研究者

J-GLOBAL ID：200901038408666010 更新日: 2024年02月14日

奈良圭之輔

ナラケイノスケ | Nara Keinosuke

所属機関・部署：
職名：助教授

研究分野 (2件)：精神神経科学 , 薬理学

研究キーワード (2件)：中枢神経薬理学 , Neuronalpharmacology

競争的資金等の研究課題 (4件)：

2002 - 電磁界が生体、特に中枢神経に及ぼす安全性の評価
2002 - 高周波電磁界による脳内遺伝子発現の検討
2000 - アルコール依存症と神経型一酸化窒素合成酵素(nNOS)、一酸化窒素(NO)の存在意義
1998 - 抗うつ薬長期投与による脳内チオレドキシン-2遺伝子の発現の意味

MISC (16件)：

TM Michel, J Thome, D Martin, K Nara, S Zwerina, T Tatschner, HG Weijers, E Koutsilieri. Cu, Zn- and Mn-superoxide dismutase levels in brains of patients with schizophrenic psychosis. JOURNAL OF NEURAL TRANSMISSION. 2004. 111. 9. 1191-1201
抗うつ薬慢性投与後におけるラット前頭皮質よりのシステインストリング蛋白の誘導(共著). Neurosci Lett. 2001. Apr 6; 301(3): P.183-6
神経栄養因子、統合失調症におけるBDNF、NT-3そしてその病因における役割(共著). World Journal of Biological Psychiatry. 2001. Volume 2 July P.259-60
抗うつ薬慢性投与によるラット脳チオレドキシン-2遺伝子の誘導. World Journal of Biological Psychiatry. 2001. Volume 2 July P.324-25
Induction of cysteine string protein after chronic antidepressant treatment in rat frontal cortex. Neurosci Lett. 2001. Apr 6; 301(3): P.183-6

もっと見る

学歴 (1件)：

昭和大学医学研究科薬理学

学位 (1件)：

医学博士 (昭和大学)

委員歴 (1件)：

日本薬理学会学術評議員

受賞 (2件)：

2001 - 第7回国際生物学的精神医学会アジア・オセアニアフェローシップ
2001 - Asia/Oceania Fellowship of 7th World congress of biological Psychiatry

所属学会 (4件)：

日本医史学会 , 日本生物学的精神医学会 , 日本臨床薬理学会 , 日本薬理学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM