研究者
J-GLOBAL ID：200901037601647809   更新日: 2024年02月25日

加藤 雅士

カトウ マサシ | Kato Masashi
所属機関・部署：
名城大学 農学部

名城大学 農学部 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://www-agr.meijo-u.ac.jp/cgi-bin/labo08/index.html
研究分野 (2件)： 応用微生物学 ,  分子生物学
研究キーワード (10件)： タンパク質の局在化 ,  情報伝達 ,  転写制御 ,  糸状菌(カビ) ,  微生物 ,  protein localization ,  signal transduction ,  transcription regulation ,  filamentous fungi ,  Microbiology
競争的資金等の研究課題 (24件)：
  • 2022 - 2025 糸状菌における鉄恒常性維持の主要転写因子HapXと相互作用する因子の機能解析
  • 2022 - 2025 安定同位体を用いたプラズマ支援バイオリファイナリー科学の創成
  • 2019 - 2022 プラズマバイオ科学基盤形成のための活性種時空間分布評価手法の開発
  • 2019 - 2022 糸状菌における鉄ホメオスタシスのマスターレギュレータHapXの鉄感知の分子機構
  • 2016 - 2019 糸状菌における鉄恒常性維持の主要制御因子HapXによる転写誘導・抑制の分子機構
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論文 (82件)：
  • Naoyuki Iwata, Kenji Ishikawa, Yasuhiro Nishikawa, Hiroyuki Kato, Motoyuki Shimizu, Masashi Kato, Hiromasa Tanaka, Masafumi Ito, Masaru Hori. Oxygen radical irradiation transforms an organic fertilizer l-tryptophan into an environment and human-friendly bactericide. Environmental Technology & Innovation. 2024. 33. 103496-103496
  • Tomoka Mizutani, Hiroya Oka, Riko Goto, Ryoga Tsurigami, Jun-ichi Maruyama, Motoyuki Shimizu, Masashi Kato, Hideo Nakano, Takaaki Kojima. The Identification of a Target Gene of the Transcription Factor KojR and Elucidation of Its Role in Carbon Metabolism for Kojic Acid Biosynthesis in Aspergillus oryzae. Journal of Fungi. 2024. 10. 2. 113-113
  • Makoto Kimura, Hiromi Nishida, Masashi Kato, Masatoshi Goto, Tomoyuki Nakagawa. Editorial: Microorganisms and their metabolism affecting quality, safety and functionality of agricultural products. <i><b>Frontiers in Microbiology</i></b>. 2023. 14. 1215112-1215112
  • Hiromitsu Suzuki, Reini Mori, Masashi Kato, Motoyuki Shimizu. Biochemical characterization of hydroquinone hydroxylase from Phanerochaete chrysosporium. Journal of Bioscience and Bioengineering. 2023. 135. 1. 17-24
  • Ryo Nomura, Sho Tsuzuki, Takaaki Kojima, Mao Nagasawa, Yusuke Sato, Masayoshi Uefune, Yasunori Baba, Toshiya Hayashi, Hideo Nakano, Masashi Kato, et al. 麹菌の摂取は大腸炎を緩和する. Food chemistry. Molecular sciences. 2022. 4. 100063-100063
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MISC (235件)：
  • 三井俊, 近藤徹弥, 伊藤彰敏, 山本晃司, 伊東寛明, 家田明音, 小倉亮, 齋藤知明, 原本直幸, 志水元亨, et al. GC/MSを用いた清酒中カプロン酸及びカプリル酸の簡便迅速分析法の設定とその活用. 日本醸造学会大会講演要旨集. 2022. 2022 (CD-ROM)
  • 三井俊, 近藤徹弥, 家田明音, 伊藤彰敏, 山本晃司, 原本直幸, 志水元亨, 加藤雅士. GC/MSを用いた清酒中のカプロン酸及びカプリル酸の簡易迅速定量. 日本醸造協会誌. 2022. 117. 12
  • 森玲香, WISE Lisa, 酒井杏匠, 志水元亨, 加藤雅士. 白色腐朽担子菌Phanerochaete chrysosporium由来のClass3に属するシトクロムP450CYP505D6の機能解析. 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web). 2021. 2021
  • 野村亮, 都築翔, 寺西弘志, 山本正次, 上前健太朗, 志水元亨, 加藤雅士. ゴマ由来アンジオテンシンI変換酵素(ACE I)阻害ペプチドの探索および機能解析. 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web). 2021. 2021
  • 堤星太郎, 家田明音, 三井俊, 伊藤彰敏, 志水元亨, 加藤雅士. 野生酵母MC87-46の糖資化能が清酒の味に及ぼす影響. 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web). 2021. 2021
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特許 (6件)：
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書籍 (2件)：
  • 生物反応工学
    産業図書 2016 ISBN:9784782826171
  • 糸状菌CCAAT-box結合因子複合体のアセンブリおよびソーティング機構の解明
    [出版者不明] 2006
Works (13件)：
  • 糸状菌CCAAT配列結合複合体を中核とした転写制御機構の解析
    2009 -
  • 植物バイオマス糖化を補助する酵素生産菌の育種開発
    2008 -
  • 麹菌CCAAT配列結合複合体による転写制御ネットワークの全体像
    2007 -
  • 木質バイオマスの直接糖化と残渣リグニンの利用
    2007 -
  • 未利用バイオマス(樹皮)の高効率糖化先導技術の開発
    2006 -
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学歴 (3件)：
  • 1989 - 1992 東京大学 大学院農学系研究科 博士課程後期 農芸化学専攻
  • 1987 - 1989 名古屋大学 大学院生命農学研究科 博士課程前期
  • 1983 - 1987 名古屋大学 農学部 農芸化学
学位 (1件)：
  • 博士 (東京大学)
経歴 (7件)：
  • 2023/04 - 現在 名城大学 情報センター センター長
  • 2010/04 - 現在 名城大学 農学部 教授
  • 2019/04 - 2023/03 名城大学 社会連携センター センター長
  • 2007/04 - 2010/03 名古屋大学大学院 生命農学研究科 准教授
  • 2004/05 - 2007/03 名古屋大学 農学部 助教授
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受賞 (5件)：
  • 2011/09 - 日本生物工学会 生物工学論文賞
  • 2008 - 日本農芸化学会論文賞
  • 2003 - 農芸化学奨励賞
  • 2002 - 酵素応用シンポジウム研究奨励賞
  • 1998 - Novo Nordisk Symposium Award
所属学会 (3件)：
糸状菌分子生物学研究会 ,  日本生物工学会 ,  日本農芸化学会
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