研究者

J-GLOBAL ID：200901036963137373 更新日: 2023年02月21日

赤間高雄

アカマタカオ | Akama Takao

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www.f.waseda.jp/takao-akama/top.html

研究分野 (1件)：スポーツ科学

研究キーワード (1件)：スポーツ医学、アンチ・ドーピング

競争的資金等の研究課題 (21件)：

2018 - 2021 熱中症予防に役立つ唾液を用いた評価方法の検討
2014 - 2017 継続性運動トレーニングの実施時間帯による自然免疫増強効果の検討
2014 - 2016 継続性運動トレーニングの実施時間帯による自然免疫増強効果の検討
2010 - 2014 唾液ストレスタンパクのモニタリングによるコンディション低下の予防に関する研究
2010 - 2013 唾液ストレスタンパクのモニタリングによるコンディション低下の予防に関する研究

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論文 (161件)：

Satoshi Oikawa, Jaehoon Shin, Takao Akama, Takayuki Akimoto. Dicer-mediated miRNA processing is not involved in controlling muscle mass during muscle atrophy. Scientific Reports. 2021. 11. 1
Nobuhiko Eda, Hironaga Ito, Takao Akama. Beneficial Effects of Yoga Stretching on Salivary Stress Hormones and Parasympathetic Nerve Activity. Journal of sports science & medicine. 2020. 19. 4. 695-702
Shigeyuki Ono, Nobuhiko Eda, Takuya Mori, Atsuko Otsuka, Nobuhiro Nakamura, Yuto Inai, Noriyasu Ota, Takao Akama. Tape stripping method is useful for the quantification of antimicrobial peptides on the human skin surface including the stratum corneum. Scientific reports. 2020. 10. 1. 15259-15259
枝伸彦, 伊藤大永, 清水和弘, 赤間高雄. エッセンシャルオイルによる香り刺激が口腔内免疫能に及ぼす影響についての生理心理学的研究. アロマテラピー学雑誌. 2019. 20. 3. 28-37
枝伸彦, 曽根良太, 西牧未央, 伊藤奨, 平岡拓晃, 赤間高雄. レスリング選手の減量期における皮膚の性状を用いた脱水状態の評価. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2019. 27. 4. S229-S229

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MISC (84件)：

角沙樹, 枝伸彦, 赤間高雄, 松本光晴. 腸内細菌叢由来水素ガスが高強度運動時のエネルギー代謝に及ぼす影響. 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web). 2020. 2020
枝伸彦, 曽根良太, 西牧未央, 伊藤奨, 平岡拓晃, 赤間高雄. レスリング選手の減量期における皮膚の性状を用いた脱水状態の評価. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2019. 27. 4
枝伸彦, 伊藤大永, 清水和弘, 赤間高雄. エッセンシャルオイルによる香り刺激が口腔内免疫能に及ぼす影響についての生理心理学的研究. アロマテラピー学雑誌(Web). 2019. 20. 3
小関恭子, 枝伸彦, 花岡祐吉, 赤間高雄. 薬剤師のアンチ・ドーピングに関する知識の重要性. 日本薬剤師会学術大会(Web). 2018. 51st
松本なぎさ, 吉崎貴大, 亀井明子, 上東悦子, 土肥美智子, 赤間高雄, 川原貴. ジュニア選手とシニア選手におけるサプリメント利用実態の比較. Sports Science in Elite Athlete Support. 2017. 1. 1. 15-27

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書籍 (27件)：

ニュー運動生理学II
真興交易(株)医書出版部 2015 ISBN:9784880038902
スポーツにおける薬物治療
オーム社 2014 ISBN:9784274216893
スポーツ医学【内科】
化学同人 2014 ISBN:9784759817058
スポーツ指導者に必要な生理学と運動生理学の知識
市村出版 2013 ISBN:9784902109306
スポーツ医学研修ハンドブック応用科目ドーピング・コントロールの実際
文光堂 2012 ISBN:9784830651595

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Works (11件)：

第30回オリンピック競技大会(ロンドン)日本代表選手団本部役員(医務担当)
2012 - 2012
第16回アジア競技大会(広州)マルチサポート・ハウスドクター
2010 - 2010
第29回オリンピック競技大会(北京)日本代表選手団本部役員(医務担当)
2008 - 2008
第15回アジア競技大会(ドーハ)日本代表選手団本部ドクター
2006 - 2006
第4回東アジア競技大会(マカオ)日本代表選手団本部ドクター
2005 - 2005

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学歴 (2件)：

1984 - 1988 筑波大学医学研究科生物系
1976 - 1982 筑波大学医学専門学群

学位 (1件)：

医学博士 (筑波大学)

経歴 (2件)：

2000 - 2004 日本女子体育大学助教授
1989 - 2000 筑波大学講師

委員歴 (5件)：

2021/01 - 現在世界アンチ・ドーピング機構健康・医事・研究委員会委員
2020/04 - 現在 (公財)日本アンチ・ドーピング機構会長
- 2021/09 (公財)東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会メディカルディレクター
(公財)日本ラグビーフットボール協会アンチ・ドーピング委員会委員長
アジアオリンピック評議会医事委員

所属学会 (3件)：

日本臨床スポーツ医学会 , 日本体力医学会 , 日本内科学会

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