研究者
J-GLOBAL ID：200901039532690406   更新日: 2024年03月29日

岡田 修一

オカダ シュウイチ | Okada Shuichi
所属機関・部署：
放送大学 兵庫学習センター

放送大学 兵庫学習センター について


その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
研究分野 (1件)： スポーツ科学
研究キーワード (5件)： well-being ,  アクティブエイジング ,  バランス能力 ,  身体活動 ,  高齢者
競争的資金等の研究課題 (17件)：
  • 2018 - 2021 健康増進に資する社会的ネットワーク可視化手法の開発と地域介入の効果検証
  • 2015 - 2018 都市部高齢化地域における住民ネットワーク形成過程の実験的検討
  • 2012 - 2015 高齢者のための歩行を支援する「お散歩ナビ」のデザイン
  • 2012 - 2015 多世代共生型コミュニティの創成に資するアクティブ・エイジング支援プログラムの開発
  • 2010 - 加速度外乱に対する高齢者の立位姿勢保持能力
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論文 (127件)：
  • Kazuhiro Harada, Kouhei Masumoto, Shuichi Okada. Leisure-time management and subjective well-being among older adults: A three-wave longitudinal survey. Archives of Gerontology and Geriatrics. 2024. 117. 105263-105263
  • Kazuhiro Harada, Kouhei Masumoto, Shuichi Okada. Does Future Time Perspective Moderate Associations of Instrumental and Affective Attitude With Exercise Behavior? A Three-Wave Longitudinal Survey Among Japanese Older Adults. The Journals of Gerontology: Series B. 2023. 78. 11. 1843-1853
  • Kazuhiro Harada, Kouhei Masumoto, Shuichi Okada. Between- and Within-Couple Concordance for Health Behaviors Among Japanese Older Married Couples: Examining the Moderating Role of Working Time. International Journal of Behavioral Medicine. 2023
  • Kazuhiro Harada, Kouhei Masumoto, Shuichi Okada. Social network and health behaviors among Japanese older adults: a three-wave longitudinal study. Health Promotion International. 2023. 38. 2
  • Kazuhiro Harada, Kouhei Masumoto, Yuta Kikumasa, Shuichi Okada. Hilly environment and frequency of going out-of-home among older adults: Examining moderating effect of driving status. Geriatrics & Gerontology International. 2022. 22. 11. 961-967
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MISC (53件)：
  • 岡田 修一. 住民同士のつながり(社会的ネットワーク)支援. ひょうご人権ジャーナル「きずな」. 2020. 9月号. 5-5
  • 国宗 翔, 岡田 修一. 高齢者の障害物跨ぎ動作における姿勢安定性に対する視覚の重要性 : 足圧中心軌跡を利用した検討. 大阪行岡医療大学紀要. 2020. 7. 5-10
  • 増本 康平, 岡田 修一. 神戸大学大学院人間発達環境学研究科アクテイィブエイジング研究センター. バイオメカニズム学会誌. 2019. 43. 1. 71-72
  • 岡田 修一. 生涯にわたる柔道の効用と振興. 柔道. 2017. 88. 6. 1-4
  • Ai Fukuzawa, Keiko Katagiri, Kouhei Masumoto, Narihiko Kondo, Makoto Chogahara, Shuichi Okada. A study of the relation between Japanese elderly people's satisfaction with their current life and their level of social participation: Based on the role of social networks. International Journal of Psychology. 2016. 51. 51-51
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書籍 (10件)：
  • アクティブ・エイジング・プロジェクト縦断調査報告書〜大学による介入プログラムの効果〜
    神戸大学大学院人間発達環境学研究科 2015
  • 鶴甲いきいきまちづくりプロジェクト報告リーフレット
    神戸大学大学院人間発達環境学研究科 2015
  • アクティブ・エイジング読本 七転び八起きを目指した健康づくり
    プレアデス出版 2011
  • 発達運動論
    放送大学教育振興会 2011
  • 加速度外乱に対する高齢者の立位姿勢保持能力
    学文社 2010
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講演・口頭発表等 (57件)：
  • 高齢夫婦における健康行動の相互関連性:夫婦関係満足度による差異
    (第20回日本健康支援学会年次学術大会 2019)
  • アンケートデータを用いた交流ネットワーク推定手法
    (日本応用数理学会2018年度年会 2018)
  • 外出が高齢者の健康関連Quality of Lifeに及ぼす影響
    (第18回日本健康支援学会年次学術大会 2017)
  • QOLの規定因に関する世代間比較:物質的豊かさの不足を補う要因に関する検討
    (社会心理学会第57回大会 2016)
  • Interventions increase community interactions among elderly adults: Evidence from an urban area in Japan.
    (31st International Conference of Psychology (ICP2016) 2016)
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学歴 (1件)：
  • - 1981 筑波大学 大学院修士課程体育研究科修了
学位 (2件)：
  • 体育学修士 (筑波大学)
  • 博士(体育科学) (筑波大学)
経歴 (1件)：
  • 2022/12 - 現在 放送大学 兵庫学習センター
委員歴 (9件)：
  • 2020/02 - 2021/03 国立大学教育研究評価委員会 専門委員
  • 日本体力医学会近畿地方会 幹事
  • 日本武道学会 評議員
  • 日本体育測定評価学会 理事
  • 日本武道学会大阪支部 理事
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受賞 (2件)：
  • 2023/07 - 日本老年社会科学会 第65回日本老年社会科学会大会 優秀ポスター賞 高齢夫婦における健康行動の相互影響と就労時間による差異:3年間の縦断研究
  • 2023/02 - 兵庫県柔道連盟 兵庫県柔道連盟 功労者表彰
所属学会 (7件)：
日本体育測定評価学会 ,  日本バイオメカニクス学会 ,  日本生理人類学会 ,  日本教育医学会 ,  日本運動生理学会 ,  日本体力医学会 ,  日本体育学会
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