研究者
J-GLOBAL ID：200901039643964777   更新日: 2024年04月17日

宮澤 陽夫

ミヤザワ テルオ | Miyazawa Teruo
所属機関・部署：
東北大学 未来科学技術共同研究センター 戦略的食品バイオ未来産業拠点の構築プロジェクト

東北大学 未来科学技術共同研究センター 戦略的食品バイオ未来産業拠点の構築プロジェクト について


職名： プロジェクトリーダー・教授
ホームページURL (1件)： https://scholar.google.co.jp/citations?hl=ja&user=6cNpxokAAAAJ&view_op=list_works&sortby=pubdate
研究分野 (3件)： 構造生物化学 ,  応用生物化学 ,  食品科学
研究キーワード (3件)： 食品学 ,  分析化学 ,  食糧化学
競争的資金等の研究課題 (34件)：
  • 1998 - 現在 過酸化脂質と細胞障害の解析
  • 1998 - 現在 農水産物由来の機能分子の評価解析と食品への応用
  • 2015 - 2018 科学技術振興機構(JST)研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)シーズ育成タイプ「高い機能性を備えた新規粉末魚油の製品化に向けた製造プロセスの研究開発」研究代表者
  • 2013 - 2017 日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(A)
  • 2015 - 2016 日本学術振興会科学研究費補助金挑戦的萌芽研究
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論文 (446件)：
  • Hideo Takekoshi, Masaki Fujishima, Taiki Miyazawa, Ohki Higuchi, Takahiko Fujikawa, Teruo Miyazawa. Simultaneous Intake of Chlorella and Ascidian Ethanolamine Plasmalogen Accelerates Activation of BDNF-TrkB-CREB Signaling in Rats. Molecules. 2024. 29. 2. 357-357
  • Shinji Yamashita, Taiki Miyazawa, Ohki Higuchi, Mikio Kinoshita, Teruo Miyazawa. Marine Plasmalogens: A Gift from the Sea with Benefits for Age-Associated Diseases. Molecules. 2023. 28. 17. 6328-6328
  • Chizumi Abe, Maharshi Bhaswant, Teruo Miyazawa, Taiki Miyazawa. The Potential Use of Exosomes in Anti-Cancer Effect Induced by Polarized Macrophages. Pharmaceutics. 2023. 15. 3. 1024-1024
  • Maharshi Bhaswant, Dilip Kumar Shanmugam, Taiki Miyazawa, Chizumi Abe, Teruo Miyazawa. Microgreens-A Comprehensive Review of Bioactive Molecules and Health Benefits. Molecules. 2023. 28. 2. 867-867
  • Taiki Miyazawa, Chizumi Abe, Maharshi Bhaswant, Ryoichi Ikeda, Ohki Higuchi, Teruo Miyazawa. Biological functions of compounds from Bacillus subtilis and its subspecies, Bacillus subtilis natto. Food Bioengineering. 2022. 1. 3-4. 241-251
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MISC (454件)：
  • Shinji Yamashita, Mikio Kinoshita, Teruo Miyazawa. Dietary sphingolipids contribute to health via intestinal maintenance. International Journal of Molecular Sciences. 2021. 22. 13
  • 加藤 主税, 河合 笑子, 清水 直紀, 三毛門 毅, 木村 ふみ子, 宮澤 陽夫, 仲川 清隆. 酵素法とLC-MS/MS法によるピロロキノリンキノンの定量 : 食品分布の解明に向けて. ビタミン = Vitamins. 2020. 94. 5. 328-332
  • Naoki Shimizu, Junya Ito, Shunji Kato, Takahiro Eitsuka, Teruo Miyazawa, Kiyotaka Nakagawa. Significance of squalene in rice bran oil and perspectives on squalene oxidation. Journal of Nutritional Science and Vitaminology. 2019. 65. S62-S66
  • Kazue Sawada, Halida Rahmania, Midori Matsuki, Hiroyuki Hashimoto, Junya Ito, Teruo Miyazawa, Kiyotaka Nakagawa. Absorption and metabolism of γ-oryzanol, a characteristic functional ingredient in rice bran. Journal of Nutritional Science and Vitaminology. 2019. 65. S180-S184
  • 早川夕稀, 中野俊樹, 山口敏康, 落合芳博, 山下慎司, 高橋巧, 乙木百合香, 宮澤陽夫, 仲川清隆. 水産物におけるリン脂質プラズマローゲンの分布について. 日本水産学会大会講演要旨集. 2019. 2019. 41
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特許 (24件)：
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書籍 (119件)：
  • Nutrition Reviews
    2020
  • 食品の機能化学
    アイ・ケイコーポレーション 2020
  • Functional Food
    フジメデイカル出版 2019
  • 総合医療でがんに克つ
    2019
  • 食品機能性成分の吸収・代謝・作用機序
    シーエムシー出版 2018
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講演・口頭発表等 (960件)：
  • ヒト肝癌細胞HepG2におけるホスファチジルコリンヒドロペルオキシド(PCOOH)の代謝と病態生理:PCOOHの作用におよぼすビタミンEの影響
    (第26回ビタミンE研究会 2015)
  • イネカルスを用いたトコトリエノール高生産への取り組み
    (第26回ビタミンE研究会 2015)
  • 食塩感受性ラットにおける醤油の抗高血圧作用に関する研究
    (日本食品科学工学会平成26年度東北支部大会 2014)
  • 食塩感受性高血圧ラットでの醤油の抗高血圧作用に関する研究
    (第24日本メイラード学会年会 2014)
  • Nutrition and microRNAs as potential markers for Alzheimer’s disease.
    (2014 International Conference of the Korean Nutrition Society 2014)
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学歴 (1件)：
  • - 1982 東北大学大学院 農学研究科食糧化学専攻博士課程修了、農学博士
学位 (1件)：
  • 農学博士 (東北大学)
経歴 (15件)：
  • 2018/04 - 現在 東北大学未来科学技術共同研究センター 「戦略的食品バイオ未来産業拠点の構築」 プロジェクトリーダー・教授
  • 2020/04 - 東北大学リサーチプロフェッサーの称号授与
  • 2015/04 - 2020/03 東北大学大学院農学研究科 食の健康科学(ロッテ財団寄付講座)教授(兼務)
  • 2013/04 - 2018/03 東北大学未来科学技術共同研究センター 「戦略的食品バイオ未来技術の構築」 プロジェクトリーダー・教授
  • 2015/04 - 東北大学名誉教授の称号授与
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委員歴 (59件)：
  • 2022/06 - 現在 (財)安藤スポーツ・食文化振興財団食創会 審査委員長
  • 2019/09 - 現在 日本食品免疫学会 評議員
  • 2019/08 - 現在 Federation of Asian Nutrition Societies (FANS) Executive council member
  • 2018/04 - 現在 国際生命科学研究機構(ILSI Japan)会長
  • 2017/09 - 現在 日本食品分析学会 副会長
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受賞 (24件)：
  • 2023/09 - アジア栄養学会連合 アジア栄養学会連合賞(FANS会長賞、FANS永年功績賞)
  • 2023/05 - 令和5年春叙勲 瑞宝中綬章「教育研究功労」
  • 2022/06 - 東北大学基金功労賞 「東北大学基金への支援」
  • 2021/06 - 日本栄養・食糧学会功労賞 「食品・栄養学研究を基盤にしたAI量子栄養学の展開」
  • 2015/06 - 日本ビタミン学会学会賞 「トコトリエノールの腫瘍性抗血管新生作用と食品応用に関する研究」
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所属学会 (35件)：
国際生命科学研究機構 ,  バイオインダストリー協会(JBA)機能性食品研究会 ,  安藤スポーツ・食文化振興財団食創会 ,  ILSI (International Life Sciences Institute) Board of Trustees (国際生命科学研究機構 理事, Washington) 2020 Assembly Co-Chair ,  日本食品分析学会 ,  エリザベス・アーノルド富士財団選考委員 ,  日本油化学会 ,  日本生化学会 ,  日本国際食品科学工学連合(IUFoST Japan)理事 ,  日本ビタミン学会 ,  Federation of Asian Nutrition Societies (FANS, Tokyo)(アジア栄養学会連合 2007.9-2015.5, 2019.8-2023.9理事、2015.5-2019.8 会長) ,  飯島記念食品科学振興財団(2006.4-2013.3選考委員、2012.6-2013.3評議員、2013.4-現在 理事) ,  日本栄養・食糧学会 ,  日本脂質生化学会 ,  日本農芸化学会 ,  Lipids in Health and Disease(PubMed Central. USA) Editorial Board ,  日本過酸化脂質・抗酸化物質学会 ,  日本食品免疫学会評議員 ,  Council member, International Union of Nutritional Science (IUNS)(国際栄養科学連合 理事, London) ,  内閣府日本学術会議連携会員(農学基礎・生産農学委員会合同:農芸化学分科会委員、IUNS分科会副委員長) ,  農林水産省農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業評価委員 ,  日本補完代替医療学会 ,  日本メイラード反応研究会 ,  油脂・コレステロール研究会 ,  The International Maillard Reaction Society (IMARS) ,  第12回アジア栄養学会議(2015年)(2007.9-2009.10日本招致委員長、2009.10-2015.5 第12回アジア栄養学会議(2015年5月、パシフィコ横浜)組織委員長) ,  ネスレ栄養科学会議評価委員 ,  日本食品科学工学会 ,  Journal of Food Lipids (Food & Nutrition Press Inc. USA) Editorial Board ,  President, The 1st International Congress of Lipid Hydroperoxide Biology and Medicine (ICLH 2009) ,  食の効能評価学術研究会 ,  日本過酸化脂質・フリーラジカル学会 ,  米国油化学協会(American Oil Chemists'Society) ,  生体パーオキサイド研究会 ,  日本脂質栄養学会
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