研究者
J-GLOBAL ID：200901037175681441
更新日: 2023年11月20日
中嶋 昌紀
ナカジマ マサキ | Nakajima Masaki
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所属機関・部署：
地方独立行政法人 大阪府立環境農林水産総合研究所 水産研究部
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職名：
グループリーダー
ホームページURL (1件)：
http://www.kannousuiken-osaka.or.jp
研究分野 (1件)：
水圏生産科学
研究キーワード (1件)：
漁場環境
競争的資金等の研究課題 (2件)：
大阪湾の漁場環境変動に関する調査研究
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論文 (8件)：
Nakada Satoshi, Kobayashi Shiho, Hayashi Masataka, Ishizaka Joji, Akiyama Satoshi, Fuchi Masaki, Nakajima Masaki. High-resolution surface salinity maps in coastal oceans based on geostationary ocean color images: quantitative analysis of river plume dynamics. JOURNAL OF OCEANOGRAPHY. 2018. 74. 3. 287-304
秋山 諭, 中嶋 昌紀. 不等間隔の月例観測データから見る大阪湾表層水温の経時的諸特性. 水環境学会誌. 2018. 41. 4. 83-90
Shiho Kobayashi, Satoshi Nakada, Masaki Nakajima, Keigo Yamamoto, Satoshi Akiyama, Masataka Hayashi, Joji Ishizaka. Visualization of the Distribution of Dissolved Organic Matter in Osaka Bay using a Satellite Ocean Color Sensor (COMS/GOCI). Journal of Water and Environment Technology. 2017. 15. 2. 55-64
小林志保, 松村圭高, 河村耕史, 中嶋昌紀, 山本圭吾, 秋山諭, 上田幸男. 大阪湾における溶存有機物の起源推定および栄養塩の形態変化. 水環境学会誌. 2017. 40. 2. 97-105
Keigo Yamamoto, Hirotaka Tsujimura, Masaki Nakajima, Paul J. Harrison. Flushing rate and salinity may control the blooms of the toxic dinoflagellate Alexandrium tamarense in a river/estuary in Osaka Bay, Japan. JOURNAL OF OCEANOGRAPHY. 2013. 69. 6. 727-736
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MISC (24件)：
秋山諭, 中嶋昌紀. 大阪湾における溶存酸素環境の改善による海洋酸性化の緩和効果. 水産海洋学会研究発表大会講演要旨集. 2022. 2022
秋山諭, 中嶋昌紀. 大阪湾における海洋酸性化-pHの長期変動-. 日本水産学会大会講演要旨集(CD-ROM). 2022. 2022
秋山諭, 横松宏幸, 中嶋昌紀. 阪南4区沖浚渫窪地およびその周辺海域における貧酸素水塊の発生について. 水産増殖. 2019. 67. 4
夏池 真史, 山本 圭吾, 中嶋 昌紀, 澤山 茂樹, 今井 一郎. 大阪湾における麻痺性貝毒原因渦鞭毛藻Alexandrium tamarenseと珪藻Skeletonema sp.の栄養塩利用性の比較. 北海道大学水産科学研究彙報. 2018. 68. 1. 17-26
牧秀明, 秋山諭, 中嶋昌紀, 横山亜紀子, 吉成浩志, 東博紀, 金谷弦, 越川海. 播磨灘・大阪湾における水温変動について. 水産海洋学会研究発表大会講演要旨集. 2018. 2018
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