研究者
J-GLOBAL ID:200901037529377265   更新日: 2022年11月09日

湯浅 真

ユアサ マコト | Yuasa Makoto
研究分野 (4件): 生体化学 ,  高分子化学 ,  機能物性化学 ,  基礎物理化学
研究キーワード (4件): 高分子金属錯体、電解重合、機能性高分子 ,  電気化学、コロイド・界面化学 ,  生体模倣化学、ヘムタンパク化学、ナノバイオテクノロジー ,  センサー、電極触媒、抗酸化剤・抗癌剤
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2001 - 2010 高分子金属錯体系の精密合成とそのセンサー評価法に関する研究
  • 2001 - 2010 Research on fine syntheses of macromolecules-metal complex systems and their sensor evaluation methods
  • 2000 - 2010 高分子金属ポルフィリン錯体系の構築とその抗酸化能に関する研究
  • 2000 - 2010 Research on constructions of macromolecule-metalloporphyrin complex systems and their antioxidant abilities
  • 1996 - 2010 高分子/金属系の分子設計とその電極触媒活性に関する研究
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論文 (318件):
  • Toshifumi Tojo, Miki Tsuruoka, Takeshi Kondo, Makoto Yuasa. Evaluation of cancer cell growth suppressibility of ω-3 fatty acids and their metabolites. Journal of Oleo Science. 2022. 71. 8. 1253-1260
  • 東條敏史、倉橋駆、近藤剛史、湯浅真. 親水性官能基の修飾位置とポルフィリンのがん細胞集積性の相関関係. Journal of the Japan Society of Colour Material. 2022. 95. 7. 181-184
  • Takeshi Kondo, Shunsuke Nakamura, Toshifumi Tojo, Makoto Yuasa. Boron-doped Diamond Powder-packed Electrolysis Flow Cell. CHEMISTRY LETTERS. 2022. 51. 8. 873-876
  • Ken Mizoi, Vicente Rodríguez-González, Mao Sasaki, Shoki Suzuki, Kaede Honda, Naoya Ishida, Norihiro Suzuki, Kazuyuki Kuchitsu, Takeshi Kondo, Makoto Yuasa, Akira Fujishima, Katsuya Teshima, Chiaki Terashima. Interactions between pH, reactive species, and cells in plasma-activated water can remove algae. RSC Advances. 2022. 12. 7626-7634
  • 近藤剛史、東條敏史、湯浅 真. 水系スーパーキャパシタ-電位窓の広い水系電解液と電極材料. 月刊化学. 2022. 77. 2. 66-67
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MISC (49件):
特許 (24件):
書籍 (32件):
  • 化学系学生にわかりやすい平衡論・速度論
    コロナ社 2021 ISBN:9784339066548
  • 化学系学生にわかりやすい電気化学
    コロナ社 2019 ISBN:9784339066494
  • 化学系学生にわかりやすい熱力学・統計熱力学
    コロナ社 2017 ISBN:9784339066401
  • 理工系の基礎 基礎化学
    丸善出版 2015 ISBN:9784621300121
  • 錯体化学の基礎と応用
    コロナ社 2014 ISBN:9784339066340
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講演・口頭発表等 (845件):
  • 置換基の修飾位置がポルフィリンのがん細胞集積性に与える影響の評価
    (第66回日本薬学会関東支部大会 2022)
  • プロトポルフィリンIXを用いた活性酸素センサーの構築
    (第66回日本薬学会関東支部大会 2022)
  • エステル結合を有するω-3 脂肪酸誘導体のがん細胞への影響の解明
    (第66回日本薬学会関東支部大会 2022)
  • Thienyl 基を有するポルフィリンのがん細胞集積性の評価
    (第66回日本薬学会関東支部大会 2022)
  • がん細胞集積性におけるポルフィリン官能基修飾位置の効果
    (第16回バイオ関連化学シンポジウム 2022)
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学歴 (3件):
  • - 1988 早稲田大学 理工学研究科 応用化学
  • - 1988 早稲田大学 理工学研究科 応用化学
  • - 1983 早稲田大学 理工学部 応用化学科
学位 (2件):
  • 工学修士 (早稲田大学)
  • 工学博士 (早稲田大学)
経歴 (9件):
  • 2000 - 2001 茨城大学 非常勤講師
  • 1998 - 2001 東京理科大学 助教授
  • 2001 - 千葉大学 非常勤講師
  • 2000 - 東京都立大学 非常勤講師
  • 1998 - 1999 千葉大学 非常勤講師
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委員歴 (21件):
  • 2010/04 - 2018/03/31 高分子学会 接着と塗装研究会 運営委員
  • 2014/04 - 2018/03 電気化学会 代議員
  • 2014/04 - 2018/03 電気化学会 代議員
  • 2000/04 - 2017/12/31 材料技術研究協会 学会理事等
  • 2006/04 - 2017/04 日本油化学会 学術専門委員会 委員
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受賞 (27件):
  • 2020/03/03 - 2019 JSCM Most Accessed Paper Award
  • 2019/10/24 - 令和元年度色材協会賞(論文賞)
  • 2014/12/06 - 2014年度材料技術研究協会討論会口頭講演賞奨励賞
  • 2013/12/07 - 2013年度材料技術研究協会討論会口頭講演賞奨励賞
  • 2013/12/07 - 2013年度材料技術研究協会討論会ゴールドポスター賞
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所属学会 (8件):
高分子学会 ,  電気化学会 ,  表面技術協会 ,  腐食防食協会 ,  材料技術研究協会 ,  日本油化学会 ,  日本化学会 ,  アメリカ化学会
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