土井晶子

ドイアキコ | Doi Akiko

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://doiakiko.jimdo.com/

研究分野 (2件)：臨床心理学 , 臨床心理学

研究キーワード (13件)：エンパワメント , 対人援助 , グループ・アプローチ , メンタルヘルス , 産業カウンセリング , キャリア・カウンセリング , 体験過程療法 , エンカウンター・グループ , フォーカシング , Career Counseling , Encounter Group , Clinical Psychology , Focusing

競争的資金等の研究課題 (4件)：

2021 - 2024 中小企業で有効なメンタルヘルス支援プログラムの開発
2016 - 2020 職場と教育現場のためのポジティブメンタルヘルス推進プログラムの開発と展開
2013 - 2016 セルフデザイン・リーダーシップ:個人の強みを活かすリーダー研修プログラムの開発
2011 - 2015 フォーカシングとグループ・アプローチを活用した対人援助職支援の研究

論文 (25件)：

土井晶子, 森永康子, 清末有紀. 成人における「フォーカシング的態度」と他者とのかかわり方 -自己効力感,ソーシャル・スキル,Locus of Controlの関係について-. 神戸学院大学心理学研究. 2022. 5. 1. 1-7
フォーカシング:クライエントのクライエントに耳をかたむける. 神戸学院大学心理学研究. 2020. 2. 2. 109-137
土井晶子. イギリス、ノッティンガムでの一年. 神戸学院大学心理学研究. 2020. 2. 2. 103-108
白木優馬, 秋山学, 土井晶子, 長谷川千洋, 博野信次, 石﨑淳一, 小久保香江, 小山正, 三和千德, 清水寛之, et al. 神戸学院大学心理学部における教育の現状と課題:2018年度学生アンケートの結果報告. 神戸学院大学心理学研究 = Kobe Gakuin University Journal of Psychology. 2018. 1. 1. 43-55
秋山学, 西浦真喜子, 土井晶子, 長谷川千洋, 博野信次, 石﨑淳一, 小山正, 三和千德, 清水寛之, 道城裕貴, et al. 神戸学院大学人文学部人間心理学科における教育の現状と課題(12)2017年度学生アンケートの結果報告. 人文学部紀要. 2018. 38. 145-163

MISC (3件)：

土井晶子. 書評:「フォーカシング健康法:こころとからだが喜ぶ創作ワーク集」(森川友子編著、誠信書房、2015). 心理臨床学研究. 2017. 35. 1. 101-102
土井晶子. 書評新田泰生・足立智昭編『心理職の組織への関わり方 : 産業心理臨床モデルの構築に向けて』. 人間性心理学研究 = The Japanese journal of humanistic psychology. 2017. 35. 1. 109-112
ウィンスロップバ, 土井晶子, 松木邦裕, 角野善宏. うつの心理療法 : 「はかなさ」と「型」の国日本において(公開講座抄録). 京都大学大学院教育学研究科附属臨床教育実践研究センター紀要. 2012. 16. 248-271

書籍 (12件)：

キャリア・カウンセリングエッセンシャルズ400
金剛出版 2022 ISBN:477241892X
Senses of Focusing, Vol.1
Eurasia Publications 2021
レジリエンスを育むフォーカシング : コミュニティ・エンパワーメントの技法
金子書房 2021 ISBN:9784760838332
エッセンシャル心理学
ナカニシヤ出版 2020 ISBN:9784779514654
公認心理師のための臨床心理学 : 基礎から実践までの臨床心理学概論
福村出版 2019 ISBN:9784571240744

講演・口頭発表等 (48件)：

中小企業勤務者のメンタルヘルスに対する新型コロナウイルス感染症の影響
(日本産業ストレス学会第29回大会ウインクあいち 2022)
新型コロナウイルスに関する経験は、どのように語られるのか:モノローグとダイアローグの比較
(日本人間性心理学会第41回大会、九州大学(オンライン) 2021)
「フォーカシング的態度」と自己効力感、ソーシャル・スキル、Locus of Controlの関連について
(日本人間性心理学会第40回大会、九州大学.(オンライン) 2021)
Helping people to benefit from PCA in daily lives
(PCE2021 2021)
「海外研究生活」の意味は「語り」によりどう生成されるのか:モノローグと2種類のダイアローグの比較
(日本人間性心理学会第39回大会 2020)

Works (1件)：

女性とジェンダーの心理学ハンドブック
2004 -

学歴 (3件)：

- 2005 神戸女学院大学人間科学研究科人間科学専攻
- 2001 神戸女学院大学人間科学研究科人間科学専攻
- 1989 神戸女学院大学文学部英文学科

学位 (2件)：

修士(人間科学) (神戸女学院大学)
博士(人間科学) (神戸女学院大学)

経歴 (10件)：

2018/04 - 現在神戸学院大学心理学部教授
2014/04 - 現在陸上自衛隊姫路駐屯地カウンセラーカウンセラー
2005 - 現在神戸女学院大学人間科学部非常勤講師
2019/09 - 2022/04 関西国際大学大学院人間行動学研究科非常勤講師
2018/09 - 2019/09 ノッティンガム大学教育学部客員研究員

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委員歴 (6件)：

2020/04 - 2022/07 PCE 2022 Scientific committee member
2018/04 - 2019/11 第二回アジア・フォーカシング国際会議大会組織委員
2016/03 - 2019/03 日本人間性心理学会第12期編集委員
2016/04 - 2017/09 第一回アジア・フォーカシング国際会議準備委員
2013/04 - 2016/03 日本人間性心理学会第11期編集委員

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受賞 (1件)：

2017/09 - 日本心理学会日本心理学会第81回大会特別優秀発表賞大学生の精神的健康に関する自己認識と教員評価の差異 --大学生の心理的適応に関するスクリーニングテストの実施(5)--

所属学会 (10件)：

日本フォーカシング協会 , 国際ポジティブ心理学会 , 日本産業衛生学会 , 日本産業精神保健学会 , WORLD ASSOCIATION FOR PERSON-CENTERED AND EXPERIENTIAL PSYCHOTHERAPY AND COUNSELING , 日本心理臨床学会 , 日本人間性心理学会 , 日本心身医学会 , 日本キャリア・カウンセリング学会 , 日本産業ストレス学会

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