研究者
J-GLOBAL ID:200901039474875611   更新日: 2024年04月11日

仲丸 英起

ナカマル ヒデキ | Nakamaru Hideki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): ヨーロッパ史、アメリカ史
研究キーワード (5件): 近世イングランド ,  イギリス史 ,  議会史 ,  イングランド ,  近世
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2024 - 2027 内乱期・共和制期ブリテンにおける議会機能に関する実証研究
  • 2017 - 2021 複合国家イギリスの形成と地域的連鎖-多元的地域世界の解明-
  • 2014 - 2016 近世イングランドにおける議会の役割の再検討:数量的手法を中心として
  • 2011 - 2013 イギリス史における議会制統治モデルの限界
論文 (17件):
  • 仲丸英起. 近世イングランドの中央と地方の関係に関する研究動向-クリス・R・カイル、ジェイソン・ピーシー編『中央と地方を接続する』に寄せて. 北海学園大学 人文論集. 2022. 72. 71-96
  • 仲丸英起. 近世ウェールズにおける「ニュース革命」の意義--ウィン家文書にみる情報伝達様態--. 北海学園大学 人文論集. 2021. 70. 65-113
  • 仲丸 英起. 全国議会創設期における各国の代表観. 史潮. 2018. 新84. 5-20
  • 仲丸 英起. イングランド1628年議会における議員と選挙区との関係--強制借用金に対する抵抗者の議員選出と議会活動--. 歴史学研究. 2018. 975. 1-17
  • 仲丸 英起. ミッド・テューダー期イングランド下院議員の選出様態--選挙区移動の数量的分析--. 史苑. 2018. 78. 1. 143-166
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MISC (11件):
  • 仲丸英起. 書評 岩井淳・竹沢祐丈編『ヨーロッパ複合国家論の可能性--歴史学と思想史の対話』. ピューリタニズム研究. 2022. 16. 105-106
  • 仲丸英起. 書評 青木康『歴史総合パートナーズ2 議会を歴史する』. 史苑. 2020. 80. 2. 207-213
  • 仲丸 英起. 「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」は、どのように「活用」されるべきなのか?. 北海学園大学人文論集. 2019. 67. 40-45
  • 仲丸 英起. 回顧と展望 近代イギリス. 史学雑誌. 2019. 128. 5. 339-343
  • 仲丸 英起. 書評 A. Hawkyard, House of Commons 1509-1558: Personnel, Procedure, Precedent and Change, Chichester, 2016. 新人文学. 2017. 14. 102-109
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書籍 (6件):
  • 名誉と実務のあいだ--近世イングランド・ウェールズ政治社会の複合性とその変容--
    北海学園大学出版会 2023 ISBN:4910236090
  • 複合国家イギリスの地域と紐帯
    刀水書房 2022 ISBN:4887084765
  • 世界遺産とは何か --さまざまな「物語」を読み解く
    マイナビ出版 2020 ISBN:4839974489
  • イギリス近世・近代史と議会制統治
    吉田書店 2015 ISBN:4905497388
  • ヘンリ8世の迷宮-イギリスのルネサンス君主 (-)
    昭和堂 2012 ISBN:4812212286
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講演・口頭発表等 (18件):
  • 複合国家ブリテンにおける「ニュース革命」の意義 --ウィン家文書にみる情報伝達様態
    (イギリス革命史研究会例会 2020)
  • 「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」は、どのように「活用」されるべきなのか?
    (北海学園大学人文学会第 6 回大会シンポジウム 人文学(文化研究)と実学(観光研究)と実践(観光振興)をつなぐ - 世界遺産は我々に何を語りかけ、それをどのように受けとめ、伝えていけばいいのか - 2018)
  • イングランド1628年議会における議員と選挙区との関係--強制借用金抵抗者の議員選出と議会活動--
    (イギリス革命史研究会例会 2017)
  • イングランド1628年議会における議員と選挙区との関係--強制借用金抵抗者の議員選出と議会活動--
    (北海道歴史研究者協議会例会 2017)
  • 近世コーンウォルにおける下院議員の選出様態--リスカード都市選挙区の事例を中心として
    (イギリス革命史研究会例会 2012)
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学歴 (3件):
  • 2004 - 2009 慶應義塾大学 文学研究科 史学専攻西洋史学分野後期博士課程
  • 2002 - 2004 慶應義塾大学 文学研究科 史学専攻西洋史学分野修士課程
  • 1998 - 2002 慶應義塾大学 文学部 史学科西洋史学専攻
学位 (2件):
  • 博士(史学) (慶應義塾大学)
  • 修士(史学) (慶應義塾大学)
経歴 (9件):
  • 2023/04 - 現在 北海学園大学 人文学部英米文化学科 教授
  • 2016/04 - 2023/03 北海学園大学 人文学部英米文化学科 准教授
  • 2014/04 - 2016/03 金沢学院大学 文学部歴史文化学科 専任講師
  • 2013/04 - 2014/03 川村学園女子大学 文学部 非常勤講師
  • 2013/04 - 2014/03 立教大学 文学部 非常勤講師
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委員歴 (3件):
  • 2012/06 - 2014/05 歴史学研究会 委員(編集幹事、2013年6月-2014年5月)
  • 2009/10 - 2011/10 近世イギリス史研究会 幹事
  • 2008 - イギリス革命史研究会 運営委員
所属学会 (6件):
三田史学会 ,  日本ピューリタニズム学会 ,  歴史学研究会 ,  日本西洋史学会 ,  近世イギリス史研究会 ,  イギリス革命史研究会
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