研究者

J-GLOBAL ID：200901037782051929 更新日: 2024年01月30日

加藤一彦

カトウカズヒコ | Kato Kazuhiko

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：公法学

研究キーワード (4件)：議会政治 , 政党法制 , 憲法学 , Parteienrecht

競争的資金等の研究課題 (9件)：

2013 - 2016 二院制に関する動態論と規範論の交差的研究
2009 - 2014 二院制の比較立法過程論的研究
2010 - 2012 日本型議院内閣制の実態と内閣統治の憲法的統制に関する研究
政党立法政治資金規制
議会政論

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論文 (2件)：

加藤一彦. ドイツ連邦宰相の基本方針決定権限の概念. 現代法学(東京経済大学現代法学会誌). 2012. 22. 41-63
加藤一彦. ドイツ基本法における「法案審議合同協議会(VA)」の憲法的地位と権能. 現代法学(東京経済大学現代法学会誌). 2012. 21. 15-30

MISC (9件)：

加藤一彦. 両院協議会の憲法的地位論. 現代法学(東京経済大学現代法学会誌). 2011. 20号. 77-101
政治改革後の政治世界. 法と民主主義(日本民主法律家協会). 2010. 446号. 4-9
政党の変容と議会制民主主義論. 法律時報. 2007. 79巻8号. 106頁
NPD違憲政党訴訟と憲法裁判. 現代法学(東京経済大学現代法学会誌). 2005. 10
加藤一彦. 二院制と参議院の再評価. 法学セミナー. 2004. 599号. 34-39

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書籍 (14件)：

憲法
法律文化社 2012
教職教養憲法15話〔改訂版〕
北樹出版 2012
新基本法コンメンタール憲法
日本評論社 2011
現代憲法入門講義〔新3版〕
北樹出版 2011 ISBN:9784779302596
立憲平和主義と憲法理論(編)
法律文化社 2010 ISBN:9784589032485

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講演・口頭発表等 (5件)：

政権交代と合意形成の方途
(全国憲法研究会 2010)
日本国憲法における第二院の役割
(日本選挙学会 2007)
地方自治体の住民投票と法の優位の意義
(「領域統合・分化過程における国家と地域ーー日独比較ーー」東京経済大学「現代ドイツ問題研究所」国際シンポジウム/主催:ドイツ現代問題研究所,共催:ドイツ学術交流会東京事務所 2006)
ドイツにおける政党への公的助成
(憲法理論研究会 1993)
ドイツにおける政党への国家財政援助の憲法問題
(日本選挙学会 1991)

学歴 (2件)：

- 1989 明治大学法学研究科公法学
- 1989 明治大学

学位 (2件)：

法学修士 (獨協大学)
法学(博士) (獨協大学)

経歴 (5件)：

2000 - 2002 東京経済大学現代法学部助教授
2002 - - 東京経済大学現代法学部教授
2002 - ~ 同教授
1996 - 2000 東京経済大学経済学部助教授
1993 - 1996 東京経済大学経済学部専任講師

委員歴 (2件)：

2008 - 2010 東京経済大学学術研究センター長
2002/10 - 憲法理論研究会運営委員

受賞 (1件)：

第6回「法と民主主義賞」受賞受賞論文「政治改革後の政治世界」

所属学会 (5件)：

憲法理論研究会 , 比較法学会(ドイツ) , 全国憲法研究会 , 日本選挙学会 , 日本公法学会

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