池田寿昭

イケダトシアキ | Ikeda Toshiaki

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：麻酔科学

研究キーワード (2件)：麻酔・蘇生学 , Anesthesiology and Rescue Medicine

競争的資金等の研究課題 (11件)：

2022 - 2025 コラーゲン制御から見たCOVID-19と従来型ARDSの線維化発症の分岐点の解明
2020 - 2023 人工腎臓を用いた移植医療の確立に向けてー虚血再灌流障害における樹状細胞の役割ー
2014 - 2017 敗血症性免疫不全対策としての血液浄化療法の意義に関する研究
2002 - Neutrophil Elastase inhibitor on ALI and ARDS
虚血再灌流実験ブタにおける一酸化窒素(NO)の役割

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論文 (1件)：

池田一美, 池田寿昭, 名倉正利, 谷内仁, 大島一太, 黒木雄一, 松野直徒. Severe sepsisにおいて持続的血液ろ過透析(CHDF)が補体系に及ぼす影響. 日本救急医学会雑誌. 2004. 15. 3. 89-97

MISC (165件)：

松尾聡美, 池田寿昭, 池田一美, 谷内仁, 須田慎吾, 石井健太郎, 高垣信一. 急性閉塞性化膿性胆管炎(AOSC)による多臓器不全に対し早期からの集中治療にて救命し得た一例. 東京医科大学雑誌. 2011. 69. 4. 568-568
須田慎吾, 池田寿昭, 池田一美. サイトカイン,活性酸素種と好中球プロテアーゼ (特集侵襲と生体反応--基礎から捉え,新たな潮流を学ぶ) -- (生体反応におけるキーワードQ&A). 救急医学. 2011. 35. 7. 769-772
池田寿昭. 敗血症性ショックに対する診断と治療の工夫 (特集ショックの病態と治療) -- (症例から学ぶショック治療の実際). 救急医学. 2011. 35. 4. 462-465
谷内仁, 池田寿昭, 池田一美, 須田慎吾. 重症敗血症における endotoxin activity assay および procalcitonin の役割. 東京醫科大學雜誌. 2010. 68. 4. 387-395
谷内仁, 池田寿昭, 池田一美, 須田慎吾. 重症敗血症におけるendotoxin activity assayおよびprocalcitoninの役割. 東京医科大学雑誌. 2010. 68. 4. 447-447

書籍 (12件)：

血液浄化療法
羊土社.救急医療パーフェクトマニュアル 2002
敗血症性ショック患者に対するPMX-DHPの効果と血管内皮細胞機能
医学図書出版 2001
各病態における治療効果-下部消化管穿孔-
エンドトキシン吸着療法-基礎と臨床- 2000
Lower Intestinal Perforation Effect of PMX-DHP for intestinal perforation
Endotoxin adsorption therapy 2000
人工呼吸管理のすべてCV4000α
臨床看護 1998

学歴 (4件)：

- 1983 東京医科大学麻酔科学
- 1983 東京医科大学
- 1978 東京医科大学医学部
- 1978 東京医科大学

学位 (1件)：

医学博士

委員歴 (11件)：

2004 - 日本ショック学会理事
2004 - 日本急性血液浄化学会理事
1999 - 日本集中治療医学会評議員
1998 - 日本救急医学会関東地方会幹事
1994 - 日本集中治療医学会関東甲信越地方会評議員

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受賞 (2件)：

1990 - 同窓会学術奨励賞
1988 - ヒポクラテス賞

所属学会 (11件)：

日本ショック学会 , 日本急性血液浄化学会 , 日本救急医学会関東地方会 , 日本集中治療医学会関東甲信越地方会 , European shock society , 日本臨床麻酔学会 , 日本集中治療医学会 , 日本ペインクリニック学会 , 日本救急医学会 , 日本麻酔学会 , Japan Shock Society

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