研究者
J-GLOBAL ID：200901038013981650   更新日: 2024年02月01日

石原 剛

イシハラ ツヨシ | Ishihara Tsuyoshi
所属機関・部署：
東京大学大学院 総合文化研究科 超域文化科学専攻 比較文学比較文化研究室

東京大学大学院 総合文化研究科 超域文化科学専攻 比較文学比較文化研究室 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 英文学、英語圏文学
研究キーワード (7件)： 飛行機と大衆文化 ,  日米文化交渉史 ,  比較文学 ,  航空文学 ,  アメリカ文学 ,  マーク・トウェイン ,  アメリカ研究
競争的資金等の研究課題 (3件)：
  • 2020 - 2025 空とアメリカ-飛行を巡る物語とその時代
  • 2015 - 2020 アメリカ飛行文学の系譜とその特徴
  • 2007 - 2010 アメリカ中学高校教科書におけるマーク・トウェイン-その改変と自己検閲の系譜-
論文 (34件)：
  • 石原剛. アメリカ学校教科書に於けるマーク・トウェイン-差別語の扱いを中心に. 『日本児童文学』(日本児童文学者協会). 2022. 68. 5. 56-63
  • Tsuyoshi Ishihara. The Development of Mark Twain Studies in Japan. The Journal of Nineteenth-Century Americanists,. 2021. 9. 9. 433-441
  • Shelley Fisher Fishkin, Tsuyoshi Ishihara, Ronald Jenn, Holger Kersten, Selina Lai-Henderson. Global Huck: Mapping the Cultural Work of Translations of Mark Twain’s Adventures of Huckleberry Finn-Special Forum Introduction. The Journal of Transnational American Studies. 2021. 12. 2. 7-25
  • 飛翔する身体-戦間期アメリカ航空映画考. 中村,嘉雄, 小笠原亜衣, 塚田幸光編『モダンの身体 - マシーン・アート・メディア』. 2020. 71-94
  • 石原剛. 翼の福音、それとも呪われた凶器?-リンドバーグと飛行の物語. 下河辺美知子編『マニフェスト・デスティニーの時空間 : 環大陸的視座から見るアメリカの変容 』. 2020. 69-95
もっと見る
MISC (44件)：
  • Shelley Fisher Fishkin. (翻訳) 今なお「地球一の有名人-2013年から2014年ままでのマーク・トウェイン. 日本マーク・トウェイン協会 Newsletter. 2014. no. 36. 1-4
  • 石原剛. 「日米のアメリカ文学史を読んで思うこと」. 『アメリカ文学研究』. 2014. 20-21
  • 石原剛. 解説. 光文社新訳古典文庫『ハックルベリー・フィンの冒険』(土屋京子訳). 2014. 365-393
  • Tsuyoshi Ishihara. Mark Twain in American School Textbooks, 1875-1910. 早稲田教育評論. 2010. 24. 1. 79-92
  • 石原剛. <書評>宇沢美子『ハシムラ東郷』. マーク・トウェイン-研究と批評. 2010. 9. 114-116
もっと見る
書籍 (14件)：
  • アンクル・トムの小屋(下) (光文社古典新訳文庫 K-Aヒ 4-2)
    光文社 2023 ISBN:4334754767
  • モダンの身体 : マシーン・アート・メディア
    小鳥遊書房 2022 ISBN:9784909812988
  • 深まりゆくアメリカ文学 : 源流と展開
    ミネルヴァ書房 2021 ISBN:9784623090778
  • マニフェスト・デスティニーの時空間 : 環大陸的視座から見るアメリカの変容
    小鳥遊書房 2020 ISBN:9784909812384
  • よくわかるアメリカ文化史
    ミネルヴァ書房 2020 ISBN:9784623088409
もっと見る
講演・口頭発表等 (44件)：
  • 逆走する気球文学-大西洋横断飛行への夢
    (科学研究費・基盤研究(B)逆走文学の系譜ーアメリカン・ルネサンスの地方主義的意義の考察(研究代表者:若林麻希子) 2023)
  • Time for Change: Mark Twain in US School Textbooks, 1950s-1960’s
    (The Ninth International Conference on the State of Mark Twain Studies 2022)
  • Flash Session: The Changing Landscapes of Author Societies and Other Academic Organizations
    (The Ninth International Conference on the State of Mark Twain Studies 2022)
  • Japanizing C19 American Literary Studies
    (J19 スペシャル・フォーラム 2022)
  • アメリカの悪童物語と日本-佐々木邦、Metta Victor、そしてMark Twain
    (日本アメリカ文学会第60回全国大会 2021)
もっと見る
学歴 (4件)：
  • - 2003 テキサス大学オースティン校 アメリカ研究科 アメリカ研究
  • - 2003 京都大学 人間・環境学研究科 文化・地域環境学
  • - 1996 同志社大学 アメリカ研究科 アメリカ研究
  • - 1994 早稲田大学 教育学部 英語英文学科
学位 (3件)：
  • アメリカ研究博士 (テキサス大学オースティン校)
  • アメリカ研究修士 (同志社大学)
  • 文学士 (早稲田大学)
経歴 (14件)：
  • 2021/04 - 現在 東京大学大学院 総合文化研究科 教授
  • 2020/04 - 現在 立教大学 文学部 兼任講師
  • 2023/04 - 2023/09 京都大学 文学研究科 非常勤講師
  • 2021/04 - 2023/03 青山学院大学 文学部 非常勤講師
  • 2019/04 - 2021/03 東京大学大学院 総合文化研究科 准教授
全件表示
委員歴 (33件)：
  • 2023/04 - 現在 日本英文学会 編集委員
  • 2022/04 - 現在 日本比較文学会 新人賞選考委員
  • 2021/04 - 現在 日本マーク・トウェイン協会 会長
  • 2021/04 - 現在 日本アメリカ文学会 大会運営委員
  • 2021/04 - 現在 日本比較文学会 編集委員
全件表示
受賞 (5件)：
  • 2008/11 - 東北英文学会賞
  • 2008/09 - 日本児童文学学会奨励賞
  • 2006/06 - 清水博賞(アメリカ学会)
  • 2002/07 - Dr. Robert Crunden Memorial Award
  • 2001/08 - The University of Texas, Professional Development Award
所属学会 (10件)：
Modern Language Association ,  日本児童文学学会 ,  日本比較文学会 ,  日本英文学会 ,  Mark Twain Circle of America ,  American Studies Association ,  日本アメリカ文学会 ,  日本英文学会関東支部 ,  日本マーク・トウェイン協会 ,  アメリカ学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM