麻生多聞

アソウタモン | Aso Tamon

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：公法学

研究キーワード (1件)：憲法9条解釈論・非軍事的安全保障論・沖縄戦後思想

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (28件)：

麻生多聞. 非軍事的安全保障論研究序説-ジーン・シャープ「市民的防衛」の意義と課題. 憲法研究. 2023. 12. 81-89
麻生多聞. 自衛隊の海外派遣. 法学教室. 2020. 476. 81-89
麻生多聞. 在韓米軍地位協定の改定経緯-日本より有利な改定が実現された要因の分析. 明治学院大学国際平和研究所研究紀要PRIME. 2020. 43. 37-51
麻生多聞. 憲法9条の思想と実践. 前衛. 2019. 974. 38-49
麻生多聞. 憲法9条学説の現代的展開. 博士学位論文(早稲田大学大学院法学研究科). 2019. 1-450

MISC (27件)：

井上奈穂, 麻生多聞ほか. 社会科における租税についての授業の構想と展開-外部機関との連携を通して. 鳴門教育大学授業実践研究. 2021. 20. 43-52
麻生多聞. 有権的憲法解釈と国民意識. 教育科学・社会科教育. 2020. 735. 40-41
井上奈穂、麻生多聞ほか. 中学校社会科における政策評価による授業の構想と展開-中学校第3学年「徳島市の将来から市の事業を見つめ直してみよう」の場合. 鳴門教育大学授業実践研究. 2020. 19. 23-32
麻生多聞. 大学における教授の自由とその規制をめぐる考察. 鳴門教育大学研究紀要. 2020. 35. 252-260
麻生多聞. 「武力による平和」への深い懐疑-圧倒的多数の賛成により可決された憲法の戦争放棄規定の原理の核心を特定する. 図書新聞. 2019. 3398. 1-1

書籍 (14件)：

講演・口頭発表等 (23件)：

在韓米軍地位協定改定経緯の分析
(平和憲法研究会(明治大学) 2019)
憲法9条に適合的な非武装による安全保障方法論とは-ジーン・シャープ「市民的防衛」について
(憲法ネット103発足1周年記念公開シンポジウム(専修大学神田校舎) 2018)
新高校学習指導要領と教科「公共」について-憲法学的視座からの懸念
(徳島県高等学校教育研究大会社会科学会(鳴門教育大学) 2018)
制憲過程における立法者意思と非武装平和主義
(平和憲法研究会(東京労働会館) 2018)
平和教育と憲法学
(平和憲法研究会(東京労働会館) 2017)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (4件)：

委員歴 (3件)：

受賞 (5件)：

所属学会 (5件)：

平和憲法研究会 , 日本平和学会 , 憲法理論研究会 , 全国憲法研究会 , 民主主義科学者協会法律部会

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