研究者
J-GLOBAL ID：200901038561096410   更新日: 2024年03月07日

饗場 直美

アイバ ナオミ | Aiba Naomi
所属機関・部署：
神奈川工科大学 健康医療科学部管理栄養学科

神奈川工科大学 健康医療科学部管理栄養学科 について


職名： 教授
研究分野 (3件)： 家政学、生活科学 ,  免疫学 ,  栄養学、健康科学
研究キーワード (6件)： 食行動科学 ,  生活習慣病 ,  免疫 ,  学校給食 ,  栄養教育 ,  食育
競争的資金等の研究課題 (13件)：
  • 2019 - 2023 ナッジを活用したカフェテリア方式の大学学生食堂における食環境整備とその効果検証
  • 2019 - 2022 栄養教諭による学校給食の献立作成と給食を教材とした給食時間の食育展開に関する研究
  • 2016 - 2020 医療福祉連携によるロービジョン高齢者の口腔機能・栄養ケアの展開
  • 2014 - 2019 朝食欠食者における朝食摂取に対するモチベーションに着目した新規アプローチ法の検討
  • 2016 - 2019 栄養教諭導入による学校給食を活用した食育展開のありかたに関する研究
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論文 (101件)：
  • 土元麻未, 吉田三千代, 鎌田理恵, 宮崎律子, 小野真優子, 中西智美, 児玉むつみ, 中馬和代, 榊順子, 金田雅代, et al. 学校全体で噛むことに関する指導を推進・充実させるための方策. 2023. 7. 33-39
  • 佐久間 直緒美, 饗場 直美, 高尾 秀伸, 片山 遼介. 年間を通した咀嚼教育をするための小学校の食育年間指導計画の作成とその効果 〜和食給食を活用した咀嚼練習後の一考察〜. 日本栄養士会雑誌. 2022. 65. 11. 619-627
  • 大西卓子, 安岡あゆみ, 宮武千津子, 大平美佳, 薮内咲希, 藤本麻由, 赤松美雪, 村井栄子, 金田雅代, 饗場直美. 小学校における学校給食献立の食塩量の実態について(第2報). 栄養教諭食育研究会誌. 2022. 6. 59-64
  • 角田まゆ, 宮岡愛子, 大石ひとみ, 古川あずさ, 松浦佐代子, 酒井美恵子, 岩田緑, 金田雅代, 饗場直美. 小・中学生の朝食における副菜摂取と料理体験との関連. 栄養教諭食育研究会誌. 2022. 6. 45-51
  • 山下由美子, 川原昌士, 藤田浩子, 斎藤七絵, 伊藤裕子, 臼田典子, 遠山致得子, 金田雅代, 饗場直美. 新型コロナウィルスによる休校後の学校給食の実態. 栄養教諭食育研究会誌. 2022. 6. 29-36
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MISC (22件)：
  • 饗場 直美. 【いま、子どもの「食」を考える】現代の学校給食にみられる献立内容の変化. 保健の科学. 2019. 61. 10. 662-666
  • 新妻祐美, 服部恵未子, 井間眞理子, 酒井良枝, 小泉弘子, 近内千由里, 齋藤明美, 志賀敦子, 丹有希乃, 横田みえ子, et al. 小中学校教職員の食育への意識と食に関する指導の現状. 栄養学雑誌. 2019. 77. 5 Supplement
  • Akemi Morita, Jun Yasukawa, Nobuhisa Kawashima, Naomi Aiba, Motohiko Miyachi, Shaw Watanabe. ASSOCIATIONS OF STRESS MANAGEMENT WITH METABOLIC SYNDROME IN JAPANESE -SAKU COHORT STUDY-. ANNALS OF NUTRITION AND METABOLISM. 2017. 71. 1010-1010
  • Makiko Nakade, Naomi Aiba, Akemi Morita, Motohiko Miyachi, Kijo Deura, Shaw Watanabe. ASSOCIATIONS OF WAIST-TO-HEIGHT RATIO WITH EMOTIONAL EATING, IRREGULARITY OF EATING, EATING FAST, EATING UNTIL FULL, EXTERNAL EATING AND MAKING ENVIRONMENT TO PROMOTE EATING IN JAPANESE ADULTS. ANNALS OF NUTRITION AND METABOLISM. 2017. 71. 905-906
  • 横田みえ子, 酒井良枝, 井間眞理子, 小泉弘子, 近内千由里, 斎藤明美, 川本輝子, 金田雅代, 饗場直美. 福島県の栄養教諭制度導入からの学校給食献立の変容. 栄養学雑誌. 2016. 74. 5 Supplement
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書籍 (7件)：
  • 国民の栄養白書2016-2017年版
    日本医療企画 2016
  • 栄養教諭論II
    建帛社 2013
  • 高齢者用食品の開発と展望
    シーエムシー出版 2012
  • 栄養教育論演習
    建帛社 2012
  • 食事指導のABC
    日本医事新報社 2008
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講演・口頭発表等 (74件)：
  • カフェテリアでの野菜摂取促進のためのソーシャルマーケティングを活用したアプローチの検討
    (第70回日本栄養改善学会学術総会 2023)
  • バランスよく食べる児童の育成に向けた食育の実践(1)
    (第70回日本栄養改善学会学術総会 2023)
  • 小学生の保護者の噛むことを中心とした食育に関する意識と指導の実態
    (第70回日本栄養改善学会 2023)
  • エビデンスに基づいた指導における研究の進め方
    (令和5年度島根県小中学校栄養教諭研究会夏季研修会 2023)
  • 日本における食育の展開
    (海外ジャーナリスト日本訪問取材旅行(ヤクルト本社株式会社) 2023)
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学歴 (3件)：
  • 1983 - 1987 徳島大学大学院 医学研究科 博士課程
  • 1981 - 1983 徳島大学大学院 栄養学研究科 修士課程
  • 1977 - 1981 ノートルダム清心女子大学 家政学部 食品栄養学科
学位 (1件)：
  • 医学博士
経歴 (5件)：
  • 2011/04 - 現在 神奈川工科大学 健康医療科学部 管理栄養学科 教授
  • 2006/04 - 2011/03 国立健康栄養研究所 栄養教育プログラム 食育プロジェクトリーダー・栄養教育プログラムリーダー(2008.3~)
  • 2002/04 - 2006/03 国立健康栄養研究所 応用栄養学部 主任研究員
  • 1987/04 - 2002/03 国立公衆衛生院(現:国立保健医療科学院) 栄養生化学部 研究員・主任研究官(1994~)
  • 1991/06 - 1993/05 マサチューセッツ工科大学 癌研究所 研究員
所属学会 (6件)：
日本病態栄養学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本栄養改善学会 ,  The Japanese Biochemical Society ,  Japanese Society for Immunology ,  Japanese Cancer Association
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