研究者
J-GLOBAL ID：200901039330210020   更新日: 2024年04月06日

高田 尊信

タカタ タカノブ | Takata Takanobu
所属機関・部署：
金沢医科大学 総合医学研究所 生命科学研究領域 遺伝子機能研究分野

金沢医科大学 総合医学研究所 生命科学研究領域 遺伝子機能研究分野 について


職名： 講師
ホームページURL (2件)： http://nkrims.kanazawa-med.ac.jp/profile/ja.aec128bc370cac94bc00dc5b96c96d94.html ,  http://nkrims.kanazawa-med.ac.jp/profile/en.aec128bc370cac94bc00dc5b96c96d94.html
研究分野 (5件)： 医療薬学 ,  栄養学、健康科学 ,  実験動物学 ,  腫瘍診断、治療学 ,  医化学
研究キーワード (15件)： 漢方薬 ,  生薬 ,  終末糖化産物 ,  生活習慣病 ,  口腔粘膜上皮 ,  胃粘膜上皮 ,  食道粘膜上皮 ,  質量分析 ,  健康寿命 ,  幸福寿命 ,  高血糖 ,  がんサポーティブケア ,  心筋細胞 ,  プロテオミクス ,  東洋医学
競争的資金等の研究課題 (9件)：
  • 2024 - 2027 終末糖化産物に着目した口腔粘膜障害の機序解明と予防・緩和効果をもつ漢方製剤の探索
  • 2021 - 2024 心筋細胞に毒性終末糖化産物が生成・蓄積して引き起こされる細胞障害の機序は何か?
  • 2018 - 2021 毒性をもつ終末糖化産物が引き起こす心筋細胞障害およびそのメカニズムの解明
  • 2017 - 2018 毒性終末糖化産物が引き起こす心筋細胞障害及びそのメカニズムの解明
  • 2014 - 2016 終末糖化産物に着目した糖尿病併発膵癌促進蛋白質の同定及び柑橘類含有化合物の作用
全件表示
論文 (49件)：
  • Takanobu Takata, Togen Masauji, Yoshiharu Motoo. Analysis of Crude, Diverse, and Multiple Advanced Glycation End-Product Patterns May Be Important and Beneficial. Metabolites. 2023. 14. 1. 3
  • Takanobu Takata, Togen Masauji, Yoshiharu Motoo. Potential of the Novel Slot Blot Method with a PVDF Membrane for Protein Identification and Quantification in Kampo Medicines. Membranes (Basel). 2023. 13. 12. 896
  • Takanobu Takata, Yoshiharu Motoo. Novel In Vitro Assay of the Effects of Kampo Medicines against Intra/Extracellular Advanced Glycation End-Products in Oral, Esophageal, and Gastric Epithelial Cells. Metabolites. 2023. 13. 7. 878
  • Takanobu Takata. Is the Novel Slot Blot a Useful Method for Quantification of Intracellular Advanced Glycation End-Products?. Metabolites. 2023. 13. 4. 564
  • Masayoshi Takeuchi, Akiko Sakasai-Sakai, Takanobu Takata, Jun-ichi Takino, Yoshiki Koriyama. Effects of Toxic AGEs (TAGE) on Human Health. Cells. 2022. 11. 14. 2178
もっと見る
書籍 (1件)：
  • AGEsと筋委縮性側索硬化症,パーキンソン病,クロイツフェルトヤコブ病との間には,何か関連性が指摘されていますか.
    メディカルレビュー社 2014 ISBN:9784779213144
講演・口頭発表等 (92件)：
  • 細胞内グリセルアルデヒド誘導体化HSP90は、心筋細胞障害を引き起こすか?
    (第71回日本心臓病学会学術集会 2023)
  • 心筋細胞の拍動低下および細胞死に関与するHeat Shock Protein 90 betaの糖化~グリセルアルデヒド誘導体化HSP90 betaの生成
    (第23回日本蛋白質科学会年会 2023)
  • ヒトの健康に対するToxic AGEs(TAGE)の影響
    (日本薬学会第143年会 2023)
  • 毒性終末糖化産物(TAGE)が引き起こす心筋細胞および心臓線維芽細胞障害
    (第70回日本心臓病学会学術集会 2022)
  • 生活習慣病における新たな概念Toxic AGEs(TAGE)
    (日本薬学会第142年会 2022)
もっと見る
学歴 (3件)：
  • 2005 - 2008 金沢大学大学院 自然科学研究科 生命科学専攻
  • 2003 - 2005 岐阜薬科大学大学院 薬学系研究科 薬科学専攻
  • 1999 - 2003 岐阜薬科大学 薬学部 厚生薬学科
学位 (1件)：
  • 博士(薬学)
経歴 (3件)：
  • 2018/04 - 現在 金沢医科大学 総合医学研究所 講師
  • 2011/04 - 2018/03 金沢医科大学 総合医学研究所 助教
  • 2008/04 - 2011/03 金沢医科大学 総合医学研究所 研究員
受賞 (4件)：
  • 2017/11 - 日本未病システム学会(現・日本未病学会) 優秀演題賞
  • 2016/10 - 日本東洋医学会北陸支部 日本東洋医学会北陸支部奨励賞
  • 2008/02 - 日刊工業新聞社 第5回キャンパスベンチャーグランプリ中部 奨励賞
  • 2007/01 - 日刊工業新聞社 第4回キャンパスベンチャーグランプリ中部 日刊工業新聞社賞
所属学会 (16件)：
日本糖質学会 ,  日本蛋白質科学会 ,  日本老年医学会 ,  日本心臓病学会 ,  日本サルコペニア・フレイル学会 ,  日本未病学会 ,  日本抗加齢医学会 ,  日本東洋医学会 ,  日本糖尿病合併症学会 ,  日本メイラード学会 ,  日本生薬学会 ,  和漢医薬学会 ,  日本プロテオーム学会 ,  日本薬学会 ,  日本糖尿病学会 ,  日本基礎老化学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM