髙橋尚也

タカハシナオヤ | NAOYA TAKAHASHI

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://phantom708t.wordpress.com/

研究分野 (2件)：社会学 , 社会心理学

研究キーワード (4件)：行政の心理 , コミュニティ心理学 , 社会心理学 , 行政心理学

競争的資金等の研究課題 (14件)：

2019 - 2023 Adultismの克服に焦点化した心理的エンパワメント向上プログラムの実装
2015 - 2019 市民参加の持続性と多様性をもたらすコミュニティ組織運営手法の開発
2014 - 2017 災害救援者のピアサポートコミュニティの構築
2015 - 2016 東日本大震災に関連する地方公共団体職場におけるメンタルヘルスと総合対策事業の効果、および今後の対策課題
2014 - 2015 地域における犯罪予防活動プログラムの評価手法の探索と提案

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論文 (30件)：

川尻脩人・髙橋尚也. 競技としての弓道に関する研究動向:的中に注目して. 立正大学心理学研究年報. 2023. 14. 51-62
宮川真綾・髙橋尚也. 大学新入生における友人関係構築行動に関する探索的検討:大学1年生への面接調査から. 立正大学心理学研究年報. 2023. 14. 41-49
髙橋尚也. 日本におけるAdultism認知に関する探索的検討:地域活動への参加経験に着目して. 立正大学心理学研究所紀要. 2023. 21. 1-8
三島爽暉・髙橋尚也. 長所の自己開示が他者軽視傾向の低減に与える影響. 立正大学心理学研究年報. 2021. 12. 25-34
髙橋尚也. 社会変革へのコミットメント尺度の作成:信頼性と妥当性の検討. 立正大学心理学研究所紀要. 2019. 17. 17-24

MISC (9件)：

高橋尚也・古屋健・坂田成輝. 東日本大震災に関連する地方自治体職員のメンタルヘルスと総合対策事業の効果、および今後の対策課題. 平成27年度地方公務員災害補償基金受託研究報告書. 2016
高橋尚也, 古屋健, 坂田成輝, 藤森立男. 東日本大震災に関連する地方自治体職員のメンタルヘルスと総合対策事業の効果、および今後の対策課題. 平成26年度地方公務員災害補償基金受託研究報告書. 2015
地域における犯罪予防活動プログラムの評価手法の探索と提案-品川区保護司会との協働による市民の受益性に注目した実践-. 立正大学平成26年度研究推進・地域連携センター支援費(第2種)研究課題調査報告書. 2015
暴力団排除に関する国民の意識調査. 公益財団法人日工組社会安全財団. 2013. 82-99
暴力団排除に関する国民の意識調査. 2013. 157-170

書籍 (19件)：

心理調査と心理測定尺度ー計画から実施・解析までー
サイエンス社 2023 ISBN:9784781915685
応用心理学ハンドブック
福村出版 2022
The academic canon of arts and humanities, and Science (The international journal of academic research in culture and society 2)
Heibonsha Limited, Publishers 2019
対人関係を読み解く心理学ーデータ化が照らし出す社会現象ー
サイエンス社 2019 ISBN:9784781914374
社会に切りこむ心理学ーデータ化が照らし出す社会現象ー
サイエンス社 2019 ISBN:9784781914381

講演・口頭発表等 (41件)：

What kind of content do people who have difficulty reducing the tendency to undervalue others write as their strengths?
(18th Biennial Conference of the Society for Community Research and Action 2021)
An exploratory study on adult recognition of adultism in Japan.
(8th International Conference of Community Psychology, 2020)
An exploratory study on adult recognition of adultism in Japan.
(8th International Conference of Community Psychology, 2020)
The impact of community participation in commitment for social change in Japan
(17th Biennial Conference of the Society for Community Research and Action 2019)
職業的災害救援者別にみた職業イメージと災害時援助要請行動
(日本心理学会第82回大会 2018)

学歴 (2件)：

2003 - 2008 筑波大学大学院人間総合科学研究科心理学専攻
1999 - 2003 筑波大学第二学群人間学類

学位 (3件)：

博士(心理学) (筑波大学大学院)
修士(心理学) (筑波大学大学院)
学士(人間科学) (筑波大学)

経歴 (6件)：

2021/04 - 現在立正大学心理学部対人・社会心理学科
2013/04 - 2021/03 立正大学心理学部対人・社会心理学科准教授
2011/04 - 2013/03 立正大学心理学部対人・社会心理学科講師
2010/04 - 2011/03 立正大学心理学部臨床心理学科講師
2009/04 - 2010/03 日本学術振興会特別研究員(PD) 早稲田大学日本学術振興会特別研究員

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委員歴 (10件)：

2019/04 - 2021/03 日本グループ・ダイナミックス学会理事
2018/04 - 2021/03 日本応用心理学会国際交流委員会委員
2019/07 - 2020/08 2020年度国家公務員採用総合職試験(人間科学) 試験専門委員
2018/04 - 2020/03 日本社会心理学会大会運営委員会委員
2018/07 - 2019/07 2019年度国家公務員採用総合職試験(人間科学) 試験専門委員

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受賞 (7件)：

2019/03 - 立正大学立正大学蘊奥奨励賞
2013/11 - International Society for Traumatic Studies Frank Ochberg Award for Media and Trauma Study
2008/05 - 独立行政法人日本学生支援機構第一種奨学金優れた業績による返還全額免除認定
2008/03 - 心理学専攻長賞(第3号;特に優秀な博士論文として)(筑波大学大学院人間総合科学研究科心理学専攻)
2008/03 - 筑波大学大学院人間総合科学研究科長賞(大学院における成績・研究成果に対して)

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所属学会 (14件)：

Society for the Psychological Study of Social Issues , 日本トラウマティックストレス学会 , Society for Community Research and Action , 日本グループ・ダイナミックス学会 , 社会調査協会 , 日本応用心理学会 , American Psychological Association , 日本心理学会 , 日本社会心理学会 , 産業・組織心理学会 , Society for Personality and Social Psychology , International Society for Traumatic Stress Studies , 日本行動計量学会 , 日本NPO学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

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