研究者
J-GLOBAL ID：200901037519970308   更新日: 2024年01月31日

鈴木 康之

スズキ ヤスユキ | Suzuki Yasuyuki
所属機関・部署：
岐阜大学 医学部 医学教育開発研究センター

岐阜大学 医学部 医学教育開発研究センター について


職名： 特任教授
ホームページURL (1件)： http://www1.gifu-u.ac.jp/~medc/
研究分野 (3件)： 胎児医学、小児成育学 ,  医療管理学、医療系社会学 ,  教育学
研究キーワード (3件)： 医学教育 ,  Medical education ,  小児科学
競争的資金等の研究課題 (29件)：
  • 2023 - 2026 我々は将来の医療を誰に託すのか?:医学部入学者の多様化推進に関する政策的研究
  • 2020 - 2023 医学教育・研修部門の機能、及び専任スタッフの役割とアイデンティティに関する研究
  • 2020 - 2023 我々は将来の医療を誰に託すのか?:医学部入学者の社会的背景の解明
  • 2017 - 2020 世界と地域の指導医をつなぐ、グローカル臨床教育推進アライアンスの教育効果検証
  • 2015 - 2018 医療者教育学大学院修士課程の在り方に関する調査研究
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論文 (243件)：
  • Yasuyuki Suzuki, Koji Tsunekawa, Yuko Takeda, Jennifer Cleland, Takuya Saiki. Impact of medical students’ socioeconomic backgrounds on medical school application, admission and migration in Japan: a web-based survey. BMJ Open. 2023. 13. 9. e073559-e073559
  • 鈴木 康之, 恒川 幸司, 武田 裕子, 西城 卓也. 医学生の家庭・社会的背景に関する研究 出身圏域別の背景比較. 医学教育. 2023. 54. Suppl. 180-180
  • 鈴木 康之, 恒川 幸司, 武田 裕子, 西城 卓也. 医学生の社会的背景に関する研究 医学部受験パターン別の背景比較. 医学教育. 2023. 54. Suppl. 271-271
  • Mari Asakawa, Rintaro Imafuku, Chihiro Kawakami, Kaho Hayakawa, Yasuyuki Suzuki, Takuya Saiki. Promoting a culture of sharing the error: A qualitative study in resident physicians' process of coping and learning through self-disclosure after medical error. Frontiers in Medicine. 2022. 9
  • Mayumi Aono, Haruo Obara, Chihiro Kawakami, Rintaro Imafuku, Takuya Saiki, Michael A Barone, Yasuyuki Suzuki. Do programme coordinators contribute to the professional development of residents? an exploratory study. BMC medical education. 2022. 22. 1. 381-381
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MISC (376件)：
  • 鈴木 康之, 恒川 幸司, 武田 裕子, 西城 卓也. 医学生の家庭・社会的背景に関する研究 家庭背景に関するウェブアンケート結果. 医学教育. 2022. 53. Suppl. 161-161
  • 鈴木 康之, 川上 ちひろ, 早川 佳穂, 恒川 幸司, 今福 輪太郎, 武田 裕子, 西城 卓也. 医学生の社会的背景に関する研究 市民・教育関係者の認識. 医学教育. 2022. 53. Suppl. 244-244
  • 鈴木 康之. 【小児科サブスペシャルティ領域の専門医制度のこれから】総論. 小児科. 2021. 62. 12. 1493-1497
  • 松山 泰, 田川 まさみ, 高村 昭輝, 西屋 克己, 淺田 義和, 村岡 千種, 伊藤 彰一, 守屋 利佳, 清水 郁夫, 鈴木 康之, et al. フルオンライン開催による医学教育専門家制度履修コースの分析. 医学教育. 2021. 52. Suppl. 104-104
  • 鈴木 康之. パンデミックを乗り越え、新たな医療人育成へ. 医学教育. 2021. 52. 1. 1-4
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書籍 (4件)：
  • Problem-based Learning in E-learning Breakthroughs.
    Thomson Learning 2007
  • テュトーリアルのコアタイム岐阜
    2005
  • PBLを阻む因子:具体例と対応
    2004
  • Peroxisomal disorders : Zellweger syndrome and adrenoleukodystrophy
    Clinical Studies in Medical Biochemistry 1997
講演・口頭発表等 (62件)：
  • 小児科領域における客観的臨床能力評価システムの開発
    (2011)
  • 問題解決型学習ガイドブック-薬学教育に適したPBLテュトーリアルの進め方-7・4 インターネットテュトーリアル/楽位置楽The Tutorialの開発と実践
    (東京化学同人 2011)
  • 臨床医学教育を強化向上させるICT -e-Learningで培う医の心と技-.現代的教育ニーズ取組支援プログラム報告集.平成21年度補助期間終了取組
    (2010)
  • 副腎白質ジストロフィー日本人家系解析と発症前診断と取組厚生労働科学研究費(難治性疾患克服研究事業)運動失調症に関する調査研究班 平成21年度研究報告書
    (2010)
  • 副腎白質ジストロフィーの生体資料収集及び臨床病型修飾因子についての研究:厚生労働科学研究費(難治性疾患克服研究事業)運動失調症に関する調査研究班 平成21年度研究報告書
    (2010)
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Works (2件)：
  • Database system for medical education
    2001 -
  • 医学教育用データベースの開発
    2001 -
学歴 (3件)：
  • 2001 - 2021 岐阜大学 医学部医学教育開発研究センター
  • 1980 - 2001 岐阜大学 医学部小児科
  • 1974 - 1980 岐阜大学 医学部
学位 (1件)：
  • 博士(医学) (岐阜大学)
経歴 (2件)：
  • 2021/04 - 現在 岐阜大学 医学教育開発研究センター 特任教授
  • 2001/04 - 2021/03 岐阜大学医学部医学教育開発研究センター 教授
委員歴 (2件)：
  • 1993 - 日本先天代謝異常学会 評議員
  • 日本医学教育学会 評議員,理事
受賞 (7件)：
  • 2015/07 - 日本医学教育学会 医学教育賞日野原賞
  • 2009/11 - 日本先天代謝異常学会学会賞
  • 1996 - 日本先天代謝異常学会奨励賞
  • 1995 - 日本小児神経学会長島賞
  • 1991 - 母子健康協会小児医学研究助成
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所属学会 (3件)：
日本医学教育学会 ,  日本小児科学会 ,  日本先天代謝異常学会
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