毛利武

モウリタケシ | Mohri Takeshi

所属機関・部署：
職名：室長

研究分野 (1件)：細胞生物学

研究キーワード (5件)：ストレス耐性 , 組織培養 , 形質転換 , 遺伝子組換え , transgenic tree

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (19件)：

村田仁, 田原恒, 根田仁, 山田明義, 遠藤直樹, 早川記央, 丸山毅, 伊ケ崎知弘, 毛利武, 横田智, et al. ホンシメジ Lyophyllum shimeji は閉鎖実験系で、外生菌根共生を伴わずにセイヨウハコヤナギ Populus nigra の根の形態を変化させ、植物の地上部の成長を促進する. 森林総合研究所研究報告. 2017. 16. 2. 107-108
横田智, 田原恒, 宮澤真一, 西口満, 毛利武, 掛川弘一, 楠城時彦. 耐塩性樹木、その分子育種へのアプローチ. 森林遺伝育種. 2016. 5. 4. 226-229
横田智, 田原恒, 西口満, 毛利武, 掛川弘一, 楠城時彦. ガラクチノール合成酵素遺伝子によるポプラの耐塩性の向上. 関東森林研究. 2016. 67. 159-160
村田仁, 山田明義, 山本航平, 丸山毅, 伊ケ崎知弘, 毛利武, 山中高史, 下川知子, 根田仁. 外生菌根性担子菌マツタケと実験樹種Populus tremula × tremuloides との組織内におけるin vitro での相互作用. 森林総合研究所研究報告. 2016. 15. 1. 17-18
宮澤真一, 西口満, 田原恒, 毛利武, 横田智, 丸山E.毅, 掛川弘一, 古川原聡, 楠城時彦. ストレスで誘導されるガラクチノール合成酵素遺伝子(GolS)は植物の気孔開閉に関与することを発見. 森林総合研究所平成28年版研究成果選集. 2016. 70-71

MISC (24件)：

宮澤真一, 西口満, 古川原聡, 田原恒, 毛利武, 掛川弘一, 横田智, 楠城時彦. セイヨウハコヤナギの葉における乾燥・塩ストレス応答性ガラクチノール合成酵素(Galactinol synthase, GolS)遺伝子の単離とGolS 過剰発現ポプラの解析. 森林総合研究所研究報告. 2017. 16. 2. 77-86
古川原聡, 毛利武, 伊ヶ崎知弘, 中嶋信美, 篠原健司. オゾン耐性遺伝子組換えポプラの耐乾燥性および耐塩性. 森林総合研究所研究報告 = Bulletin of the Forestry and Forest Products Research Institute. 2014. 13. 3. 89-98
毛利武他. エチレン合成酵素遺伝子の過剰発現によるオゾン感受性遺伝子組換えポプラの開発. 森林総合研究所報告. 2013. 122. 3. 155-156
丸山 E. 毅, 二村典宏, 片畑伸一郎, 伊ヶ崎知弘, 古川原聡, 毛利武, 細井佳久, 篠原健司. アレルゲンフリーのスギ個体作出を目指した形質転換体の開発. 日本森林学会大会発表データベース. 2011. 123. 0. Pa157-Pa157
片畑伸一郎, 二村典宏, 伊ヶ崎知弘, 毛利武, 丸山毅, 篠原健司. スギの花成制御を目指したMADS-box遺伝子組換え体の作出. 日本森林学会大会発表データベース. 2011. 123. 0. Pb196-Pb196

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (4件)：

日本林学会 , The Japanese Society of Plant Physiologists , The Japanese Forestry Society , Japanese Society of Plant Cell and Molecular Biology

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