研究者
J-GLOBAL ID:200901038343086461   更新日: 2024年02月01日

鈴木 直人

スズキ ナオト | Suzuki Naoto
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 医療薬学
研究キーワード (2件): 医療薬学 ,  臨床分析化学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2012 - 2014 がん薬物療法における末梢神経障害の早期診断と治療のためのバイオマーカー探索
  • 2005 - 2006 高機能性超天然タンパク質性モジュールの創製と薬剤学的応用に関する研究
  • 2005 - 2006 オーダーメイド医療を指向した病態メタボノーム解析システムの構築
論文 (43件):
  • Kensuke Yoshida, Shinichi Watanabe, Naoto Hoshino, Kyongsun Pak, Noriaki Hidaka, Noboru Konno, Masaki Nakai, Chinami Ando, Tsuyoshi Yabuki, Naoto Suzuki, et al. Hospital pharmacist interventions for the management of oral mucositis in patients with head and neck cancer receiving chemoradiotherapy: a multicenter, prospective cohort study. Supportive care in cancer : official journal of the Multinational Association of Supportive Care in Cancer. 2023. 31. 5. 316-316
  • 小竹正晃, 坂井由紀, 新木貴大, 鈴木直人, 外山聡. 切除不能膵がんに対するゲムシタビン+ナブパクリタキセル療法の長期継続に寄与する因子に関する調査. 日本病院薬剤師会雑誌. 2023. 59. 5. 519-524
  • 成田綾香, 島田泉, 鈴木直人, 外山聡. HIV外来診療における協働意思決定に基づいた継続的な薬剤師介入の影響. 医療薬学. 2023. 49. 2. 39-50
  • Anna Kiyomi, Kensuke Yoshida, Chie Arai, Risa Usuki, Kyosuke Yamazaki, Naoto Hoshino, Akira Kurokawa, Shinobu Imai, Naoto Suzuki, Akira Toyama, et al. Salivary inflammatory mediators as biomarkers for oral mucositis and oral mucosal dryness in cancer patients: A pilot study. PloS one. 2022. 17. 4. e0267092
  • Ayaka Yaegashi, Kensuke Yoshida, Naoto Suzuki, Izumi Shimada, Yusuke Tani, Yasuo Saijo, Akira Toyama. A case of severe hepatotoxicity induced by cisplatin and 5-fluorouracil. International Cancer Conference Journal. 2020. 9. 1. 24-27
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MISC (102件):
  • 今井理央子、五十嵐郁乃、木村実穂代、斎藤淳一、斉藤大幸、佐藤晶子、佐藤真樹、須佐寿、高津真理子、鈴木直人、外山聡. 過剰な薬物に対する意識調査と病院救急外来に搬送された自殺企図患者の急性薬物中毒の現状. 日本薬学会第143年会 要旨集. 2023
  • 藤原優輝, 清海杏奈, 吉田謙介, 黒川亮, 山﨑京祐, 星野直人, 齋藤千愛, 曽我麻里恵, 新美奏恵, 鈴木直人, et al. がん患者の口腔粘膜炎と唾液中炎症性メディエーター及び口腔内水分量の関連性に関する検討. 日本薬学会第143年会 要旨集. 2023
  • 臼杵里紗, 清海杏奈, 吉田謙介, 山崎京祐, 荒井智絵, 今井志乃ぶ, 鈴木直人, 外山聡, 杉浦宗敏. 口腔粘膜炎発症がん患者および健常者の唾液中炎症性メディエーター量と口腔内乾燥に関する検討. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2022. 142nd
  • 塚口真穂登, 伊藤晶子, 鈴木直人, 外山聡. AIスピーカーに医薬品情報を2年質問し続けた回答の考察. 情報処理学会全国大会講演論文集. 2021. 83rd. 2
  • 工藤範子, 島田泉, 新木貴大, 鈴木直人, 外山聡. ナルデメジンによる下痢発現の危険因子の解析. 日本緩和医療薬学会年会プログラム・要旨集. 2021. 14th
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書籍 (4件):
  • 標準薬剤学 : 医療の担い手としての薬剤師をめざして
    南江堂 2017 ISBN:9784524403462
  • 最新生理活性脂質研究 : 実験手法, 基礎的知識とその応用
    メディカルドゥ 2013 ISBN:9784944157549
  • ファーマコセラピー : 病態生理からのアプローチ
    ブレーン出版 2007 ISBN:9784892422355
  • The Eicosanoids
    Wiley 2004 ISBN:0471489840
講演・口頭発表等 (6件):
  • 新潟県における保険薬局との連携の現状と課題
    (第738回新潟医学会シンポジウム 2019)
  • 当院における病棟薬剤業務の現状と課題
    (第73回医薬品相互作用研究会シンポジウム 2018)
  • 抗悪性腫瘍薬に対する生体反応解明のための網羅的代謝物解析
    (第24回日本臨床化学会 東北支部総会 2013)
  • 薬剤師のためのがん薬物療法の基礎知識
    (平成23年度 第2回地域薬剤師研修会 2012)
  • 質量分析を用いた低分子化合物の定量的解析法の構築とバイオマーカーに関する研究
    (平成22年度 第32回東北薬学セミナー 2010)
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学位 (1件):
  • 博士 (東北大学)
経歴 (7件):
  • 2023/06 - 現在 国際医療福祉大学 病院薬剤部/薬学部 薬剤部長/准教授
  • 2015/11 - 現在 新潟大学医歯学総合病院 准教授
  • 2014/08 - 2015/10 医療法人永仁会 永仁会病院 薬剤科 主任
  • 2009/04 - 2014/07 東北大学大学院薬学研究科 医療薬学専攻 医療薬学講座 がん化学療法薬学分野 准教授
  • 2005/04 - 2009/03 城西国際大学薬学部医療薬学科 薬物治療学講座 講師
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受賞 (1件):
  • 2010/12 - 日本薬学会東北支部 奨励賞 質量分析を用いた低分子化合物の定量的解析法の構築とバイオマーカーに 関する研究
所属学会 (7件):
日本薬学会 ,  日本病院薬剤師会 ,  日本ジェネリック医薬品・バイオシミラー学会 ,  医薬品相互作用研究会 ,  日本薬剤師会 ,  日本臨床化学会 ,  日本医療薬学会
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