西村知良

ニシムラトモヨシ | Nisimura Tomoyosi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：生態学、環境学 , 動物生理化学、生理学、行動学

研究キーワード (4件)：行動生態学 , 生理生態学 , 季節適応 , 昆虫学

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (34件)：

MISC (13件)：

西村知良. ヒメマルカツオブシムシに寄生するキアシアリガタバチの行動. 昆虫と自然. 2021. 56. 14. 38-40
宮崎洋祐・西村知良・沼田英治. 概年リズムの特徴と生理機構. 生体の科学. 2016. 67. 6. 564-568
Toru Maeda, Tomoyosi Nisimura, Miwako Tamotsu, Mamiko Ozaki. Visualization of neural activity with appetitive or non-appetitive olfactory stimulation in fly brain. CHEMICAL SENSES. 2016. 41. 9. E198-E199
西村知良. 教材としてのアカスジキンカメムシの有用性と供試事例-光周反応の実験-. 人間科学研究ー日本大学生物資源科学部人文社会系研究紀要ー. 2014. 11. 124-135
NUMATA Hideharu, MIYAZAKI Yosuke, NISIMURA Tomoyosi, MATSUNO Tomoya. 甲虫の概年リズム及び概日時計との関係. 比較生理生化学. 2011. 28. Supplement

書籍 (4件)：

工場における”虫”侵入・発生防止対策
(株)技術情報協会 2015 ISBN:9784861045981
研究者が教える動物実験
共立出版 2015 ISBN:9784320057722
Annual, Lunar, and Tidal Clocks(eds. Numata & Helm)
Springer Japan 2015 ISBN:9784431552604
研究者が教える動物飼育第2巻 -昆虫とクモの仲間-
共立出版株式会社 2012 ISBN:9784320057197

講演・口頭発表等 (48件)：

ジンガサハムシ成虫の耐寒性に及ぼす温度と光周期の影響
(第67回日本応用動物昆虫学会大会 2023)
長翅型のシバスズ成虫における翅の脱落に影響する要因
(日本昆虫学会第78回大会(愛知) 2018)
概年リズムを示すヒメマルカツオブシムシの蛹の体重に見られる地理的変異
(第24回日本時間生物学会学術大会(京都) 2017)
亜社会性昆虫ヨツボシモンシデムシにおける最適な子育て幼虫数を決める要因
(日本昆虫学会第69回大会 2009)
ヨツボシモンシデムシの死体獲得競争における最適な体サイズ
(第53回日本応用動物昆虫学会大会 (札幌) 2009)

学歴 (1件)：

経歴 (6件)：

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受賞 (1件)：

所属学会 (6件)：

日本家屋害虫学会 , 日本昆虫学会 , 日本応用動物昆虫学会 , 日本動物学会 , 日本時間生物学会 , 日本比較生理生化学会

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西村 知良