研究者
J-GLOBAL ID:200901039702161160
更新日: 2022年08月26日
関澤 春仁
セキザワ ハルヒト | haruhito sekizawa
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所属機関・部署:
福島県農業総合センター 福島県農業総合センター 生産環境部 流通加工科
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職名:
主任研究員
ホームページURL (1件):
http://www4.pref.fukushima.jp/nougyou-centre/
研究分野 (1件):
食品科学
研究キーワード (5件):
ナツハゼ
, ヤーコン
, エゴマ
, ブルーベリー
, 食品加工
競争的資金等の研究課題 (5件):
2016 - 営農再開のための放射性物質対策技術の開発(あんぽ柿の生産工程における放射性セシウム低減技術の開発)
2014 - 2016 農地等の放射性物質の除去・低減技術の開発(果樹・茶における放射性セシウム低減技術の開発)
2013 - ゼオライトによる加工食品からの放射性セシウム除去方法の検討
2012 - 農作物の加工と放射性物質の動態に関する調査
2006 - 2008 ベリー類を用いた機能性食品の開発
論文 (14件):
Sekizawa H, Ikuta K, Ohnishi-Kameyama M, Nishiyama K, Suzutani T. Identification of the Components in a
Vaccinium oldhamii
Extract Showing Inhibitory Activity against Influenza Virus Adsorption. Foods (Basel, Switzerland). 2019. 8. 5
関澤 春仁, 堀井 幸江, 桑名 篤, 八戸 真弓, 濱松 潮香. 同一ほ場におけるカキ幼果のセシウム-137濃度の樹間差. RADIOISOTOPES. 2019. 68. 5. 345-354
関澤春仁, 佐藤真理, 相原隆志, 村上敏文, 八戸真弓, 濱松潮香. カキ果実におけるへたを経由した放射性セシウムの移行(第2報)-へたへの放射性Csの添加量と果肉への移行率について-. RADIOISOTOPES. 2016. 65. 12. 507-515
関澤春仁, 佐藤真理, 相原隆志, 村上敏文, 八戸真弓, 濱松潮香. カキ果実におけるへたを経由した放射性セシウム-137の移行. RADIOISOTOPES. 2016. 65. 3. 129-135
関澤春仁, 丹治克男, 吉岡邦雄. 加工時のゼオライト処理による梅漬け中の放射性セシウム含量の低減. 園芸学研究. 2015. 14. 1. 69-74
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MISC (59件):
堀井 幸江, 草塲 新之助, 関澤 春仁, 八戸 真弓, 濱松 潮香, 松波 寿弥, 野中 章久, 村上 敏文. カキの成熟時期における葉果比が果実の放射性セシウム濃度に与える影響. 農研機構研究報告 東北農業研究センター = BULLETIN OF THE NARO, AGRICULTURAL RESEARCH FOR TOHOKU REGION. 2019. 121. 39-47
関澤春仁, 堀井幸江, 八戸真弓, 濱松潮香. カキ果実および葉の生育ステージ別の放射性セシウム濃度. 園芸学研究 別冊. 2017. 16. 2. 166
遠藤敦史, 島宗知行, 長澤梓, 関澤春仁. 地域在来作物の栄養・機能性を活かした加工技術の開発. 福島県ハイテクプラザ試験研究報告(Web). 2017. 2016. 74-76 (WEB ONLY)
島宗知行, 遠藤敦史, 関澤春仁, 星佳織. 食品企業の利用を前提とした雪下野菜の特性評価-味覚センサーを用いた味の評価-. 福島県ハイテクプラザ試験研究報告(Web). 2017. 2016. 77-80 (WEB ONLY)
濱松潮香, 八戸真弓, 佐藤真理, 関澤春仁. 農地等の放射性物質の除去・低減技術の開発-果樹・茶における放射性物質移行低減対策技術の開発-第1編 果樹・茶における放射性セシウム移行要因の解明および移行低減対策技術の開発 第1章 果樹園における放射性セシウムの除去・低減技術の開発 9 あんぽ柿の加工における放射性セシウム動態解明. 農林水産省農林水産技術会議事務局研究成果. 2017. 565. 68-78
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講演・口頭発表等 (18件):
同一ほ場におけるカキ幼果の放射性セシウム濃度の樹体間差
(園芸学会平成31年度春季大会 2019)
カキ果実および葉の生育ステージ別の放射性セシウム濃度(第2報)
(園芸学会平成30年度秋季大会 2018)
カキ果実および葉の生育ステージ別の放射性セシウム濃度
(園芸学会平成29年度秋季大会 2017)
カキ果実におけるへたを経由した放射性セシウム汚染経路の解明(第2報)
(園芸学会平成28年度秋季大会 2016)
‘ナツハゼ’に含まれる抗インフルエンザウイルス成分の探索
(日本食品科学工学会第63回大会 2016)
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学位 (1件):
博士(医学) (福島県立医科大学)
経歴 (3件):
2009 - 福島県農業総合センター(2009~ )
2006 - 2008 福島県ハイテクプラザ会津若松技術支援センター(2006~2008)
2001 - 2005 福島県養鶏試験場(2001~2005)
受賞 (1件):
2019/03 - 園芸学会 園芸功労賞 原発事故に伴う果樹園の放射性セシウム対策技術開発
所属学会 (3件):
日本食品化学学会
, 園芸学会
, 日本食品科学工学会
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