研究者
J-GLOBAL ID:200901039954369325   更新日: 2024年02月14日

大杉 高司

Osugi Takashi
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
研究分野 (1件): 文化人類学、民俗学
研究キーワード (6件): 後期(ポスト)社会主義 ,  フェティシズム ,  自然と文化 ,  経済と文化 ,  政治と文化 ,  カリブ海地域
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2018 - 2021 「持続可能性」の彫琢:エクアドル、ボリビア、コロンビアの比較研究
  • 2011 - 2015 「再帰的」思考と実践の多様性に関する人類学的研究
  • 2001 - 2003 現代キューバにおける経済状況とサンテリア信仰再活性化の相互連関についての研究
  • 1949 - カリブ海地域におけるクレオール文化の形成に関する研究
  • 1949 - 現代キューバにおける大衆的宗教の再活性化に関する研究
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論文 (48件):
  • 大杉 高司. 「ともに生き残る」術をマツタケから学び取る-制度化されえない多様な潜在的コモンズのありようを予期させる、薄明かりの希望:アナ・チン『マツタケ』. 図書新聞. 2019. 3429
  • 大杉 高司. 原油を地中にとどめることーエクアドルの「ヤスニITT イニシアティヴ」と人類学のスケーリング. 日本文化人類学会 第53回研究大会抄録集. 2019
  • Takashi Osugi. Un diálogo entre la Economía Ecológica y la Antropología. Panel: Iniciativa Yasuní ITT_, Universidad Andina Simon Bolivar, Sede Ecuador. 2019
  • Takashi Osugi. Inmanencia de los nuevos contratos "socio-naturales" : Una especulación antropológica sobre la iniciativa Yasuní-ITT. Formas de Lo Humano XL, Alianza Francesa, Cuenca Ecuador. 2019
  • 大杉 高司. 田沼幸子『革命キューバの民族誌』合評会 コメント3. 体制転換の人類学. 2017
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書籍 (9件):
  • 部分的つながり
    水声社 2015
  • 部分的つながり
    水声社 2015
  • シンコペーション ラティーノ/カリビアンの文化実践
    エディマン 2003
  • 綾部恒雄編『文化人類学最新術語100』
    弘文堂 2002
  • エスノグラフィー・ガイドブック
    嵯峨野書院 2002
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講演・口頭発表等 (9件):
  • 他種と『ともに生き損ねる』こと
    (日本文化人類学会第51回研究大会 2017)
  • 「提起再論〈ポストコロニアル論争は人類学の自殺行為に等しかった?〉」
    (日本文化人類学会関東地区研究懇談会 2007)
  • 「無・非・不のあとに、なおもネガティヴィティについてかんがえる」
    (成城大学民俗学研究所2005-7年度共同研究「『共同体』と『地域』という概念の再検討」第2回研究会 2005)
  • 「映画『Intervista』をめぐって」, 「フィールドからのアプローチ」
    (ポスト・ユートピア研究会主催シンポジウム、2005年度澁澤民族学振興基金民族学振興プロジェクト助成シンポジウム、大阪大学21世紀COEプログラム「インターフェイスの人文学」トランスナショナリティ・セミナー共催 2005)
  • When Orishas meet Dollars
    (Harvard-Yenching Seminar 2005)
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学歴 (2件):
  • - 1997 大阪大学 人間科学研究科 人間学
  • - 1988 早稲田大学 法学部 法学
経歴 (2件):
  • 2008/04/01 - 現在 一橋大学 社会学部 教授
  • 2008/04/01 - 現在 一橋大学 社会学研究科 教授
所属学会 (1件):
日本文化人類学会
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