大学日本研究センター交換研究員
1999 -
開発経済学の研究動向の調査・研究
1996 - 1997
中国に進出した韓国企業に関する実態調査
1993 -

学歴 (3件)：

- 1988 立教大学経済学研究科経済学専攻
- 1985 立教大学経済学研究科経済学専攻
- 1983 法政大学経済学部

学位 (1件)：

修士(経済学)

経歴 (7件)：

2001/04/01 - 現在立教大学経済学研究科経済学専攻博士課程前期課程教授
2001/04/01 - 現在立教大学経済学研究科経済学専攻博士課程後期課程教授
2001/04/01 - 現在立教大学経済学部経済学科教授
2018/04 - 2021/03 立教大学総長
1994/04/01 - 2001/03/31 立教大学経済学部経済学科助教授

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委員歴 (4件)：

2022/06 - 現在一般社団法人関育成奨学金理事
2021/10 - 現在国際アジア共同体学会代表理事
2017/05 - 現在国際アジア共同体学会理事
2006/12/01 - 現在土地制度史学会編集委員

受賞 (2件)：

2023/10 - 和光市和光市表彰産業功労
2019/06 - 法政大学経済学部同窓会第27回森嘉兵賞A賞『国家戦略特区の正体-外資に売られる日本』

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