研究者
J-GLOBAL ID：200901037555637534   更新日: 2024年01月30日

米津 亮

ヨネツ リョウ | Ryo Yonetsu
所属機関・部署：
東京家政大学 健康科学部 リハビリテーション学科

東京家政大学 健康科学部 リハビリテーション学科 について


職名： 教授
研究分野 (2件)： 栄養学、健康科学 ,  リハビリテーション科学
研究キーワード (5件)： 脳卒中片麻痺 ,  理学療法 ,  福祉用具 ,  動作解析 ,  脳性麻痺
競争的資金等の研究課題 (22件)：
  • 2023 - 2026 柔らかく復元性に富んだ新複合材および成 形技術開発による歩行障がい者の機能改 善を促す下肢装具の実現
  • 2023 - 2026 基礎教養科目から形成する人と信頼関係を築く多角的コミュニケーション力
  • 2021 - 2025 蹴り出し推進型短下肢装具の開発-中足指節関節の伸曲両立性を担保できるソール素材 -
  • 2021 - 2024 中枢性疾患の身体を動かす抵抗感を体感できるオンラインリハビリテーション教材の開発
  • 2020 - 2023 立位姿勢のタイプ分けに基づく歩行速度の規定要因分析および介入プログラムの開発
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論文 (34件)：
  • 古屋美紀, 米津 亮, 鈴木淳也, 齋藤聡佳, 神尾昭宏, 藤田暢一, 宮谷定行, 藤本康浩, 平田恵介, 瀧川順庸, et al. 中足趾節関節の背屈運動が可能なソールを内装した油圧調整式短下肢装具による脳卒中片麻痺者の蹴り出しの変化. 日本義肢装具学会誌. 2023. 39. 4. 308-314
  • 米津 亮, 畑野杏奈, 森下佑里, 田中繁治. スマートフォンを用いた反張膝の測定方法に対する予備的研究-理学療法士学生による検者間信頼性の検討-. 2023. 14. 1. 32-36
  • 山中雄翔, 米津 亮, 久郷真人, 澤野翔一朗, 駒田 良, 宮垣茉梨奈, 坂井一貴, 今井晋二, 漆谷 真. 脊髄小脳変性症患者に対する短期集中リハビリテーション前後のバランス機能 の変化. 神経治療学. 2022. 39. 2. 94-97
  • 米津 亮,鈴木淳也,斎藤聡佳,成澤雅紀,神尾昭宏,藤田暢一,古屋美紀,衣笠尊彦,淵岡 聡,清水順市. 足底部を改良したGait Solution短下肢装具が反張膝を有する脳卒中片麻痺者の歩行に及ぼす影響. 日本義肢装具学会誌. 2022. 38. 3. 248-254
  • 松田 雅弘, 新田 收, 米津 亮, 楠本 泰士, 松浦 孝明, 阿部 広和, 西川 康博, 大島 浩幸, 酒井 日出子. 子どもの歩行障がい者に対する屋外移動・スポーツ活動を目的に製作した歩行器の検証. 支援工学理学療法学会誌. 2022. 1. 1. 31-38
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MISC (11件)：
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特許 (1件)：
書籍 (5件)：
  • リハビリテーション義肢装具学
    メジカルビュー社 2017
  • 小児・発達期の包括的アプローチ PT・OTのための実践的リハビリテーション
    文光堂 2013
  • 知りたかった!PT・OTのための発達障害ガイド
    金原出版 2012
  • 子どもの理学療法 脳性麻痺の早期アプローチから地域理学療法まで
    三輪書店 2008
  • 理学療法士・作業療法士のための小児の反射と発達の診かた
    進興医学出版社 2007
講演・口頭発表等 (61件)：
  • 図と地の配色を逆転した視覚情報が脳性麻痺児者の投球動作に及ぼす影響
    (第18回神経理学療法学学術大会 2020)
  • 足底部を改良した油圧調整式短下肢装具が末梢神経麻痺患者の蹴り出しに与える影響
    (第59回日本リハビリテーション医学会学術集会 2022)
  • 脳卒中片麻痺患者の歩行蹴り出し改善に向けた探索研究 -Gait Solution短下肢装具の足底部の改良効果-
    (第18回日本神経理学療法学術大会 2020)
  • つま先部に改良を加えたGait Solution 短下肢装具 が反張膝を呈する脳卒中片麻痺一事例の歩行に及ぼす影響
    (第36回日本義肢装具学会学術大会 2020)
  • Comparison of ankle-foot orthosis with stiff and flexible footplates to improve push off in a child with cerebral palsy
    (ISPO 17th World Congress 2019)
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学歴 (3件)：
  • 2007 - 2010 首都大学東京大学院 人間健康科学研究科 理学療法科学系
  • 2005 - 2007 首都大学東京 健康科学研究科 理学療法学専攻
  • 1992 - 1996 広島大学 医学部 保健学科 理学療法学専攻
学位 (2件)：
  • 修士(理学療法学) (首都大学東京)
  • 博士(理学療法学) (首都大学東京)
経歴 (5件)：
  • 2021/04 - 現在 東京家政大学 健康科学部 リハビリテーション学科
  • 2017/04 - 2021/03 神奈川県立保健福祉大学 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 教授
  • 2011/04 - 2017/03 大阪府立大学 総合リハビリテーション学研究科 准教授
  • 2009/04 - 2011/03 大阪府立大学 総合リハビリテーション学部 助教
  • 2003/04 - 2009/03 神奈川県立保健福祉大学 リハビリテーション学科 助教
所属学会 (4件)：
臨床歩行分析研究会 ,  日本義肢装具学会 ,  日本ボバース研究会 ,  日本理学療法士協会
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