研究者
J-GLOBAL ID：200901037191719980
更新日: 2024年03月25日
古閑 恭子
コガ キョウコ | Koga Kyoko
所属機関・部署：
職名：
教授
研究キーワード (4件)：
記述言語学
, フィールド言語学
, 社会言語学
, 言語学
競争的資金等の研究課題 (5件)：
- 2021 - 2026 ニジェール・コンゴ語族クワ語派中央タノ小語群諸言語の名詞類別に関する研究
- 2015 - 2021 アブロン語の記述研究およびアカン語との比較研究
- 2012 - 2016 アフリカ諸語における声調・アクセントの総合的研究
- 2010 - 2014 アカン語3方言の比較研究
- 2008 - 2011 アフリカ諸語における統語構造と声調
論文 (10件)：
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A Folktale in Akan: The Reason Why Ananse Lives on the Ceiling. Asian and African Languages and Linguistics. 2024. 18
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古閑恭子. アカン語における主語交替について. スワヒリ&アフリカ研究. 2024. 35
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古閑恭子, ダニエル・アーチャンポン. アカン語の所有・存在表現. 語学研究所論集. 2024. 28
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古閑恭子, ダニエル・アーチャンポン. アカン語のヴォイスとその周辺. 語学研究所論集. 2024. 28
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アカン語のモダリティ. 語学研究所論集. 2023. 27. 1017-1025
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MISC (24件)：
書籍 (19件)：
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越境する視点から地域をみる
高知新聞社 2024
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フィールドワークではじめる言語学 : なじみのない言語から考える
ひつじ書房 2022 ISBN:9784823411397
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フィールドワークではじめる言語学ーなじみのない言語から考える
2022
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アフリカ諸語の声調・アクセント
2021 ISBN:9784863373358
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An Akan Vocabulary (Asian and African Lexicon 60)
ILCAA Tokyo University of Foreign Studies 2019
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講演・口頭発表等 (11件)：
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アカン語の na 焦点構文の韻律的特徴
(日本言語学会第165回大会 2022)
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アカン語の自然発生的状態変化を表す動詞の構文交替
(東京アフリカ言語学研究会 2021)
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アカン語における自然発生的状態変化を表す動詞の構文交替
(日本言語学会第160回大会 2020)
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Does Akan Literacy Influence Household’s Income?
(Allied Social Science Associations 2020 Annual Convention 2020)
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English divide and medium of instruction policy implementation in Ghana
(17th Annual Conference of the International Association of Urban Language Studies 2019)
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学歴 (3件)：
- - 2007 東京外国語大学大学院 地域文化研究科 博士後期課程
- - 1999 一橋大学大学院 言語社会研究科 修士課程
- - 1996 東京外国語大学 外国語学部 朝鮮語学科
学位 (2件)：
- 学術修士 (一橋大学)
- 学術博士 (東京外国語大学)
経歴 (4件)：
- 2020/07 - 現在 高知大学 人文社会科学部 教授
- 2008/04 - 2020/06 高知大学 人文社会科学部 准教授
- 2001 - 2008 東京成徳大学人文学部講師
- 1998 - 2001 東京成徳大学人文学部助手
所属学会 (4件)：
福岡言語学会
, 西日本言語学会
, 日本言語学会
, 日本音声学会
