研究者

J-GLOBAL ID：200901039265237985 更新日: 2024年04月20日

山本勉

ヤマモトツトム | Yamamoto Tsutomu

所属機関・部署：
職名：名誉教授

研究分野 (2件)：美術史 , 美学、芸術論

研究キーワード (2件)：日本彫刻史 , History of Japanese Sculpture

競争的資金等の研究課題 (14件)：

2016 - 2020 仏像の表象機能に関わる総合的調査研究-空間・荘厳・胎内に着目して
2015 - 2018 3D・X線・修復調査から見る古典木彫像の制作プロセス-平安~鎌倉期-
2012 - 2015 3Dデジタルデータの仮想立体画像を用いた木取り・木寄せ研究平安時代初期~鎌倉期
2011 - 2014 生身と霊験-宗教的意味を踏まえた仏像の基礎的調査研究
2009 - 2011 3Dデジタルデータをもとにした快慶的特徴基準の作成-快慶とその周辺の形状伝播

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MISC (78件)：

山本勉. 地藏菩薩立像 (特輯根津コレクション). 國華. 2011. 117. 2. 55-57,17
山本勉. 逗子・神武寺伝阿弥陀如来像考. 金沢文庫研究. 2006. 316. 1-9
鎌倉時代初期の幕府関係の造像と仏師. 清泉女子大学紀要. 2005. 53. 45-66
山本勉. 宝城坊本堂十二神将像考. ミュージアム. 2005. 594. 594. 33-59,3〜4
東福寺仏殿の四天王像-多聞天を中心に-. ミュージアム. 2004. 591

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書籍 (53件)：

完本仏像のひみつ
朝日出版社 2021
塩船観音寺
塩船観音寺 2020
日本彫刻史基礎資料集成鎌倉時代造像銘記篇16
中央公論美術出版 2020
日本彫刻史基礎資料集成鎌倉時代造像銘記篇15
中央公論美術出版 2019
日本彫刻史基礎資料集成鎌倉時代造像銘記篇14
中央公論美術出版 2018

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Works (22件)：

中尊寺を中心とする奥州藤原文化圏の宗教彫像に関する調査研究
2000 - 2002
平安・鎌倉時代彫刻の賦彩に関する基礎的研究
2002 -
水海道市仏像彫刻調査
1996 - 2001
海老名市寺院の仏像調査
1995 - 1999
Research on the Buddhist Sculpturens of the Temples in Ebina-shi
1995 - 1999

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学歴 (4件)：

- 1981 東京芸術大学美術研究科美術専攻芸術学研究領域
- 1981 Tokyo University of the Arts (Tokyo National University of Fine Arts and Music) Graduate School, Division of Fine Arts
- 1977 東京芸術大学美術学部芸術学科
- 1977 Tokyo University of the Arts (Tokyo National University of Fine Arts and Music) Faculty of Fine Arts

学位 (1件)：

芸術学修士 (東京芸術大学)

経歴 (8件)：

2022/04 - 現在半蔵門ミュージアム館長
2021/04 - 現在鎌倉国宝館館長
2005/04 - 2020/03 清泉女子大学文学部教授
2005/04 - 2020/03 Seisen University, Department of Cultural History, Professor
1989 - 2005 東京国立博物館室長

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委員歴 (2件)：

2019/01 - 現在仏教芸術学会仏教芸術学会運営委員
1999 - 美術史学会委嘱常任委員

所属学会 (2件)：

密教図像学会 , 美術史学会

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