研究者

J-GLOBAL ID：200901037342788555 更新日: 2024年03月13日

高田陽一

タカタヨウイチ | Takata Youichi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：基礎物理化学

研究キーワード (3件)：熱力学 , 界面化学 , コロイド化学

競争的資金等の研究課題 (3件)：

2017 - 2021 界面・コロイド現象を利用した選択的可溶化と放出制御システムの構築
2011 - 2013 3相流体系の濡れ性制御に関する研究-電場下での濡れの本質的理解を目指して-
2004 - 2006 流体界面系における濡れ-非濡れ転移の研究から線張力の研究への新展開

論文 (22件)：

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MISC (7件)：

高田陽一. 界面活性剤水溶液の超音波振動電流. Colloid & Interface Communication. 2010. 35. 1. 6-7
松原弘樹, 高田陽一, 荒殿誠. 界面活性剤水溶液表面でのアルカンレンズの線張力. 物性研究. 2009. 93. 3. 298-300
高田陽一, 大島広行. イオン液体の吸着および会合挙動. ケミカルエンジニヤリング. 2008. 53. 12. 911-915
松原弘樹, 高田陽一, 荒殿誠. 吸着膜相転移から濡れ-非濡れ転移、表面間相互作用、線張力への研究展開. 表面. 2008. 46. 6. 300-310
高田陽一. 界面活性剤分子集合体の物性評価. 色材協会誌. 2008. 81. 4. 134-140

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書籍 (3件)：

Encyclopedia of Biocolloid and Biointerface Science
Wiley 2016 ISBN:9781118542767
Professional Engineer Library 物理化学
実教出版 2015 ISBN:9784407337266
Electrical Phenomena at Interfaces and Biointerfaces
Wiley 2012 ISBN:9780470582558

講演・口頭発表等 (62件)：

pH変化による可溶化制御に関する研究
(第26回化学工学会学生発表会 2024)
ミセル-ベシクル間の構造転移による可溶化制御
(第25回化学工学会学生発表会 2023)
Study on Reversible Solubilization by Adjusting Surfactant Properties
(The 1st KOSEN Research International Symposium 2023)
両性界面活性剤を用いた可溶化制御の時間依存性に関する研究
(第23回化学工学会学生発表会 2021)
銅微粒子積層法を用いた銅多孔性電極の作製および評価
(化学系学協会北海道支部2020年冬季研究発表会 2020)

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学歴 (2件)：

2001 - 2006 九州大学大学院理学府凝縮系科学専攻
1997 - 2001 九州大学理学部化学科

学位 (1件)：

博士(理学) (九州大学)

経歴 (8件)：

2018/07 - 現在宇部工業高等専門学校物質工学科教授
2017/04 - 2018/06 宇部工業高等専門学校物質工学科准教授
2016/04 - 2017/03 沼津工業高等専門学校物質工学科准教授
2013/04 - 2016/03 宇部工業高等専門学校物質工学科准教授
2010/10 - 2013/03 宇部工業高等専門学校物質工学科講師

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所属学会 (3件)：

化学工学会 , 日本油化学会 , 日本化学会

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