研究者
J-GLOBAL ID:200901038705421612   更新日: 2024年02月14日

小野寺 典子

Onodera Noriko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 言語学
研究キーワード (4件): 構文化 ,  文法化 ,  周辺部 ,  談話標識
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2010 - 現在 「言語形式-機能(意味)-周辺部」の対応:歴史語用論のアプローチ
  • 2008 - 現在 歴史語用論
  • 2007 - 現在 英日語における「主観化」(subjectification)・「間主観化」(intersubjectification)・「文法化」(grammaticalization)研究
  • 2006 - 現在 語用論・談話研究・社会言語学
  • 2006 - 現在 英日語の談話標識(discourse markers)の機能の比較分析
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論文 (5件):
講演・口頭発表等 (41件):
  • 歴史語用論の歩み: 分類・射程・拡がりから見える分野の特徴
    (日本英語学会 2020)
  • 間主観的から接続的への変化:意味機能変遷のもう1つの方向性
    (構文研究会 2019)
  • 間主観的から接続的へという変化: 書きことばと話しことばの場合
    (科研費 日本語と近隣言語における文法化研究会 2019)
  • Do general extenders (GEs) yield a turn? -- a function of GE <I>and things like that</I>.
    (第16回国際語用論会議 2019)
  • Development of pragmatics in Japan and its contribution to the field.
    (16th International Pragmatics Conference 2019)
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Works (1件):
  • 「東アジアの語用論」:第16回 国際語用論会議 Preconference
    2020 -
学歴 (6件):
  • 1988 - 1993 ジョージタウン大学大学院 言語学部
  • 1987 - 1992 日本女子大学大学院 文学研究科 英文学専攻(言語学)博士後期課程退学
  • 1985 - 1987 埼玉大学大学院 文化科学研究科 言語文化論専攻(言語学)
  • 1977 - 1982 上智大学 文学部 仏文学科
  • 1977 - 1978 オーストラリアニューサウスウェールズ州パラマタ高等学校 (国際ロータリークラブ青少年交換プログラム)
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学位 (2件):
  • 文学修士 (埼玉大学)
  • Ph.D.(言語学博士) (ジョージタウン大学大学院)
経歴 (11件):
  • 2009/04/01 - 現在 青山学院大学 文学部 英米文学科 教授
  • 2007/04/01 - 2009/03/31 青山学院大学 文学部 英米文学科 准教授
  • 2000/04/01 - 2007/03/31 青山学院大学 文学部 英米文学科 助教授
  • 1996/04/01 - 2000/03/31 青山学院大学 文学部 英米文学科 専任講師
  • 1992/04 - 1996/03 産能短期大学 能率科 専任講師
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委員歴 (17件):
  • 2020/04/01 - 現在 Pragmatic Society of Japan
  • 2020/04/01 - 現在 日本語用論学会 副会長
  • 2020/01/01 - 現在 IPrA Bibliography of Pragmatics Online 編集委員 Associate editor
  • 2020/01/01 - 現在 IPrA Bibliography of Pragmatics Online 編集委員 Associate editor
  • 2019/07/01 - 現在 Journal of East Asian Pragmatics 編集委員会 編集委員
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受賞 (3件):
  • 1990/10 - ジョージタウン大学国際プログラム事務局 ジョージタウン大学大学院成績優秀者として表彰さる。
  • 1989/08 - ジョージタウン大学大学院スカラシップ
  • 1987/04 - 日本女子大学 成瀬仁蔵先生記念奨学金
所属学会 (11件):
日本エドワード・サピア協会 ,  日本認知言語学会 ,  日本語用論学会 ,  大学英語教育学会(JACET) ,  JACET談話行動研究会 ,  社会言語科学会 ,  日本英語学会 ,  International Pragmatics Association ,  目白言語学会(MLS) ,  Linguistic Society of America ,  日本言語学会
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