中島義晴

ナカジマヨシハル | Nakajima Yoshiharu

所属機関・部署：
職名：室長

研究分野 (2件)：ランドスケープ科学 , 環境農学

研究キーワード (8件)：名勝 , 史跡 , 遺跡 , 修景 , 整備 , 公園 , 庭園 , 造園

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (26件)：

中島義晴. 原始集落遺跡の整備の現状と課題に関するアンケートの集計・分析結果. 第47回全国遺跡環境整備会議資料集. 2023. 29-47
中島義晴. 歴史的な庭園の修復事業の具体例 -奈良市・木津川市の名勝庭園-. 『文化財論叢V 奈良文化財研究所創立70周年記念論文集』奈良文化財研究所学報第102冊. 2023. 1001-1020
中島義晴, 竹内祥一朗. 『整備基本計画の策定から整備へ』に関するアンケートの集計結果. 整備基本計画の策定から整備へ第46回全国遺跡環境整備会議資料集. 2022. 38-49
中島義晴, 竹内祥一朗. 史跡等における獣害に関するアンケートの集計・分析結果. 獣害 -第45回全国遺跡環境整備会議-. 2022. 47-63
中島義晴, 内田和伸. 韓国庭園史略とその代表的な事例. 『日韓文化財論集IV』奈良文化財研究所学報第100冊. 2021. 369-424

MISC (24件)：

高松塚古墳壁画男子女子群像「乾拓」体験イベント. 奈文研ニュース. 2022. 87. 6
中島義晴. 高松塚古墳の仮整備と公開活用. 奈良文化財研究所第14回東京講演会「高松塚古墳壁画を伝える-発見から石室解体、修理を経て」講演資料集. 2022. 20-23
中島義晴. 日韓の庭園および景勝地における建築内部からの風景の眺望. 奈良文化財研究所紀要2018. 2018. 34-35
文化遺産の構成要素と関連性の可視化-歴史文化基本構想と文化的景観の報告書にみる表現方法-. 奈良文化財研究所紀要2017. 2017. 30-31
中島義晴. 史跡等の整備・活用の長期的な展開. 奈良文化財研究所紀要2015. 2015. 36-37

書籍 (8件)：

講演・口頭発表等 (10件)：

高松塚古墳の仮整備と公開活用
(奈良文化財研究所第14回東京講演会「高松塚古墳壁画を伝える-発見から石室解体、修理を経て」 2022)
伊奈冨神社の七島池の植生と景観
(伊奈冨神社庭園島岸修復工事終了記念シンポジウム「七島池をひもとく-古代庭園のこれまでとこれから-」 2021)
近年の日本における歴史的庭園の保存と活用の動向
(韓国国立文化財研究所成立50周年中・韓・日の伝統庭園の保存管理のための専門家シンポジウム 2019)
日本の庭園及び景勝地における眺望の主な事例と今後の研究課題
(奈良文化財研究所大韓民国国立文化財研究所日韓古代文化の形成と発展過程に関する共同研究中間成果発表会 2018)
中世日本における境致の概念および庭園との関連
(大乗院庭園文化館第4回庭園研究講座 2016)

学歴 (2件)：

経歴 (2件)：

所属学会 (2件)：

日本遺跡学会 , 日本造園学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

中島 義晴