宮崎靖士

Miyazaki Yasushi

所属機関・部署：
職名：教授

研究キーワード (5件)：言語政策 , 方言論 , 日本語学 , 比較文学 , 日本近代文学

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (38件)：

張文環の日本語文学作品における表象傾向の分有と深化 --一九四〇~四三年を対象として-- 〈採録〉. 中国関係論説資料. 2018. 59. 2. 151-160
一九三九~四二年における「満人作家」の日本語訳テキストがもつ表象傾向とその意義 --「満洲」に関する日本語文学研究への一視点として--. 北星学園大学文学部北星論集. 2018. 55. 2. 140-116
張文環の日本語文学作品における表象傾向の分有と深化 --一九四〇~四三年を対象として--. 北星学園大学文学部北星論集. 2017. 54. 2. 62-45
宮崎靖士. 龍瑛宗の日本語文学作品における表象傾向と、その変化をめぐって - 一九三九~四三年を対象として-. 日本近代文学会北海道支部会報. 2016. 19. 30-45
宮崎靖士. 柳田國男『山島民譚集(一)』論 -その論説形態と同時代状況との接点をめぐって-. 現代民俗学研究. 2015. 7. 43-58

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (10件)：

大学初年次学生にむけた文章指導の方法的工夫に関して-レポート作成指導への「ロジカル・シンキング」導入の具体例
(日本リメディアル教育学会北海道支部研究会 2012)
金史良の日本語文学作品における表象傾向の〝変化〟をめぐって -創作集『光の中に』と『故郷』の比較を軸として-
(日本比較文学会北海道大会 2009)
【学会発表】谷崎潤一郎『卍』におけるテキストの生成-昭和初年代における〈方言〉意識の一側面-
(日本近代文学会 2002)
【学会発表】宇野浩二作品における〈方言〉-近代小説における〈方言〉使用の諸相という観点から-
(日本近代文学会北海道支部例会 2002)
【学会発表】小説における方言《翻訳》-太宰治『思ひ出』、井伏鱒二『言葉について』-
(昭和文学会 2000)

Works (4件)：

学歴 (3件)：

学位 (3件)：

経歴 (6件)：

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所属学会 (11件)：

日本高次脳機能障害学会 , 日本台湾学会 , 初年次教育学会 , 植民地文化学会 , 現代民俗学会 , 朝鮮学会 , 日本比較文学会 , 日本リメディアル教育学会 , 日本文学協会 , 北海道大学国語国文学会 , 日本近代文学会

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