古田享史

フルタキョウジ | Furuta Kyoji

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

連合創薬医療情報研究科教授

研究分野 (4件)：病態医化学 , 神経科学一般 , 有機合成化学 , 体育、身体教育学

研究キーワード (30件)：カイニン酸 , PET診断 , 分子イメージング , nNOS , アンタゴニスト , 神経障害性痙痛 , 動態解析 , IKKβ , エノン型プロスタグランジン , PETトレーサー , 構造活性相関 , HO-1 , カイニン酸受容体 , 抗腫瘍性PG , トロンボキサン , PSPA , パーキンソン病 , POPA , NEPP11 , 光親和性標識プローブ , PET , 神経保護作用 , 陽電子放射断層画像撮影法 , NEPP , 分子プローブ , アポトーシス , 受容体 , アクロメリン酸 , プロスタグランジン , アロディニア

競争的資金等の研究課題 (22件)：

2020 - 2023 白色メラノソームを利用する薬物送達システムの開発
2013 - 2017 アクロメリン酸Aによる難治性疼痛モデルを用いての難治性疼痛のメカニズムの解明
2012 - 2015 アロディニアの発生機構解明に向けたカイノイド型分子プローブの創製
2012 - 2014 アロディニアの発生機構解明に向けたカイノイド型分子プローブの創製
2012 - 2014 アロディニアの発生機構解明に向けたカイノイド型分子プローブの創製

2010 - 2012 アクロメリン酸誘導体を用いた神経障害性疼痛治療薬の開発と痛みの定

2009 - 2011 新規グリア細胞由来神経栄養因子産生促進物質の生体内における有効性と作用機構の解明

2008 - 2010 アロディニア誘発にかかわる新規受容体の探索プローブの創製

2006 - 2007 痛覚に関わるアクロメリン酸受容体探索プローブの創製

2006 - 2007 痛みのイメージングに向けたプローブ分子の設計

2005 - 2007 神経細胞保護作用を示す新規シクロペンテノン分子プローブの創製と活用

2005 - 神経細胞保護作用を示す新規シクロペンテノン分子プローブの創製と活用

2005 - 2005 痛覚に関わるアクロメリン酸受容体探索プローブの創製

2004 - 2005 ロテノン誘導性アポトーシスの分子機構の解明とドーパミン細胞の保護物質の探索

2002 - 2004 新規エノン型プロスタグランジン分子プローブの創製と活用

2003 - 2004 グルタミン酸誘導体アクロメリン酸の受容体のクローニングとその痛覚誘発機構の解明

2002 - 2003 新規エノン型プロスタグランジン分子プローブの創製と活用

2001 - 2002 プロスタグランジンAを基盤とした炎症特異的抗炎症剤の開発

1999 - 2001 神経細胞アポトーシス死阻害剤の開発と脳内動態

1996 - 1996 不斉合成手法に基づくプロスタグランジン分子リガンドの設計

1995 - 1995 金属手法に基づくトロンボキサン分子リガンドの設計

1985 - 1986 プロスタグランジンの工業的製法の開発

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論文 (82件)：

Ayumi Sakurai, Kyoka Kawaguchi, Miyu Watanabe, Sayaka Okajima, Saho Furukawa, Kenichi Koga, Kentaro Oh-Hashi, Yoko Hirata, Kyoji Furuta, Hiroshi Takemori. Melanosomal localization is required for GIF-2115/2250 to inhibit melanogenesis in B16F10 melanoma cells. International Journal of Cosmetic Science. 2024
Saho Furukawa, Kyoka Kawaguchi, Kotomi Chikama, Ryohei Yamada, Yuji O. Kamatari, Lee Wah Lim, Hiroko Koyama, Yasuo Inoshima, Mitsushi J. Ikemoto, Saishi Yoshida, et al. Simple methods for measuring milk exosomes using fluorescent compound GIF-2250/2276. Biochemical and Biophysical Research Communications. 2024. 149505-149505
Yoko Hirata, Tomohiro Hashimoto, Kaori Ando, Yuji O Kamatari, Hiroshi Takemori, Kyoji Furuta. Structural features localizing the ferroptosis inhibitor GIF-2197-r to lysosomes. RSC advances. 2023. 13. 46. 32276-32281
Kyoka Kawaguchi, Miyu Watanabe, Saho Furukawa, Kenichi Koga, Hiromitsu Kanamori, Mitsushi J Ikemoto, Shigeo Takashima, Miwa Maeda, Kentaro Oh-Hashi, Yoko Hirata, et al. Intermittent inhibition of FYVE finger-containing phosphoinositide kinase induces melanosome degradation in B16F10 melanoma cells. Molecular biology reports. 2023
Mayu Takahashi, Akie Hamamoto, Kentaro Oh-Hashi, Hiroshi Takemori, Kyoji Furuta, Yoko Hirata. Antiferroptotic Activities of Oxindole GIF-0726-r Derivatives: Involvement of Ferrous Iron Coordination and Free-Radical Scavenging Capacities. ACS chemical neuroscience. 2023

特許 (3件)：

講演・口頭発表等 (1件)：

神経保護作用を示す新規J型プロスタグランジンの創製
(日本化学会 2003)

学歴 (3件)：

1981 - 1984 名古屋大学大学院工学研究博士後期課程
1979 - 1981 名古屋大学大学院工学研究博士前期課程
1975 - 1979 名古屋大学工学部

学位 (1件)：

工学博士 (名古屋大学)

経歴 (5件)：

2013 - 2014 岐阜大学医学(系)研究科(研究院) 准教授
1994/04/01 - 岐阜大学工学部助教授
1991/04/01 - 1994/03/31 日本グラクソ株式会社
1984/04/01 - 1991/03/31 名古屋大学工学部助手
岐阜大学大学院医学研究科

所属学会 (4件)：

有機合成化学協会 , 日本薬学会 , アメリカ化学会 , 日本化学会

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